マンガむすび | 釣りバカ日誌(101)

釣りバカ日誌(101)

釣りバカ日誌(101)

出版社

小学館

発売日

2019年2月28日 発売

ジャンル

円満だった浜崎家に亀裂が…!

ちょっとした誤解、コミュニケーション不足……
夫婦喧嘩のきっかけなんて、いつも些細なもの。

だけど、今回はハマちゃんもみち子さんもヒートアップ。
平手打ちまで飛び出して、
堪忍袋の緒が切れたみち子さんがついに家出!!

「なんでハマちゃんなんかを選んだんだろう?」
「王子様が目の前に現れないかしら。」

そんなことを考えるみち子さんの前に、
なんと!本物の王子様が現れて、愛の逃避行へ!?

ハマちゃん以外の男を選ぶ日が……・訪れるのか!?


表題作ほか、
「鈴木建設のセクハラ騒動」編
「ハマちゃん、まさかの課長に昇進!?」編も収録!!

【編集担当からのおすすめ情報】
2019年は、『釣りバカ日誌』連載40周年の記念イヤー!!
お正月に放送されたスペシャルドラマ『釣りバカ日誌番外編 新米社員 浜崎伝助』も大好評だった本作。

今もなお、ファンを増やしつづけている
国民的サラリーマン漫画です。

そして、単行本はいよいよ101集。
「最近読み始めたけど、1〜100集を買い集めるのは大変だ…」
「うっかり、最近の単行本を読み忘れていた!」
そんな皆さまもご安心あれ!

この101集から読みはじめても、お楽しみいただけます!

ハマちゃんとみち子さんの夫婦喧嘩…
そしてみち子さんの家出という波乱の幕開けの101集。
ぜひご覧ください!!
■第一章 妻の一撃!?
■第二章 ミチコ13!?
■第三章 かかった!!超大物!?
■第四章 いつか王子様が…?
■第五章 ピロッとした罠?
■第六章 ケッコー、毛だらけ!?
■第七章 ソンタクノシスギ!?
■第八章 旦那さまの頭に光る…
■第九章 俺の首か、お前の出世か

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釣りバカ日誌(1)釣りバカ日誌(1)

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/釣りバカ誕生▼第2話/一日一寸▼第3話/本命と外道▼第4話/高嶺の竿▼第5話/うなぎ釣り放題▼第6話/鈴の音チリリン▼第7話/ワンカップ釣り師▼第8話/伝助の大漁旗▼第9話/陽の当たるポイント ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業三課課長・伝助に釣りを教えた張本人) ●あらすじ/鈴木建設に勤めるハマちゃんこと浜崎伝助は、とくにこれといった趣味もなく、かといって仕事に燃えるわけでもなく、ただのんびりと毎日を過ごしていた。ある日、上司の佐々木課長に釣りに誘われて、イヤイヤついていったのが運のツキ。すっかり釣りの面白さにはまってしまい、ここに一人の釣りバカが誕生するのだった……(第1話)。 ●本巻の特徴/この第1巻では、伝助が釣りの面白さに目覚めるきっかけが描かれる。いかに釣りバカとはいえ、生まれたときから釣りバカだったわけではないんである……(第1話)。▼また、伝助とみち子の愛息、鯉太郎の誕生秘話が読めるのもこの巻。鯉太郎という名前の由来も明かされる(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/資料室室長・剛田六郎(第9話) ●その他のデータ/ハナダイ釣り(第1話)、鯉釣り(第2話)、シロギス釣り(第3話)、うなぎ釣り(第5話)、クロダイ釣り(第6話)、サバ釣り(第8話)、ヘラブナ釣り(第9話)、▼裏表紙の伝助釣り講座〜メダカ 1980/07/29 発売

釣りバカ日誌(2)釣りバカ日誌(2)

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/竿始め▼第2話/幹事仕立て船▼第3話/伝助の関白宣言▼第4話/伝助、浦安事故に遭う!!▼第5話/船酔いなんてするものか▼第6話/釣り無くんば▼第7話/おふくろ上京す▼第8話/ゴーイング・マイ・フィッシング▼第9話/おふくろ帰郷!? ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業三課課長・伝助に釣りを教えた張本人) ●あらすじ/年が明けて間もなく、親子3人で仲良く近所を散歩する伝助の目に止まったのは、縁側で凝った釣りの仕掛けを作っている無愛想な男だった。しかしこの男、意外なことに伝助を真鯛釣りに行かないかと誘う。もちろん喜んで応じる伝助。しかし、釣りに向かう車中でも、まったく会話が弾まない二人。どうなることかと思う伝助だったが……(第1話)。 ●本巻の特徴/この第2巻では伝助の釣りバカぶりに拍車がかかっていく様子がよくわかる。久しぶりに上京していた母親が帰っていく場面でも、みち子の牽制をかわして釣りに出かけてしまう伝助だった(第9話)。 ●その他の登場キャラクター/伝助の学生時代の親友・竹井俊文(第3話)、伝助の母(第7〜9話) ●その他のデータ/真鯛釣り(第1話)、カワハギ釣り(第2話)、ハゼ釣り(第4話)、メバル釣り(第5話)、サヨリ釣り(第8話)、▼裏表紙の伝助釣り講座〜イワシ 1980/08/29 発売

釣りバカ日誌(3)釣りバカ日誌(3)

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/鈴木さんってダア〜レ!?▼第2話/鈴木さんシゴかる▼第3話/人事異変▼第4話/個人教授▼第5話/山中の二人▼第6話/水流るる果てに▼第7話/伝助の家庭サービス▼第8話/危険な関係▼第9話/鈴サンが社長……? ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業三課課長)、鈴木一之助(鈴木建設社長) ●あらすじ/伝助はひょんなことから鈴木という名前の老人と知り合う。一緒に釣りにでかけることになった二人だったが、この鈴木さん、釣りは初めてというド素人。自分だって1年前はド素人だったのに、そんなことはすっかり忘れて師匠気取りの伝助。先輩風を吹かせて、鈴木さんに厳しくコーチする伝助はどんどん調子に乗るが、この鈴木というご老人、実は意外な人物なのだった……(第2話)。 ●本巻の特徴/この第3巻では、今やすっかりおなじみの釣りバカゴールデンコンビ・ハマちゃんとスーさんの出会いの場面が登場。社長だろうが同僚だろうが、そんなことは関係なく誰に対してもマイペースなハマちゃんの大物ぶり? が発揮される。 ●その他の登場キャラクター/資料室室長・剛田六郎(第1話) ●その他のデータ/ハナダイ釣り(第2、3話)、イワナ釣り(第4〜6話)、▼裏表紙の伝助釣り講座〜マアジ 1981/01/30 発売

釣りバカ日誌(4)釣りバカ日誌(4)

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/佐々木課長の憂鬱▼第2話/公私の“私”▼第3話/二日船酔い▼第4話/公私の“公”▼第5話/仕立て船のX氏▼第6話/横浜の休日▼第7話/ヨコハマ二日目▼第8話/仕事始めの式▼第9話/伝助氏の接待ゴルフ▼第10話/OBセーフ ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業三課課長)、鈴木一之助(鈴木建設社長) ●あらすじ/相変らずマイペースの伝助に比べて浮かない顔の佐々木課長。そんな佐々木さんをのんきに励ます伝助だったが、実はその伝助こそが佐々木さんの悩みのタネだった(第1話)。▼そんな佐々木さんの心中を知らず、気分転換にと釣りに誘う伝助。ところが二人が乗った釣り船に、偶然アノ人も乗っていて……?(第2話)。 ●本巻の特徴/この第4巻では伝助の義理の父母、つまりみち子の両親が登場する。普段は誰にも気を使わず我が道を行く伝助も、やはり舅となると勝手が違うようで、滅多にお目にかけないお世辞を言う伝助の姿がみもの(第6話)。 ●その他の登場キャラクター/みち子の両親(第6、7話) ●その他のデータ/マアジ釣り(第2、3話)、キス釣り(第5話)、真鯛釣り(第8話)、▼裏表紙の伝助の釣り講座〜サバ 1981/06/27 発売

釣りバカ日誌(5)釣りバカ日誌(5)

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/“トンネルを抜けると…”▼第2話/浜崎はいずこ▼第3話/遭難デス!!▼第4話/要求貫徹!!▼第5話/M8の大人事▼第6話/末は社長とX(ペケ)社員▼第7話/大物ってホント!?▼第8話/先輩は先輩!!▼第9話/地上げお手上げ▼第10話/攻防!!煙草屋の陣 ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業三課課長)、鈴木一之助(鈴木建設社長) ●あらすじ/世間には情報を素早くキャッチする人間と反対に全くうとい人間とがいるもの。伝助の場合はもちろん後者。ある日、営業三課の人々はなぜか皆そそくさと出かけてしまい、気づいてみると残っているのは佐々木さんと伝助だけ。実は週末に誰かが新潟へ出張に行かなくてはならなかったから。佐々木さんはしょうがなくその仕事を伝助に任命した。週末、伝助が新潟に着いてみると、そこは雪、雪、雪の世界……。そして、なんとここで伝助が遭難……?(第1話)。 ●本巻の特徴/この第5巻では釣りの場面が少なく、代わりに会社を舞台にしたシーンで伝助の釣りバカぶりが発揮される。第4話では春闘の場面が登場。伝助はなんとそこで会社側(スーさん)から200円(釣りのエサ代と同じ金額)アップの回答を引き出すのだった!? ●その他の登場キャラクター/次期社長と目される鈴木社長の甥・多胡(第6〜10話) ●その他のデータ/イワナ釣り(第3、10話)、▼裏表紙の伝助釣り講座〜カレイ 1981/10/29 発売

釣りバカ日誌(6)釣りバカ日誌(6)

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/熱夏!! 洋上コマセ合戦▼第2話/洋上の二人▼第3話/鯉太郎の夏休み▼第4話/それぞれの秋▼第5話/多胡氏の秋▼第6話/多胡氏のお嫁さん▼第7話/“なぜか突然に”▼第8話/ハナダイと煮っころがしの間に▼第9話/みち子さんがテニスをやることになった事情▼第10話/不倫!! まさかのみち子 ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業三課課長)、鈴木一之助(鈴木建設社長) ●あらすじ/ある日、スーさんから伝助へいつものように釣りのお誘いの電話が入る。新島の近くの岩礁でヒラマサ釣りをしないかという提案に、伝助はもちろんふたつ返事。みち子さんの嫌味もなんのその、意気揚々と出かける伝助。広い海を前に、どちらが多く釣るかなどというコセコセした争いはやめにして、勝負するならこの大海原と勝負しようと盛り上がる釣りバカコンビだったが……(第1話)。 ●本巻の特徴/この第6巻では、みち子さんの不倫話が持ち上がる。お相手は、なんと鈴木建設の次期社長と噂される大物、多胡。さて、どうする伝助……?(第9話)。 ●その他の登場キャラクター/次期社長と目される鈴木社長の甥・多胡(第4〜7、9、10話) ●その他のデータ/ヒラマサ釣り(第1、2話)、ヤマメ釣り(第3話)、ハナダイ釣り(第8話)、サヨリ釣り(第9話)、▼裏表紙の伝助の釣り講座〜キス 1982/05/28 発売

釣りバカ日誌(7)釣りバカ日誌(7)

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/多胡氏の告白▼第2話/意外な物言い▼第3話/テンヤ仕掛けのワンヤ騒動▼第4話/ビッグイベント▼第5話/冠婚社催▼第6話/華燭の典・・(てんてん)▼第7話/伝助氏逃げ切る!!▼第8話/カウンターパンチ▼第9話/筋弛緩剤入りのお弁当▼第10話/のっこみいれこみのめり込み ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業三課課長)、鈴木一之助(鈴木建設社長) ●あらすじ/伝助が珍しく悩んでいる。なんてったって、あの伝助のカワイイ奥さん、みち子さんが不倫をしているかもしれないんだから。しかも相手は鈴木社長の甥で、次期社長と噂される多胡氏である。あらぬ妄想を膨らませる伝助のもとに、多胡の家にいるみち子から「なにもかも話すから来て!」という電話が。伝助は覚悟を決めて多胡のマンションへと出かけるが……(第1話)。 ●本巻の特徴/この第7巻では、鈴木建設社内でもキレ者と評判の高い多胡の結婚話が中心となっている。どういうわけか、この多胡は伝助を尊敬しているらしく、結婚式の仲人を伝助夫妻に頼もうとするが……(第4話)。 ●その他の登場キャラクター/次期社長と目される鈴木社長の甥・多胡(第1〜6、8話)、多胡の恋人・中村礼子(第1〜3、6、8話)、元クロダイ釣りの名人・源五郎(第8〜10話) ●その他のデータ/ハタ釣り(第3話)、真鯛釣り(第6話)、アラ釣り(第7話)、クロダイ釣り(第8〜10話)、▼裏表紙の伝助釣り講座〜ハゼ 1982/10/28 発売

釣りバカ日誌(8)釣りバカ日誌(8)

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/ラストチャンス▼第2話/ビッグファイト▼第3話/二転三転大誤算▼第4話/下馬評◎の男▼第5話/佐々木課長の肩たたき▼第6話/みち子さんの選択▼第7話/X社員氏の存在▼第8話/ルンルン気分で単身赴任▼第9話/緊急重要会議って!?▼第10話/番外編・桜田門外のねったぼ ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業三課課長)、鈴木一之助(鈴木建設社長) ●あらすじ/最近、浜崎家ではどうもみち子さんの機嫌が悪い。それもそのはず、伝助の釣りバカぶりが近頃許しがたい状況になっているようで、みち子さんが妊娠したかもしれない……というのにクロダイ釣りにのめり込んでいるというありさま。きっかけは何キロ級というクロダイの大物を目の前にして釣り損ねた伝助が、そばにいた見知らぬ釣りバカ爺さんに「ドヘボッ」と殴られたことから始まった。意地になった伝助はなにがなんでも大物を釣り上げようと躍起になるが……(第1話)。 ●本巻の特徴/この第8巻では、伝助に四国支社への単身赴任の話が持ち上がる。誰もが敬遠するこの単身赴任の話、さすがの佐々木さんもなかなか伝助に言いづらかったのだが、そこは釣りバカの釣りバカたるゆえん。四国の海でひとりゆっくりと釣りが楽しめると思う伝助なのであった(第7話)。 ●その他の登場キャラクター/元クロダイ釣りの名人・源五郎(第1、2話) ●その他のデータ/クロダイ釣り(第2話)、▼裏表紙の伝助釣り講座〜マブナ 1983/05/30 発売

釣りバカ日誌(17)釣りバカ日誌(17)

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/泣き一回の延長戦▼第2話/ノーサイドの笛が聞こえなかったか!?▼第3話/公私のケジメもなんのその▼第4話/戦いすんで出社して▼第5話/噂▼第6話/大丈夫? マイカンパニー▼第7話/船上の4人▼第8話/春一番の…?▼第9話/人事戦線異状…アリ!?▼第10話/咲イタ咲イタ桜ガサイタ ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長)、佐々木和男(鈴木建設営業部長代理、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子) ●あらすじ/過去に釣りで仕事をしくじり長い間釣りを断っていた朝本課長は、自分に負けたら釣りをやめるという約束を伝助にさせて勝負に挑む。ところが、その勝負がきっかけで朝本課長の釣りバカが復活! 2人は仕事も忘れて釣り勝負に没頭してしまい……?(第2話)。 ●本巻の特徴/この第17巻では営業三課の人事異動が激しいことこの上ない。新課長の朝本は、釣りバカぶりが復活して自らヒラに降格。課長は部長代理の佐々木さんが兼任することになる。さらにまた、今度は海外事業部部長のポストに佐々木さんが就任か? の話もでてきて……(第9話)。 ●その他の登場キャラクター/営業三課課長・朝本一郎(第1〜10話) ●その他のデータ/五目釣り(第1〜3話)、▼裏表紙の伝助釣り講座〜メバル 1986/10/30 発売

釣りバカ日誌(20)釣りバカ日誌(20)

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/大勝負!?▼第2話/浜崎(ハマ)ちゃんシェーッ!!▼第3話/人事(じんじ)は人事(ひとごと)▼第4話/煮ても焼いても新課長▼第5話/新課長の小判鮫▼第6話/三課の亀裂▼第7話/三課の内紛…!?▼第8話/三課の四面楚歌▼第9話/三課の呉越同舟▼第10話/背後にボスあり ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長)、佐々木和男(営業部長)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子) ●あらすじ/常々懸案次項となっていた営業三課の課長のポストをそろそろ決めようという話が、スーさんと多胡の間で交わされる。その噂はあっという間に広がり、ついに浜崎新課長誕生か!? という話まで囁かれる。ところが社長直々のご指名は、かつて佐々木さんと営業部部次長のポストを争って敗れた久米管材部部次長だった!(第4話)。 ●本巻の特徴/この第20巻では営業三課に内紛が勃発。新課長の久米は細かいことにいちいちこだわる性格で、あるときとうとう女子社員を泣かせてしまう。一方、伝助はというと久米の懐柔作戦によって同僚からは“クメ・ハマコンビ”とまで言われ、内紛なんてどこ吹く風……の様子(第7話)。 ●その他の登場キャラクター/鈴木社長の甥で次期社長と目される・多胡総務部長(第1話)、管材部部次長・久米三郎(第1、5〜10話)、営業担当重役・秋山(第1、3、4、7話) ●その他のデータ/真鯛釣り(第9、10話)、▼裏表紙の伝助釣り講座〜マダイ 1987/08/29 発売

釣りバカ日誌(29)釣りバカ日誌(29)

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/目の上の部下▼第2話/オエツ同舟▼第3話/超大物ヒラマサ…!?▼第4話/冗談からコマ…!?▼第5話/幸せの量と酒の量▼第6話/酒乱混乱騒乱▼第7話/残るか佐々山ハッケヨイ▼第8話/前途多難ドンパンパン♪▼第9話/投げない佐々山 ●主な登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケサラリーマン)、鈴木一之助(鈴木建設社長。伝助の影響で釣りバカに)、浜崎みち子(伝助氏には過ぎた明るく賢い奥さん)、佐々木和男(鈴木建設営業担当取締役) ●あらすじ/3か月の試用採用とはいえ、邦栄建設の社員となった伝助。その邦栄建設での上司・佐々山は、一度ならず二度までも酔っぱらって伝助に大醜態をさらしてしまう。この失態を会社にバラされないよう、口封じのため佐々山は伝助に係長昇格の話を持ちかけるが、もちろん伝助の答えは「ノー」。またもや乱闘騒ぎになって…(第1話)。▼ハマちゃん&スーさん&アマさんの釣りに、なぜかくっついてきた佐々山。しかし二日酔いに船酔いが加わって、釣りどころではない。迎え酒とばかりに日本酒を飲んだところ、案の定大トラになってしまい…(第3話)。 ●本巻の特徴/普段はとても真面目だが大酒乱の佐々山が、酒の勢いによって甘粕社長に絡みまくるエピソードを収録する。 ●その他の登場キャラクター/邦栄建設の社長でハマちゃんの弟子・甘粕賢三郎(第2、3、4、5、6、7、8、9話)、邦栄建設営業第一課課長・佐々山博(第1、2、3、4、5、6、7、8、9話)、銀座のクラブ・サフランのチイママ・香保(第5、6、7話) ●その他のデータ/ヒラマサ釣り(第3話)▼裏表紙の伝助釣り講座〜イサキ 1991/05/30 発売

釣りバカ日誌(32)釣りバカ日誌(32)

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/どうしてカムバック!?▼第2話/ジャパンフィッシング…!?▼第3話/奥の手でブッシュ▼第4話/湖上のイッポンジメ▼第5話/史上最強の連合軍▼第6話/古きよき父、よき友▼第7話/異常接近▼第8話/ニアミス・ニアミス▼第9話/鯉太郎だけが知っている▼第10話/オニギリの数は? ●主な登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケサラリーマン)、鈴木一之助(鈴木建設社長。伝助の影響で釣りバカに)、浜崎みち子(伝助氏には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助、みち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設本部長) ●あらすじ/ここ数年風邪なんかひいたことのない佐々木さんが、熱を出してしまう。結局3日間休んで出社すると、なんとそこにハマちゃんが長野営業所から本社勤務に戻っている。しかも、本部長となった自分の隣の席に座っていて…(第1話)。▼日米建設協議のため再来日したロバート。もちろん日本でのスケジュールはぎっしり詰まっているが、そんなことで釣りの虫は収まらない。あれやこれやと苦労してスケジュールを調節するが、ハマちゃんとの仲を嫉妬するスーさんが邪魔をする。そこでロバートは最終手段を打つ!(第3話)。 ●本巻の特徴/偶然に知り合ったスーさんと修三が、お互いの素性を知らぬまま仲良くなる。 ●その他の登場キャラクター/邦栄建設の社長でハマちゃんの弟子・甘粕賢三郎(第2、3話)、アメリカ大統領特別顧問・ロバート・C・ケロッグ(第2、3、4話)、ロバートの妻・ケイト(第5話)、一之助の妻(第5話)、みち子さんの実父・小林修三(第6、7、8、9、10話) ●その他のデータ/ワカサギ釣り(第4話)▼裏表紙の伝助釣り講座〜タチウオ 1992/11/30 発売

釣りバカ日誌(36)釣りバカ日誌(36)

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/全面ストップ▼第2話/台風一過の三課▼第3話/愁いも深し秋深し▼第4話/きみは私の救世主▼第5話/真紅のマダイとオニカサゴ▼第6話/雲の上下(うえした)、大騒動▼第7話/大物仲介者動く▼第8話/今年も勝負▼第9話/合点承知の早合点 ●主な登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケサラリーマン)、鈴木一之助(鈴木建設社長。伝助の影響で釣りバカに)、浜崎みち子(伝助氏には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助、みち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業部担当重役) ●あらすじ/今日は佐々木さんの誕生日。しかし、悲しいかな家族は誰も覚えていてくれない。憤慨しながら出社すると、なんと机の上に薫ちゃんからのプレゼントが置いてあった!!(第1話)▼釣りの弟子であり薫の父親でもある光三から、薫の結婚のことについて頼まれた伝助。全くその気のない薫を諭して、見合い相手のいるパーティー会場に向かうのだが、なぜか佐々木もくっついてきて…(第3話)。 ●本巻の特徴/ ●その他の登場人物/超エリートの新営業三課長・土井薫(第1、2、3、4、5、6、7、8、9話)、丸菱銀行頭取で薫の父親・土井光三(第3、4、5、6、7、8、9話)、薫の幼なじみ・川島悟(第6、8、9話)、企画会社・バード社長・三枝圭吾(第9話) ●その他のデータ/カワハギ釣り(第6話)▼裏表紙の伝助釣り講座〜アナゴ 1994/06/30 発売

釣りバカ日誌(43)釣りバカ日誌(43)

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/浜崎(ハマ)ちゃんを救え▼第2話/万事OK!?▼第3話/クロダイ勝負!?▼第4話/怒った支社長▼第5話/あれも勝負、これも勝負▼第6話/あなたはどなた?▼第7話/浜崎(ハマ)ちゃん、遊びましょ!!▼第8話/落札はしたけれど!?▼第9話/四ツ島の手打ち式 ●主な登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラの×(ペケ)サラリーマン)、鈴木一之助(鈴木建設社長。伝助の影響で釣りバカに)、浜崎みち子(伝助氏には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助、みち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設取締役兼営業本部長兼営業部第三課課長) ●あらすじ/東北の子会社・庄内建設に出向することになったハマちゃん。様子を見に来たスーさんだったが、ハマちゃんはどうもご機嫌ななめ。それもそのはず、なぜか釣りを見下したような庄内の土地柄が許せなーいと思っているところへ、久々のみち子さんとの合体をスーさんにじゃまされたんだから、怒るのも当然ってなもんです!?(第1話)。▼ハマちゃんの元気のなさに責任を感じたスーさんは、なんとか彼を本社に戻そうと画策する。ところが、そのことを報告するスーさんにハマちゃんはひとこと、「冗談じゃないってんです!!」。彼のこの変わりようは、いったい……?(第2話) ●本巻の特徴/この第43巻ではハマちゃんが仕事に目覚める! 東北建設業界のドンと呼ばれる男を相手に奮闘する彼の様子がみもの。 ●その他の登場キャラクター/鈴木建設東北支社の系列会社・庄内建設所長・田島(第1〜9話)、鈴木建設東北支社長・五味川(第3〜6、8、9話)、元クロダイ釣りの名人・小山源三郎(第4〜9話) ●その他のデータ/クロダイ釣り(第3、6、9話) 1997/05/30 発売

釣りバカ日誌(44)釣りバカ日誌(44)

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/大物ヒット!?▼第2話/切歯扼腕(せっしやくわん)▼第3話/なかなかよろしい…?組み合わせ▼第4話/アイ シャル リターン!▼第5話/臭い仲▼第6話/泣いてバカヤロ▼第7話/幻想のメリークリスマス▼第8話/こいつは春から縁起が悪い▼第9話/HOT SPRING HAS COME!! ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカ。山形の庄内建設へ出向させられる)、鈴木一之介(鈴木建設社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(取締役兼営業本部長兼営業三課長)、五味川支社長(鈴木建設東北支社長) ●あらすじ/庄内建設が入札した庄内老人ケアセンターに関して、鈴木建設の五味川東北支社長の機嫌をそこねてしまった浜崎ちゃん。このことは、庄内建設最大のピンチを招いてしまうが、庄内建設が従来通り鈴木建設の傘下に入るのなら、ということで一応の解決をみた。だが、支店長との手打ち式に参加した浜崎ちゃんは、大物を釣り上げてしまい、再び彼の機嫌を損ねることになってしまい……(第1話)。▼支店長から再び釣り勝負を挑まれた浜崎ちゃんは、仕事でも釣りでも真剣勝負を挑んでくると、なぜか支店長に気に入られる。そして一緒に会社を作らないか、と提案される。そこに、浜崎ちゃんがピンチにあっていると聴いた鈴木さんは、大急ぎで二人の元へと向かうのだが……(第2話)。 ●本巻の特徴/第44巻では、浜崎ちゃんと佐々木さんが、鈴木建設の不良債権処理のため、福島の裏磐梯へ転勤させられる。 ●その他の登場キャラクター/浜崎みち子(第3話)、浜崎鯉太郎(第3話) ●その他データ〜クロダイ釣り(第1話) 1997/08/30 発売

釣りバカ日誌(45)釣りバカ日誌(45)

▼第1話/凱旋(カムバック)▼第2話/メインバンクの人材派遣▼第3話/唯一予測を越えたもの▼第4話/旗幟鮮明▼第5話/203高地▼第6話/内緒の仲▼第7話/大物ゲット▼第8話/簡単な答え▼第9話/ダンの提案 ●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の×社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長)、佐々木和男(鈴木建設取締役兼営業本部長兼営業三課長。典型的なニッポンの中間管理職) ●あらすじ/“オーガスタ・ピレネー・カンパニー”は鈴木建設の不良資産だったが、奇跡的に温泉が吹き出し、跡地運用はトントン拍子に話が進んだ。佐々木課長は浜崎(ハマ)ちゃんにおだてられ、不良資産の処理をうまくやったと胸を張って出社するが…(第1話)。▼今や建設業界はゼネコンが潰れるご時世。鈴木建設にもメインバンクである丸菱銀行の土井頭取が自ら乗り込んできた。いよいよ経営に介入してくるかと社内は大騒ぎに…(第2話)。 ●本巻の特徴/ニューヨークの超エリート、ダニエル沢木田がやってきた。鈴木建設のメインバンクである丸菱銀行からの人材派遣で、営業三課の課長として迎えることになった。彼がやってきたことによって、鈴木建設は大騒ぎとなる。 ●その他の登場キャラクター/みち子(第1、4〜6、8話)、鯉太郎(第1、4、6、8話)、多胡常務(第1〜5話)、土井頭取(第2、8話)ダニエル沢木田(第2〜9話)、ケンタ(第4〜8話) 1998/01/30 発売

釣りバカ日誌(47)釣りバカ日誌(47)

▼第1話/出張報告▼第2話/実習のお時間▼第3話/鈴チーチョーバーカ!▼第4話/トラ・トラ・トラ▼第5話/南南西に進路を取れ▼第6話/南の失楽園▼第7話/殿ッ!▼第8話/バカ殿と三太夫▼第9話/行くへも知らぬ恋の道かな? ●主な登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラの×(ペケ)サラリーマン)、鈴木一之助(鈴木建設社長。伝助の影響で釣りバカに)、浜崎みち子(伝助氏には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助、みち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設取締役兼営業本部長兼営業部第三課課長) ●あらすじ/鹿児島からの飛行機で偶然一緒になったメイコから、浜崎ちゃんと彼女が同じ部屋に泊まることになった経緯を聞いた鈴さん。浜崎ちゃんとメイコとの間には何もなく、すべては自分の勘違いだと知った鈴さんは、すっかりご満悦。そう、鈴さんは、メイコを気に入ってしまっていたのだった。さっそくメイコを食事に誘う鈴さん。しかし、その現場を佐々木が目撃していて…(第1話)。▼年末の労使交渉が行われている鈴木建設。しかし鈴さんの頭の中は、メイコに誘われて始めたダイビングのことでいっぱい。今日もみんなに内緒で、いそいそとダイビングの実習に出掛けていく。ある日、浜崎ちゃんが鈴さんを釣りに誘うのだが、なんと断られてしまう。その日は、同窓会があると鈴さんは言うのだが、どうも怪しい…(第2話)。 ●本巻の特徴/鈴さんが、30以上も年が離れている女性を好きになってしまい、奥さんに離婚届を出すのはもちろん、なんと会社までも辞めてしまう! ●その他の登場人物/鈴さんがゾッコンの女性・メイコ(第1〜9話)、鈴木建設常務・多胡(第2、3、8、9話)、鈴さんの奥さん(第1、2、4、9話)、浜崎ちゃんの釣り仲間・松っちゃん(第2、3話)、メイコの父親(第6〜8話) ●その他のデータ/本イシ釣り(第2、3話)▼裏表紙の伝助釣り講座〜 1998/07/30 発売

釣りバカ日誌(50)釣りバカ日誌(50)

▼第1話/めでたたさも!▼第2話/今年こそいい年でありますように▼第3話/コマセの撒き方▼第4話/L.Aでちょっと▼第5話/勇気ある決断… !?▼第6話/濡れ手に糞!?▼第7話/どっちが欺した…!?▼第8話/ミラクル和(カズ)▼第9話/女の恨みに時効なし▼第10話/女の恨みに時効なし2●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の×(ペケ)社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(鈴木建設取締役兼営業本部長)●あらすじ/“カモメカルチャースクール”が大成功した鈴木建設は、スクール事業を更に強化するため、独立した会社を作ることを決定した。スクールの功労者であったにもかかわらず、本社に戻された佐々木さんはイライラして、浜崎ちゃんにあたる。そんなとき、佐々木さんは社長に呼ばれるが……(第1話)。▼常務取締役への昇進を知らされた佐々木さんは、天にも昇る気持ちで社長室に向かうが、その途中で中森常務に会い、「社長からの打診にすぐハイというのは最悪の作法だ」というアドバイスを受ける。中森常務の言う通り、一度固辞する姿勢を示した佐々木さんだが……(第2話)。●本巻の特徴/鈴木建設に、企業詐欺師が襲いかかる。標的は浜崎ちゃんの上司である佐々木さんとなるが……。佐々木さんは詐欺師にだまされてしまうのか? 鈴木建設は一体どうなる? 1999/09/30 発売

釣りバカ日誌(51)釣りバカ日誌(51)

▼第1話/女の恨みに時効なし・▼第2話/新入社員の教育係▼第3話/新入社員教育係殿▼第4話/磯で仇討ち…!?▼第5話/大抜擢かリストラか!?▼第6話/拝啓 愛しのみち子さま▼第7話/愛のプロジェクト▼第8話/死ぬほど釣れます▼第9話伝統の巻き落とし…!? ●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の×「ペケ」社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長、伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(伝助の所属する営業三課の課長) ●あらすじ/奥さんに家出されてしまった鈴(スー)さん。慣れない家事にとまどいながら朝ご飯の支度をしていると、すでに迎えの車! 腹を空かせたまま出社したところに、いきなり朝食の話題をふられ、超不機嫌になるスーさん。この様子を見た佐々木さんは、とんでもない勘違いをして……(第1話)。▼新人研修の担当者を営業三課から派遣することが決まった。そんな暇な社員はいない、と佐々木さんが断りかけたところ、ちょうど出社したての伝助を発見! すかさず呼び出し、研修の担当に任命する。新入社員の3割近くが脱落するほどハードなことでも知られる研修なので、その担当も並大抵な心構えでは務まらない。だが、伝助は場所が“伊豆”ということだけですんなり仕事を引き受けてしまう(第2話)。 ●本巻の特徴/鈴木建設の肝煎りプロジェクト、沖縄シルバーランド建設計画。スーさんは、先発隊として自社のエースを派遣すると断言していたが、ナント、佐々木さんの勘違いからハマちゃんが大抜擢される! 2000/02/29 発売

釣りバカ日誌(53)釣りバカ日誌(53)

▼第1話/オーマイ・社長!▼第2話/火事場のバカ!!▼第3話/錆(サビ)か鯖(サバ)か…!?▼第4話/信じる者は…!?▼第5話/トンボよ何処へ▼第6話/旅は道連れ…!?▼第7話/最後の旅路▼第8話/お遍路姿のサラリーマン!?▼第9話/足摺決戦前夜 ●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の元×「ペケ」社員。現在、鈴建子会社の鈴建リース社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長、伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(伝助の所属する営業三課の元課長。現在、鈴建子会社の鈴建リース社長)y ●あらすじ/赤字子会社・鈴建リースの社長となった佐々木さん。本社の援助無しではどうにもならないため、その窮状を訴えに本社を訪れる日々が続く。しかし、本社の社長・鈴(スー)さんは全くの無反応。その冷たい仕打ちに対し怒り心頭の佐々木さんの前に、ある日、総会屋らしき男達が現れ…(第1話)。▼鈴建本社の謝恩会会場で、たまたま社長を暴漢から助けた際に大ケガを負い、入院してしまった佐々木さん。その大殊勲によってめでたく本社復帰かと思いきや、それどころか社長は見舞いにも来ない。いぶかしく思っているところへ、本社から犬猿の仲の中森常務が見舞い代理で現れ…(第2話)。 ●本巻の特徴/ビッグコミックオリジナル誌上にて、ついに連載500回の偉業を達成! その特別記念企画として、巻末に『釣りバカ日誌』七つの疑問を収録している。 2000/12/25 発売

釣りバカ日誌(54)釣りバカ日誌(54)

▼第1話/名もなき花、岬に散る!?▼第2話/苦労の比較▼第3話/一級磯のデスマッチ▼第4話/土佐の海はショッパイね▼第5話/バードって誰のこと?▼第6話/不沈艦ササキ▼第7話/M&Aってなあに?▼第8話/カレーライスとM&A▼第9話/カレー点睛 ●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の元「ペケ」社員。現在、鈴建子会社の鈴建リース社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長、伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(伝助が所属していた営業三課の元課長。現在、鈴建子会社の鈴建リース社長)●あらすじ/ハマちゃんと連れ立って、四国へお遍路に来た佐々木さん。一方、その話を聞きつけた鈴(スー)さんは、高知の磯でハマちゃんと釣り勝負するために、はるばる東京から単身やって来る。佐々木さんが酔いつぶれたのを幸いに、朝方、ハマちゃんはこっそり鈴さんと釣りに出かけるが…(第1話)。▼ハマちゃんが釣りに出かけたため、佐々木さんはひとりでお寺を訪ねたあと、足摺岬へ。そこで偶然、昔、お世話になった女性と30年ぶりに再会する。30年間のお互いの苦労話を打ち明けあうふたり。その後、ふたりで食事に向かったその店には、偶然、鈴さんとハマちゃんがいて…(第2話)。 ●本巻の特徴/リストラで赤字子会社の社長となり、ついに命運尽き果てたかと思われた佐々木さんのもとに、おいしい合併話が舞い込む。佐々木さん、一発逆転なるか!? 2001/04/26 発売

釣りバカ日誌(55)釣りバカ日誌(55)

▼第1話/赤ずきんちゃんて誰?▼第2話/事前の名手▼第3話/世紀末勝負▼第4話/世紀末から新世紀へ▼第5話/踊る大社長▼第6話/ナイス・カレイ▼第7話/我が人生の師…▼第8話/タフでハードなネゴシエーター しょの1▼第9話/タフでハードなネゴシエーター しょの2●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の元「ペケ」社員。現在、鈴建子会社の鈴建リース社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長、伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(伝助が所属していた営業三課の元課長。現在、鈴建子会社の鈴建リース社長)●あらすじ/鈴建リースに合併を持ちかけてきたマース・コーポ社、その支配人・南雲さんは、かつて鈴木建設の社員だった! 街で再会したスーさんと南雲さんは、昔話に花を咲かせる。鈴木家を訪ねてきたハマちゃんたちに合併の話を聞いたスーさんが、思いついた名案とは…(第1話)。▼南雲さんがマース社の支配人であることを知らないスーさんは、彼女を海外市場調査部の特別顧問として招こうと思いつく。その会談の場を、内房でのイシダイ釣りとしたスーさんは大張り切り。鈴建リース一行にも、素晴しい人材を招くことになったと自慢気に伝えるのだが…(第2話)。●本巻の特徴/鈴建リースとマース・コーポ社の合併交渉もいよいよ大詰め。佐々木さんの一発逆転をかけた交渉の行方やいかに!? 2001/07/30 発売

釣りバカ日誌(56)釣りバカ日誌(56)

▼第1話/タフでハードなネゴシエーターしょの3▼第2話/ファイナルアンサー▼第3話/ファイナルのファイナル▼第4話/歴史に残る名社長…か!?▼第5話/仁義、まるでなき戦い▼第6話/M&A調印の日▼第7話/釣りの心と魚心▼第8話/夏だよ、目くそも鼻くそも!▼第9話/船で逢いましょう ●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の元「ペケ」社員。現在、鈴建子会社の鈴建リース社員)、鈴木一之助(鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和夫(伝助が所属していた営業三課の元課長。現在、鈴建子会社の鈴建リース社長) ●あらすじ/「邦栄建設から業務提携の話がきている」という佐々木さんのブラフに対し、鈴(スー)さんの答えは「どうぞご自由に」。引っ込みのつかなくなった佐々木さんは、本社の社長室から出ていってしまう。落ち込む佐々木さんに浜崎(ハマ)ちゃんは、「実際に、邦栄に合併交渉を申し込んでみたら?」と提案し……(第1話)。▼鈴建リースからの合併交渉の申し込みに対し、邦栄は、浜崎ちゃんを交渉メンバーに入れるという条件で応じてきた。一方、佐々木さんの反抗にご機嫌斜めの鈴さんは、鈴建リースに電話をかけ、浜崎ちゃんを釣りに誘う。電話を取り次いだ専務の土田さんは、相手が本社の社長であることを見抜き、浜崎ちゃんがスパイではないかと疑って……(第2話)。 ●本巻の特徴/マース・コーポ社との合併交渉から、流れ流れて邦栄建設との合併へ!? 鈴建リースの、そして佐々木さんの運命やいかに!? 2001/12/25 発売

釣りバカ日誌(57)釣りバカ日誌(57)

▼第1話/船上は戦場!!▼第2話/“ワンクーラーの誓い”▼第3話/竜馬の出番!?▼第4話/君といつまでも▼第5話/犬と猿とキジン▼第6話/和(カズ)チャン、日本一の…!?▼第7話/我が社のカルロスって!?▼第8話/丸太橋の羊達▼第9話/再生への道●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の元「ペケ」社員。現在、鈴建子会社の鈴建リース社員)、鈴木一之助(鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和夫(伝助が所属していた営業三課の元課長。現在、鈴建子会社の鈴建リース社長)●あらすじ/スーさんとライバル会社・邦栄の社長、甘粕さんを仲直りさせるために、ハマちゃんが企画したイサキ釣りで、逆に大ゲンカを始めてしまったふたり。さらには、仲介役だったはずの土井さんまでも巻き込んで、船上は戦場と化してしまう。そんな3人にとうとう怒りを爆発させたハマちゃんは、乱闘で散らばってしまった魚を拾い上げ、ある提案を……(第1話)。▼「大きなクーラーひとつにしちゃえば」というハマちゃんの言葉は、“ワンクーラーの誓い”なる鈴建・邦栄合併交渉へと発展。丸菱銀行頭取の土井さんは、関係機関に連絡を取り秘密裏に話を進めようとするが、鈴建・邦栄の本社では、早くも合併における社長人事が問題となっていた。しかも、酔っ払った佐々木さんが合併の情報を漏らしてしまい……(第2話)。●本巻の特徴/鈴建リースと邦栄の合併話は、鈴建・邦栄の合併へと発展!! そうなると、問題は社長人事だが……。 2002/05/30 発売

釣りバカ日誌(58)釣りバカ日誌(58)

▼第1話/プロジェクト×(ペケ)…?▼第2話/プロジェクト×(ペケ)の2▼第3話/その時、鈴木は…▼第4話/場所なくし名人▼第5話/日本沈没…!?▼第6話/鈴建の合コン事情▼第7話/鈴木・ザ・ナイフ▼第8話/C・E・O 一ッちゃん▼第9話/三人寄れば文殊の閥●主な登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の「ペケ」社員。鈴建・邦栄の合併に伴い、鈴建リースから本社へ復帰)、鈴木一之助(鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(伝助が所属していた営業三課の元課長。本社へ復帰し、現在は事業開発C・O・P)●あらすじ/3年後の邦栄との合併を見据え、組織整備と人事異動に乗り出した鈴木建設。本社に返り咲いたハマちゃんは営業部に戻ることになり、佐々木さんには事業開発C・O・Pという役職が与えられる。自分の役職の意味がさっぱり分からず戸惑う佐々木さんに、プロジェクトXなる仕事が命じられ、そのアシスタントにはハマちゃんが……(第1話)。▼ハマちゃんたちが任されたプロジェクトXは、“沖の鳥島”の南で新たに発見された“沖のカモメ島”を調査するという国家的大事業。問題の露岩の下部はかなり浸蝕が進んでおり、そこへ佐々木さんが考えなしに飛び乗ってしまったため、大切な岩はボッキリ折れてしまう。事の重要さに青くなった佐々木さんは、ハマちゃんを連れて本社へ工事要請に向かうが……(第2話)。●本巻の特徴/日本の領海にかかわる重要な島を沈没させてしまった佐々木さん。プロジェクトXの行方は!? そして、鈴建の合コンに集まった意外なメンバーとは!? 2002/09/30 発売

釣りバカ日誌(59)釣りバカ日誌(59)

▼第1話/閥(バツ)か×(バツ)か?▼第2話/漁労長の出番です▼第3話/二人羽織VS.二人馬脚▼第4話/馬脚連合なるか?▼第5話/アポも取らずに▼第6話/鈴建のカナリア▼第7話/会長さん快調!?▼第8話/鈴さんの後継者は…!?▼第9話/王様倒れる!!●主な登場人物/浜崎伝助(釣りバカの鈴木建設「ペケ」社員。鈴建・邦栄の合併に伴い、鈴建リースから本社へ復帰)、鈴木一之助(鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(伝助が所属していた営業三課の元課長。本社へ復帰し、現在は事業開発C・O・P)●あらすじ/ひとりの部下もいない閑職に追いやられて落ち込む佐々木さん。だが、元・会社役員を名乗るホームレスに、ワンマン経営が行われている鈴木建設は今こそ派閥を作るチャンスだと吹き込まれ、すっかりその気に。そこで、まずハマちゃんを“佐々木派”に引き入れようと、ウナギ屋で懐柔しようとするが…!?(第1話)▼本間常務が社長室に出入りしているのを目撃した秋山副社長と多胡専務は、次期社長の座を狙って団結を強めようとする。だが、最近社内の釣りクラブの動きが活発なのを不審に思い、多胡が元・漁労長の秋山を問いつめたところに、なんと佐々木さんとはち合わせに…(第2話)。●本巻の特徴/ついに動き出した佐々木派閥! 会社全体に吹き荒れる嵐のなかで、釣友会もろともハマちゃんも巻き込まれ…どうなる、鈴建!? 2003/02/28 発売

釣りバカ日誌(63)釣りバカ日誌(63)

▼第1話/運び屋・浜崎ちゃん!?▼第2話/今、そこにある銃器▼第3話/拳銃無宿!?▼第4話/新年初のお呼び出し!!▼第5話/組長の大切な相棒▼第6話/各々のオトシマエ!?▼第7話/屋久島家の一家▼第8話/渡船のわたし▼第9話/クチジロの磯●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに。入院していたが社長職に復帰した)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に)●あらすじ/ヤクザが施工主のビル建設にあたり、その営業担当になってしまった伝助。完成が遅れたために請求された違約金(その額なんと2億円!)の問題も解決して、一段落したかのように思えたのだが、この一件で仲良くなったヤクザの若頭・兵頭から、拳銃入りとは知らずにバッグを預かってしまい…(第1話)。▼重そうな拳銃入りのバッグを持って、会社や町中を練り歩く伝助。しかも途中であったスーさんが、これから警視庁での会議に出席すると聞くと「近くなんだから預かってよ」ということで、ブツはスーさんの手に…!!(第2話)●本巻の特徴/明林会の若頭・兵頭と、釣り好きの縁で仲良しになった伝助。でも、いくら気が合うといっても相手は極道。抗争にガサ入れと、危険な世界に巻き込まれちゃって…。“仁義なき極道編”クライマックス!!●その他の登場人物/兵頭金造(明林会の若頭。釣りが趣味でハマちゃんと仲良くなる) 2004/07/30 発売

釣りバカ日誌(64)釣りバカ日誌(64)

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/春の報奨金▼第2話/橋をかける社員▼第3話/糞転がしか宝の山か▼第4話/特許出願への道▼第5話/50億のカン違い▼第6話/大接待と大邪険▼第7話/スズケンゴウゴウ▼第8話/夢の中へ▼第9話/土曜日の使者●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に)●あらすじ/満開の桜を眺めて、「あと何回見られるのか?」と無常観を感じてしまったスーさん。寄る年波のせいかすっかり弱気になり、定例役員会の席でも、誰を会社の後継者にしようか思いをめぐらせていた。そんな折、外部の邦栄建設から来た本間常務が、"報奨金10万円"制度設立を提唱して…(第1話)。▼夜の鈴建で、唯一窓明かりが漏れる設計課。そこには、「開かずの踏み切り」の歩道橋について頭を悩ます、設計課・尾上主任と伝助の姿があった。わずか2億円の予算で、赤字を出さないデザインと工法を見つけることが、2人の最重要課題。もっとも伝助は早く帰りたがっているのだが、仕事が趣味の尾上はやる気マンマンで…!?(第2話)●本巻の特徴/「開かずの踏み切り」に架ける歩道橋の案件で、伝助の何気ない発言が世紀の大発明のきっかけに! しかもその発明の対価はナント50億円!! 特許報酬を得た伝助、ついにサラリーマンを辞める!? 2004/12/24 発売

釣りバカ日誌(65)釣りバカ日誌(65)

▼第1話/ツイてるよ!▼第2話/ハタと気づいて!?▼第3話/どっち派ですか?▼第4話/三課の大犯罪!?▼第5話/釣り人老い易い…?▼第6話/働かざる者▼第7話/許されざる釣り▼第8話/名人の魚籠(ビク)▼第9話/課長大救出!!●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に)●あらすじ/鈴木建設社長として多忙なスーさんはもちろん、ハマちゃんもこのところ土日出張などが重なり、釣りに行きたくても行けないとぼやく日々。そんなある日、昔からの友人・松ちゃんが前々から準備していた八丈島のハタ釣りに行けなくなり、急きょ代理で行って欲しいとの電話がかかってきて…(第1話)。▼幸運に幸運が重なり、急きょ八丈島でのハタ釣りに出かけることになったハマちゃん。仮病を使ってまで会社を休んだスーさんも同行し、やる気マンマンである。八丈島屈指の磯である“大根”に降り立った2人は、さっそく勝負を開始するが、なんとハタ釣り初体験のスーさんに最初の魚信(アタリ)がきて…!?(第2話)●本巻の特徴/営業三課の中で、課長と課員の争いに巻き込まれるハメになったハマちゃん!! 若きエリート課長と釣りバカ平社員。この勝負、どっちに軍配が上がる!?●その他の登場人物/服部課長(ハマちゃんの後輩だが、営業三課の課長になったエリート社員) 2005/07/29 発売

釣りバカ日誌(66)釣りバカ日誌(66)

▼第1話/こいつは春から♪▼第2話/野球は得意!!▼第3話/いざ仙台!!▼第4話/名トレーナー来仙!!▼第5話/名トレーナーのしごき!?▼第6話/秘密特訓の成果!!▼第7話/ハマちゃん教室▼第8話/杜の都が盛り上がる!!▼第9話/名コーチの活躍!?●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に)●あらすじ/新年早々、みち子さんの両親を歌舞伎鑑賞に招待したりして、家族サービスにつとめるハマちゃん。でも、そんな日々も三が日が過ぎれば終了し、「たっぷりサービスしたから大丈夫」と言って、いつも通りスーさんと釣りに出かけていく。ところが釣り船が出発しようとしたとき、「お義父さんが救急車で運ばれた」という連絡が入って…(第1話)。▼社内野球大会で大活躍したことがきっかけで、プロ野球の新球団「合点コンドルズ」がホームとしている仙台球場の改修工事担当になったハマちゃん。相変わらずのプラス思考全開で、単身赴任という現実を前にしても全くメゲるそぶりもない。それもそのはず、宮城の海で釣りをすることしか考えていないようで…!?(第3話)●本巻の特徴/新球団「合点コンドルズ」ホーム球場の改修工事を担当することになり、仙台に単身赴任したハマちゃん。ところが、現地で新人選手たちにメジャーの有名トレーナー、マイク・ハマー氏と間違われ、なぜか釣り船で猛特訓をすることに。果たして特訓の成果は…!? 2005/11/30 発売

釣りバカ日誌(67)釣りバカ日誌(67)

▼第1話/我、此処(ここ)に有り!!▼第2話/苦難の週末▼第3話/孤独な生還▼第4話/超クールビズ!?▼第5話/夢の土地は!?▼第6話/赤紙来たる!?▼第7話/天国じゃなくて地獄!?▼第8話/消息不明!?▼第9話/エライのはどっち!? ●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に) ●あらすじ/鯉のぼりがたなびく5月。株主総会を控えてややピリピリムードの鈴建では定例役員会の真っ最中。そんな中、常務とはいえ閑職で、いつ役員を降ろされるか分からない佐々木さんは気分がどん底に落ち込んでいたが、トイレで偶然出くわした鈴さんから、思いがけずお褒めの言葉を頂いて…(第1話)。▼建設中のビル視察で、油断したすきに地上38階にひとり取り残された佐々木さん。エレベーターの主電源は切られるわ、頼りの携帯電話は階下に落っことしてしまうわで、まさになす術なしの状況に。「銀座に飲みに行こう」と誘っていたハマちゃんたちが気付くことに期待したものの、日頃の存在感の薄さのせいか気付かれることはなく…(第2話)。 ●本巻の特徴/ハマちゃんと鮎釣りに出かけた取引先の社長が落雷事故に! 責任を取らされ、南米アマゾンに単身飛ばされたハマちゃんを待っていたのは…!? 2006/06/30 発売

釣りバカ日誌(68)釣りバカ日誌(68)

▼第1話/不吉な予感!!▼第2話/ジ・エンド!?▼第3話/かなりの大物!?▼第4話/ニホン語話せる!?▼第5話/ショウブ、ショウブ!!▼第6話/ピラニアの剥製!?▼第7話/アマゾンのマジック▼第8話/非礼千万だッ!!▼第9話/イッチョニケーロ!! ●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に)、高橋主任(鈴木建設の南米事務所の責任者) ●あらすじ/アマゾンの奥地で、武装した男たちに襲撃されたハマちゃんと高橋主任。武装集団はふたりを誘拐、川沿いにあるアジトへと監禁した。しかも彼らはハマちゃんの方が価値のある人質と思い込んでいる様子で…!? 一方、東京の鈴建本社にもふたりの消息不明の連絡が入り…(第1話)。▼事態の深刻さにやっと気付いたハマちゃんだが、ふたりの運命は武装集団と鈴建本社との交渉、つまりスーさんの決断ひとつにかかっていた。そんな彼らの前に、女戦士・アミーと武装集団の指揮官である大佐が現れて!?(第2話) ●本巻の特徴/いつもは魚を釣る側のハマちゃんが、“魚”として釣られちゃった? 南米アマゾンの地に赴任早々、武装集団に人質として拉致・監禁されてしまったハマちゃん! しかし、この危機的状況の中でも、ハマちゃんが考えていることといえば…!? 2006/11/30 発売

釣りバカ日誌(69)釣りバカ日誌(69)

▼第1話/人質の交換!?▼第2話/奇跡の大河で…!?▼第3話/やり残したこと!?▼第4話/通夜の客▼第5話/謎の微笑!?▼第6話/狼少年の正体は!?▼第7話/突然の訪問者▼第8話/ヘッドハンティング!?▼第9話/弁当箱の中身は!? ●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に) ●あらすじ/鈴木建設との交渉が失敗に終わり、武装集団の指揮官である大佐は、ハマちゃんを処刑すると言い出した! ハマちゃんと心を通わせ始めた、頼みの綱のアミーも町へ出発してしまい、ハマちゃん絶体絶命の大ピンチ! そんな中、解決に頭を悩ませるスーさん一行のもとに現れたのは…!?(第1話)▼アミーのおかげで解放されることになったハマちゃんだが、幻の巨大魚・ピラルクーを見たいと言い出して帰ろうとせず、この理解不能の行動に大佐のイライラは頂点に!! そこへアミーが戻ってきて、ハマちゃんはなんとか無事、スーさんたちのもとへ帰っていくのだが…(第2話)。 ●本巻の特徴/アマゾンで誘拐されたハマちゃん。佐々木さんのおかげで身代金交渉が超難航!? そして新たな危機到来!! 米国の巨大企業が鈴建の敵対的買収を画策し、TOB(株式公開買い付け)を宣言! 釣りバカコンビ、世界規模で大活躍…!? 2007/02/28 発売

釣りバカ日誌(70)釣りバカ日誌(70)

▼第1話/女の意地が…!?▼第2話/弁当箱はどこへ…!?▼第3話/風雲急用!?▼第4話/会長の提案▼第5話/見る猿、言う猿▼第6話/船上の謁見▼第7話/耐震強度…自信の程は?▼第8話/旅の予感…!?▼第9話/漁師と釣り師!? ●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に) ●あらすじ/米国の巨大企業「イカルス」が鈴建の敵対的買収を画策し、TOB(株式公開買い付け)を宣言。急逝した和気総業会長が遺した、鈴建の3%の株券を確保しなければ鈴建の負けは確定。そんな中、和気夫人は株券を夫の愛人・絹に譲るが、その彼女が株券を弁当箱に入れて、ハマちゃんに処理を頼むと預けてきて…!?(第1話)▼手に持っている弁当箱の中身を知らないまま、飲み始めたハマちゃんとスーさん。「鈴建の3%の株券」を所有する絹を説得して欲しいとスーさんに頭を下げられ、しぶしぶ了解したハマちゃんは、絹と連絡を取るため席を外す。ひとりになったスーさんの元に泥酔状態のオヤジが悪態ついてきて、あろうことか株券入り弁当箱を間違えて持ち帰ってしまい…(第2話)。 ●本巻の特徴/「鈴建の3%の株券」の処理をハマちゃんに一任したと言い出した、和気会長の愛人・絹。鈴建の運命を左右する株券を確保したつもりになったスーさんだったが…? TOBの行方はいかに!? 2007/07/30 発売

釣りバカ日誌(71)釣りバカ日誌(71)

▼第1話/シビレる魚信▼第2話/大間(オーマ)の休日!?▼第3話/大間の休日2 !?▼第4話/大間の休日3 !?▼第5話/大間の休日4 !?▼第6話/“痔から出た錆”▼第7話/複雑な関係!?▼第8話/愛妻弁当のおすそ分け!?▼第9話/鬼の隠し子!? ●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に) ●あらすじ/激務の中、ようやく訪れた3日間の休日に喜ぶ人気絶頂アイドル・真崎マコ。だが、ボディーガードに見張られての休暇と知り、逃げ出してしまう。青森県大間崎にたどりついた彼女は、追っ手から身を隠すために、ハマちゃんたちの漁船に忍び込んだ。一方スクープを求めて、芸能記者・荒田も大間にやってきて…!?(第1話)▼人気アイドル歌手・真崎マコを追って、マネージャーたちが寒空の下で走り回っている頃、そのマコはハマちゃんと安さんちに身を寄せていた。そこへハマちゃんの大学時代の友人と名乗る荒田がやってきて彼女に急接近!! 正体を知られたくないマコは、帽子を目深にかぶって警戒するが、深夜に寝顔を見られて荒田にばれてしまう…(第2話)。 ●本巻の特徴/仕事に疲れた人気アイドルが、本州最北端・大間に逃避行? 青森での仕事ついでに、マグロ釣りに来ていたハマちゃんと遭遇するわ、ハマちゃんの大学時代の先輩という芸能記者もやって来るわの大騒動の行方は…? 後半では、鈴建に前代未聞の後継者問題も勃発!! 2007/08/30 発売

釣りバカ日誌(72)釣りバカ日誌(72)

▼第1話/自屁自賛!?▼第2話/Shall We Dance!?▼第3話/噂の2人?▼第4話/眠れぬ獅子?▼第5話/株主総会はダイジョウブ?▼第6話/ピンチでわかるトップの器量▼第7話/佐々木さんの憂鬱▼第8話/住宅展示場へご案内!?▼第9話/モデルハウスで開廷…!? ●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に) ●あらすじ/スーさんと同じ形の鼻をしているため、目下社内でスーさんの隠し子と噂されている、鈴木建設の新入社員・真田明日。その真田を擁立し、彼の後見人として権力の座を狙う佐々木さんが、目の上のたんこぶ・秋山副社長に対する態度を一変させた! 一方その頃、ハマちゃんは真田に花見の場所取りを命じるが…(第1話)。▼佐々木さんの目に余る増長ぶりに、結束を固めた秋山副社長と多胡専務。真田を懐柔する佐々木さんにあせり始めた2人は、スーさんの真意を探ろうと社長室へ乗り込むが、かわされてしまう。一方、真田の趣味が社交ダンスだと知った佐々木さんは、社交ダンス教室へ通い始め…!?(第2話) ●本巻の特徴/新入社員の真田が、スーさんの隠し子との噂が広がっても、根も葉もないと笑っていたスーさん。だが、彼の母親の名を聞いた瞬間、スーさんの顔が青ざめて? 後継者をめぐって佐々木vs秋山の抗争が起きたりと波乱ずくめの鈴建だけど、果たして噂の真相は…!? 2008/02/29 発売

釣りバカ日誌(73)釣りバカ日誌(73)

▼第1話/佐々木裁判長の判決は…!?▼第2話/開いた片目に隙があり!?▼第3話/リバー・ランズ・スルー・ラブ!?▼第4話/下ごころ(アンダーマインド)はどちら!?▼第5話/勝手にシャガール!!▼第6話/オトリ鮎になった男▼第7話/ハッケヨイオークション!▼第8話/ピッタシ“カンカン”釣り師の“カン”▼第9話/見知らぬ人 ●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に) ●あらすじ/浜崎家の二世帯住宅へのリフォーム話は、お金をめぐって義理の父子の法廷バトルへ! 佐々木さんを裁判長役にして、さっそく開廷。圧倒的不利のハマちゃんだったが、この裁判を傍聴していた(?)、とある老婦人が異議を申し立てて…!?(第1話)▼二世帯住宅モデルハウスがあっという間に完売し、佐々木さんは超ゴキゲン! 社内の役員会議でもスーさんに誉められた。一方、そのスーさんは、久々にハマちゃんと那須へアユ釣りに出かけることに。禅を組むことで愛欲や物欲に惑わされなくなったと語るスーさんだったが、釣り場で美女に話しかけられ…(第2話)。 ●本巻の特徴/スーさんに近付く若き未亡人がひとり。彼女にあるのは山荘と名画と詐欺話…。ワシ鼻の下が伸びまくってると火傷するよ…!? 2008/09/30 発売

釣りバカ日誌(74)釣りバカ日誌(74)

▼第1話/“尿意”ドン!?▼第2話/フジヤマからの連想…!?▼第3話/また踏んじゃった!?▼第4話/失敗は部下のせい▼第5話/三ツ星フレンチに勝るのは?▼第6話/風林会の組み合わせ▼第7話/海と陸で“勝負!勝負!”▼第8話/真剣勝負…!?▼第9話/谷村さんにカンパイ!? ●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に) ●あらすじ/鈴建の社運をかけた一大プロジェクト「ベイサイドヒルズ」への三ツ星レストラン“ラ・メール”誘致。だがそのオーナーは一筋縄ではいかない人物で、やれ椅子を取り替えろだ、やれ床を張り替えろだ、いろいろ難癖をつけてきた。そんなオーナーが今度は「話が違う」と言い出して…!?(第1話)▼“ラ・メール”のオーナー、レネを怒らせてしまった佐々木さん。スーさんは佐々木さんに辞表を出せと迫るが、開き直った彼の勢いに押され、挽回するチャンスを与えることに。なんとか首の皮一枚つながったものの、依然大ピンチの佐々木さんは、レネを接待すべくハマちゃんとともに京都へ…!?(第2話) ●本巻の特徴/三ツ星レストラン誘致話は、オーナーのわがままと、佐々木さんの失敗の相乗効果で崩壊寸前!? 辞表覚悟の佐々木さんに怖いものはない!? だが、オーナーには怖いものが…!! 2009/03/30 発売

釣りバカ日誌(75)釣りバカ日誌(75)

▼第1話/退職祝いは気前よく▼第2話/サンコの礼▼第3話/常務、無常…!?▼第4話/おしくらまん“重”役員▼第5話/馬にステーキ、久蔵には…!?▼第6話/愚兄賢弟、師匠は…!?▼第7話/満天の星と漁火(いさりび)と!!▼第8話/各々の嘆き節▼第9話/娘と父親 ●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に) ●あらすじ/鈴建役員で研修センター所長の谷村さんは、今年の6月で退任が決まっている。最後の役員会で、研修センターを閉鎖しないで欲しいと述べ、スーさんの支持を得ることに成功し、会を辞した。後日、退任挨拶のため再度本社へ来社した谷村さんは、スーさんからまさかの慰留を受け…!?(第1話)▼スーさんから慰留を受けた谷村さん。だが彼は丁重に固辞し、予定通り退任したいと言う。一方スーさんは、佐々木さん、秋山副社長、多胡専務に、谷村さんの説得を命じるが…!?(第2話) ●本巻の特徴/スーさんから、谷村さんの慰留を命じられた佐々木さん。でも、谷村さんが常務になれば、佐々木さんは自分のイスが大ピンチに…!? 役員椅子取りゲーム編開幕!! 2009/08/28 発売

釣りバカ日誌(76)釣りバカ日誌(76)

▼第1話/ドーンパパ!?▼第2話/マリンパークの特効薬▼第3話/サメの餌にしたい奴!?▼第4話/小さな命▼第5話/キューピッド▼第6話/こいつぁ春から縁起がいい…!?▼第7話/帝国の置き土産▼第8話/丸の内の埋蔵金!?▼第9話/心に点火するお金 ●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に) ●あらすじ/鈴建と経営提携している伊豆の水族館から支援要請を受け、現地を訪れたハマちゃんと佐々木さん。鈴建が撤退すれば閉館しかない赤字水族館を、なんとか再建できないかと考えるハマちゃんに対し、佐々木さんは見るなり撤退と主張する。この水族館は、佐々木さんの娘・ユキの勤務先でもあるのだが…!?(第1話) ▼水族館を閉鎖するという、佐々木さんの意志は固く、存続を願うユキやハマちゃん似でユキの恋人・倉田らは万事休す。一方、同じく存続派のハマちゃんは、獣医師でもある倉田から、下剤をもらい、なにやら企んでいる様子だが…!?(第2話) ●本巻の特徴/佐々木さんが耳にした噂話。丸の内には埋蔵金があるらしい。しかもその場所とは、鈴建本社の地下深く…? 2009/11/30 発売

釣りバカ日誌(77)釣りバカ日誌(77)

▼第1話/信じる者は救われ…!?▼第2話/秘密の埋蔵金ちゃん!?▼第3話/オー!神風!神地震!▼第4話/望郷メトロ!?▼第5話/東京千夜一夜…!?▼第6話/センチメンタルミッドナイト!?▼第7話/センチメンタルミッドナイト!?II▼第8話/センチメンタルミッドナイト!?III▼第9話/センチメンタルミッドナイト!?IV ●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(常務取締役。関連事業担当だが、実は閑職) ●あらすじ/鈴建の地下には2兆円の埋蔵金が隠されている…。そんな噂話に翻弄され、本社建て替えを主張する佐々木さん。埋蔵金のことを知っているのは自分と、旧知の地下鉄工事派遣技師・沖村さんだけ。お宝の夢にのぼせ上がった佐々木さんが不審な態度をとりまくるので、ハマちゃんに怪しまれるが…!?(第1話) ▼ある雨の夜。スーさんは、仲間たちと朝までコースの予定だったがケンカ別れ。送迎車も帰してしまい、ハマちゃんに連絡してもつかまらない。傘もなく、ずぶ濡れで立っていたスーさんは、見知らぬ青年に声をかけられネットカフェへ。一方、奥さんとケンカした佐々木さんも同じネットカフェに来ていて、しかも偶然スーさんの隣室に…(第6話)。 ●本巻の特徴/鈴建地下埋蔵金の噂を、いつのまにか嗅ぎつけたハマちゃんとスーさんが、佐々木さんを出し抜く!? さらには、社長のスーさんがひょんなことからネットカフェ難民に!? 社会のひずみを直視したスーさんは…!? 2010/03/30 発売

釣りバカ日誌(85)釣りバカ日誌(85)

若者の就職氷河期は釣りバカ日誌が特効薬! 大企業になればなるほど陥りやすいのが、前年通り・前例通りという判断の硬直化。こんな大企業病に冒されたときは、新しい試みをと社長の一声があったとしても、なかなか動かないものです。 さて、中堅ゼネコンの鈴建もまた、社長のスーさんが停滞する会社の業績に何か変革を、と考えていたその時、定期採用面接が行われようとしていました。去年のように、いつも通りに、という重役達の発言に引っ掛かったスーさんは、大胆不敵な行動をとります。それは、今度の新入社員採用試験の、いつもは役員による面接で採用・不採用を決める最終試験の全てを、よりにもよって万年平社員のハマちゃんに任せちゃおうというもの。これは停滞する企業にイノベーションをもたらす大英断か、それとも無能な経営者の無責任な丸投げか!? 重責を担ったハマちゃんは、30人の学生達を房総半島の富浦に連れて行ったのでした。そこには釣り船が……やはり、まさか、の釣り入社試験。ハマちゃんの行動は、果たしてただの趣味ゆえか、はたまた真面目な仕事ぶりゆえなのか? 前代未聞の磯での入社選考が始まり、遂には社内上層部をも巻き込む一大事件へと発展するのでした!? 【編集担当からのおすすめ情報】 団塊の世代が定年退職を迎え、その後の高度成長・バブル景気による採用増加と、ポストバブルの不景気時代の採用減によって、いまや多くの会社で従業員の年齢構成が逆ピラミッド状態になってしまっています。そんな日本社会の状況を笑いに変える『釣りバカ日誌』最新刊は、就職氷河期ニッポンの今を切り取ります! 2012/09/28 発売

釣りバカ日誌(86)釣りバカ日誌(86)

鈴建次期社長争いのキーマンは浜崎ちゃん? 横浜に、鈴建が30年以上も前に開発したハマ・ニュータウンという集合団地があった。近隣の鉄道が高架工事を始めたら、地盤が傾き始める問題が発生。この不具合は30年以上前の鈴建の甘い見込みが原因なのか、鉄道会社の工事が悪いのか……要するに誰にも判断するのが難しい、そして誰もが責任を取りたくない案件だった。 そんな佐々木さんの煮え切らない対応に、自宅が傾いた住民達の怒りの矛先は、なぜか浜崎ちゃんに向かってしまう!? お金をかけて改築することに賛成する住民と、お金はかけたくない改築反対派の住民が真っ二つになってしまった。呑気な釣りバカ・浜崎ちゃんは、そんなハマ・ニュータウンの平穏を取り戻すことができるのか!? 【編集担当からのおすすめ情報】 被災地を始め地震の影響を受けた地域は、耐震補強や補修の必要が出始めました。戸建ての住宅は簡単に解決できますが、集合住宅はそうはいきません。『釣りバカ日誌』は、いつも日本のどこかにありそうなトラブルが起こり、実際にはありそうでなさそうなおもしろおかしい展開をみせる……そんな「釣りバカ」ワールドが最新刊でもフル・スロットルです!! 2013/02/28 発売

釣りバカ日誌(87)釣りバカ日誌(87)

やって来ましたベトナム・ハノイ編!! 近年成長著しいアジアの国・ベトナム。日本との繋がりは深く、昔から米などの農産物の生産だけでなく、近年では日本企業の工業生産拠点にもなってている。 鈴建もベトナム・ハノイに事業所を構え、日系企業の生産拠点である工業団地をつくろうと計画していた。しかしそこはお国事情で、なかなか進まなかった。その計画を推し進めるべく東京から派遣されたのは……多胡専務・佐々木常務・浜崎ちゃん!? 鈴さんから片道切符のような体で派遣されたその理由とは!? そしてベトナム人を動かして工業団地の建設へとこぎつけることができるのであろうか? 文化も言葉も違う異国でも浜崎ちゃんスタイルはどこまでも続く!!! 【編集担当からのおすすめ情報】 高齢化社会の日本とは異なり、若い世代が多い国ベトナム。経済も文化も近年成長著しい理由は、その熱気にあり。日本経済にはこうした若い国が必要不可欠……ということでベトナム・タイ・ミャンマーなど東アジアが注目されています。『釣りバカ日誌』は、日本の今を反映させたトラブルが起こり、実際にはありそうでなさそうなおもしろおかしい展開をみせます……そんな「釣りバカ」ワールドが最新刊でもますます盛んです!! 2013/07/30 発売

釣りバカ日誌(100)釣りバカ日誌(100)

感謝御礼!!ついに100集!! 皆さまに愛されて、 平社員と社長の迷コンビの物語も、ついに100集!! 会社や出世より、釣りと家庭をこよなく愛する平社員ハマちゃんは、 100集でも相変わらず。 仕事そっちのけでスーさんと仲良く釣り・釣り・釣り。 竿納めは、山中湖でワカサギ釣りへ。 しかし、その帰り道に起こった些細なトラブル。 「ハマちゃんごめん!」その一言で済むはずが スーさんのつまらぬ保身で ハマちゃんのクビ問題に発展する!? 風雲急を告げる鈴木建設。 釣りバカの運命やいかに!! 【編集担当からのおすすめ情報】 釣りマンガの金字塔『釣りバカ日誌』は、 この度、めでたく100集をむかえました。 それもこれも、ハマちゃんとスーさんというキャラクターを愛し、 応援してくださった皆さまのおかげです。 来年には、連載40年をむかえる本作。 勢いは、ますます加速して笑いと元気と前向きさをお届けします!! 鈴建をクビ!? というハマちゃんが大ピンチをむかえる100集を どうぞお楽しみください!! ■第一章 クーパー君の旅立ち!? ■第二章 5億の大豪邸!? ■第三章 大豪邸のキレツ…!? ■第四章 ハラハラ、ハラスメント!? ■第五章 へべれけVR!? ■第六章 死人が口だし!? ■第七章 行きはよいよい帰りは…!? ■第八章 旅は道連れ、なすりつけ!? ■第九章 とばっちり裁判!? ■第十章 コーモリ法廷劇、開幕!? ■第十一章 スーだとか、ソーだとか!? ■第十二章 たった一人の怒れる男!? 2018/10/30 発売

釣りバカ日誌(102)釣りバカ日誌(102)

スーさんのロマンスは甘くて苦いーー? 「私の恋した人の名前が書かれています」 スーさん、稲川さん、土井さんの“仲良し3人組”が 恋い焦がれた、今は亡きマドンナ。 彼女は生前、金箔に”好きな人”の名前を金箔に書き 高級ブランデーのビンの中にひそかに沈めていた。 その恋のお相手は、「オレだ!」「オレだ!」と ゆずらない3人。 秘められた恋のフタが開くとき、 友情…そして夫婦関係にも亀裂が入るーー!? 【編集担当からのおすすめ情報】 1979年に連載がはじまった『釣りバカ日誌』は ついに連載40周年!! 映画化、テレビドラマ化、アニメ化もされた 国民的サラリーマン漫画は、 これからも勢いを増して走り続けます!! 102集と同時に、 ハマちゃんの新人サラリーマン時代を描いた 『釣りバカ日誌番外編 新入社員 浜崎伝助』第4集が発売されます。 スーさんと出会う前、みち子さんと恋に落ちる前の 初々しいハマちゃんの姿。 そしてモーレツでお気楽な昭和40年代の風景が広がっています。 そちらもぜひお手にとってお楽しみください! 第1章 ヒミツの瓶底 第2章 ロマンの残り香? 第3章 枯れ木にゃ花は咲かないが 第4章 カツサンド・キッス!? 第5章 ワルツのお相手 第6章 愛をうたうステップ 第7章 干物の極意 第8章 潮騒にプルルルル!? 第9章 鈴のファイティング・ポーズ 2019/05/30 発売

釣りバカ日誌(103)釣りバカ日誌(103)

ハマちゃんVS.投資詐欺集団!? 最近いいとこなし…… 次期社長として、鈴さんに認められたい一心で 功を焦る多胡さん。 そこへひょっこり現れたのは チョビひげ、イタチ目の自称・投資家ヨー・スザン。 この謎の男に大阪万博跡地、夢洲(ゆめしま)への カジノリゾート誘致&建設の投資話を持ちかけられる! 視察と称したシンガポール招待に 同行する美人秘書。 豪華な接待に、もう多胡さんはノリノリ! 怪しすぎる儲け話に 詐欺を疑うハマちゃんだけど…… 南国の熱気に当てられた多胡さんは、 忠告にも聞く耳を持たず!! 猪突猛進のこの男を救えるのは、誰だ!? 【編集担当からのおすすめ情報】 端から見れば「そんなバカな!」という怪しすぎる状況でも 当事者は、信じ込んでうっかり騙されてしまうのが 詐欺ってもので…… あなたは騙されずにクリアできますか? 詐欺対策に必携!? シンガポールを舞台に、ハマちゃんが詐欺集団に立ち向かう!? 第1章 トリック&トラップ 第2章 賢1郎の賭け 第3章 賢一郎のきびだんご 第4章 ドウイタシマスター!? 第5章 ワンクリックの攻防 第6章 南の島に降る雪は… 第7章 忖度の円卓!? 第8章 スプリングハズカム!? 第9章 無精髭のワケ 2019/09/30 発売

釣りバカ日誌(106)釣りバカ日誌(106)

次期社長をめぐる多胡VS須田の大乱闘!? 鈴建生え抜き組=「A面」と 旧邦栄組=「B面」が 真っ向対立している、鈴建の内紛。 現トップである多胡“社長代行”の手腕が試される場だが、 どうにも冴えない采配で、事態は悪くなるばかり…… そこへ現れたのは、A面B面の架け橋・須田さん!! B面出身でありながら、役員にまで上りつめた 人望厚き須田さんに、高まる社員の支持の声。 この事態に、のんびり屋の多胡も発奮!! 叔父であるスーさんの期待は裏切れぬ、と 体当たりでトップの座を守り抜こうとするが…… 次期社長争いは、ラップバトルに、飲み比べ 果ては大乱闘にまで発展する大騒ぎ!? 【編集担当からのおすすめ情報】 スーさんが社長を引退し、最高顧問の座に就いてしばらく…… 未だ空席の「鈴木建設社長」の座。 ついに、正式な後継者が決まるのか!? 熱いバトルてんこ盛り!大騒ぎの最新刊!! 第1章 ミッション:敵城からの脱出 第2章 闘争の白幕 第3章 シェイクハンド・プリーズ 第4章 実るほど頭を垂れる… 第5章 犬の縄、猿の縄 第6章 のっこみ野郎の意地 第7章 鈴建の双頭の鷲!? 第8章 ケンポウの使い手!? 第9章 みちのくより、急報 2020/09/30 発売

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