マンガむすび | 2001年12月発売

2001年12月発売

犬夜叉(24)犬夜叉(24)

出版社

小学館

発売日

2001年12月18日 発売

ジャンル

▼第1話/首塚の鬼▼第2話/依り代の姫▼第3話/巨大な邪気▼第4話/猿神さま▼第5話/ご神体の行方▼第6話/亡霊▼第7話/凶骨▼第8話/七人衆▼第9話/蛇骨▼第10話/毒の煙●主な登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。妖怪の父、人間の母を持つ半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に四魂の玉を探している)、かごめ(神社の娘で、中学3年生。現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来している)、弥勒(みろく。法力を持つ謎の法師。右手に何でも吸い込む風穴を持つが、これには奈落の呪いが…)、珊瑚(さんご。妖怪退治を生業とする家の娘。奈落の策略で家族を失い、犬夜叉と共に旅をしている)、七宝(狐の妖怪の息子。小さいがたくさんの技を持っている)●あらすじ/姿を消した奈落を追う犬夜叉たち。彼らの前に自称“お祓い屋”のお婆が現れ、一行を鬼の首城と呼ばれる城に連れていく。そこでは最近、城の下に封印されていた鬼が復活したのだ。犬夜叉たちは、噂の通り姿を現した鬼と対決する(第1話〜第3話)。●本巻の特徴/鬼を倒した犬夜叉たちは、次に三匹の小猿と猿神に出会う。どこか憎めない猿神たちとのひとときを過ごした後、再び奈落を追う旅へ。墓から出てきたタチの悪い亡霊・蛇骨、霧骨と対決する。●その他の登場人物/奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。他の人間や妖怪を操って犬夜叉たちを襲い、四魂のかけらを狙う)、鋼牙(こうが。妖怪・妖狼族の若頭。足に四魂の玉のかけらをしこんでいるので、めっぽう速い。犬夜叉とは、かごめを巡っての恋敵でもある)、蛇骨(元、七人の傭兵集団“七人隊”の切り込み隊長。討伐されたが四魂のかけらを仕込まれ、墓から出てきた。曲がる刀“蛇骨刀”が武器)、霧骨(七人隊の1人。毒の煙を操る)

名探偵コナン 35名探偵コナン 35

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小学館

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2001年12月18日 発売

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▼第1話/ゴールデンアップル・2▼第2話/ゴールデンアップル・3▼第3話/ゴールデンアップル・4▼第4話/ゴールデンアップル・5▼第5話/幽霊屋敷の謎・1▼第6話/幽霊屋敷の謎・2▼第7話/幽霊屋敷の謎・3▼第8話/消えた光彦・1▼第9話/消えた光彦・2▼第10話/消えた光彦・3▼第11話/デス・アイランド●主な登場人物/江戸川コナン(見かけはただの小学生だが、その正体は高校生名探偵・工藤新一。謎の男たちに薬を飲まされ身体が縮んだが、推理力は以前と変わらず抜群。正体を隠し、毛利探偵事務所に居候中)、毛利蘭(帝丹高校に通う新一の幼なじみで、ガールフレンド)、毛利小五郎(蘭の父親。妻に逃げられ、娘の蘭と二人暮らしのヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)●あらすじ/コナン、小五郎と共に、食事に出掛けた蘭。だが、そこで倒れてしまった彼女は、薄れゆく意識の中で、かつて経験したある事件のことを思い出していた。それは新一と彼の母・有希子と共に訪れた、ニューヨークでの出来事。人気劇団のミュージカルを観に行ったところ、舞台上で出演者の1人が殺されたのだ。劇団へは3日前に、動物の血で「最も美しい女性へ」というメッセージが書かれた、金色のリンゴが届いていた。そのことを知った新一は、現場の状況と照らし合わせながら推理を開始。犯人を突き止める(第1話〜第4話)。●本巻の特徴/新一がコナンに姿を変える前にニューヨークで解決した事件を描く「ゴールデンアップル」、幽霊が出るというアパートで起きた殺人事件のエピソード「幽霊屋敷の謎」、理由不明のまま、みんなに黙って姿を消した光彦が逃亡中の殺人犯と遭遇する「消えた光彦」、そしてリゾート地でテレビ番組の女性スタッフが殺される「デス・アイランド」のプロローグを収録。第11話は36巻に続く。●その他の登場人物/灰原哀(“黒の組織”で薬物を研究していたが、組織を裏切りコナンと同じ薬を飲んで、子供の姿で逃亡。阿笠博士宅に住んでいる)、円谷光彦(コナンの通う帝丹小学校の同級生で、少年探偵団の一員。大人まさりの理論派)、阿笠博士(新一の隣人で、日夜発明にいそしむ天才科学者。新一とコナンが同一人物だと知っている。コナンのために色々な探偵グッズを開発)

うえきの法則 1うえきの法則 1

作者

福地翼

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小学館

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2001年12月18日 発売

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▼第1話/宇宙人・植木耕介?▼第2話/森あいの決意▼第3話/最恐の男・鈴木桜▼第4話/殴らない奴と逃げない奴▼第5話/強くなる理由▼第6話/バトルゲーム開始▼第7話/相性最悪!▼第8話/ルール違反●主な登場人物/植木耕介(火野国中学1年生。幸か不幸か“ゴミを木にする能力”を授かった)、森あい(植木に興味を持つクラスメイト。植木の才を守ろうとする)●あらすじ/森あいは、同じクラスの植木耕介に疑問を抱いていた。テストの時、彼が消しゴムカスを集めて握ると、手から小さな木が生えてきたのだ。あいは植木の後を付け、彼の行動を見続ける。そしてわかったのは、植木が“掌で覆える物を木に変える”という能力を持っているという事だった。そしてその能力を与えたのは、なんと担任の小林先生らしい。その理由は…!?(第1話)。●本巻の特徴/小林は百人いる神様候補の一人だった。今、神様の世界は世代交代の時期。そこで次の神を決めるため“百人の次期神候補が、各々が選んだ一人の中学生に能力を与え、戦わせ、その人間を頂点に導くことを競い合う”というゲームが行われることになったのだ。そこで小林は植木に目を付け“ゴミを木にする能力”を与えた。だがこの力によって人を傷つけると、元々持っていた本人の才(ざい)が一つずつ減ってしまう。しかも才が0になってしまうと、植木自身が消滅してしまうのだ。さて、このありがた迷惑な能力を授かってしまい、次々と現れる敵と闘う羽目になってしまった植木の人生は、一体どんなことになるのだろうか!?●その他の登場人物/小林先生(百人いる次期神様候補の一人。植木に能力を与える。通称・コバセン)、黒岩(何より金を信奉し、自分のことしか考えない悪徳医者)、鈴木桜(火野国中一の乱暴者だったが、植木と出会い正義感に目覚める)、佐野清一郎(神候補たちの間で評判になっている能力者)、平丸男(口に含めるだけの水を炎に変える能力を持つ男)、ラファティ(平を担当する神候補)●その他のデータ/巻末には連載までのいきさつなどを描いた「おまけのコーナー」を収録。

スプリガン〔保存版〕 5スプリガン〔保存版〕 5

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小学館

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2001年12月18日 発売

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▼第1話/終末計画・3▼第2話/忘却王国▼第3話/聖杯・1▼第4話/聖杯・2▼第5話/降臨・1▼第6話/降臨・2▼第7話/降臨・3●主な登場人物/御神苗優(おみなえ・ゆう。16歳。危険と思われる超古代文明の遺産を封印する組織「アーカム」のS級工作員「スプリガン」。普段は普通の高校生)●あらすじ/古代遺跡の中に隠されていた、高度なコンピュータープログラム“ヤーマ”。そのヤーマが、世界中のコンピューターを支配下に置き、人類を抹消する「終末計画」を実行に移そうとしている。優は仲間たちと共にヤーマの中枢部に潜入。人類の存亡を賭けて繰り広げられる、人間とコンピューターの対決の行方は…!?(第1話)。●本巻の特徴/上記「終末計画」の他、定期的に出現と消滅を繰り返す幽霊島の謎を追って優と“船長”が活躍する「忘却王国」、クローン技術によるヒトラーの完全復活をもくろむネオナチと優が対決する「聖杯」、時間と空間を保持する遺跡を巡ってアーカムと、米国機械化小隊<マシンナーズプラトウーン> のリッパー、CIAの暗殺テロ専門家・トニーが死闘を繰り広げる「降臨」を収録。●その他の登場人物/スティーブ・H・フォスター(アーカム財団海洋開発部・特別最高顧問。海の事なら右に出る者がいないエキスパート。通称・船長)、染井吉乃(遺跡荒らし<トレジャーハンター>である16歳の女の子。アーカムのブラックリストに載っているが、時には優と組んで大活躍)、トニー・ベネット(CIAの暗殺テロ専門の非合法員)、リッパー(米国機械化小隊の一員。「切り裂き魔」と呼ばれる)

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