2003年12月発売
こことは違う別の世界にある国、玖楼国。そこである日、謎の遺跡が見つかる。玖楼国の姫・さくらがその遺跡に足を踏み入れた時、謎の光とともに、さくらの記憶が羽根に形を変えて様々な次元に飛び散ってしまう。さくらの幼なじみの少年・小狼はさくらを救うため、次元を超え羽根を探す旅へと出発する!! 阪神共和国での巧断を駆使したバトルの末、ついにさくらの羽根を取り戻した小狼。しかし笙悟や正義との別 れを惜しむ間もなく小狼達は再び旅立つ! そして辿り着いたのは高麗国。領主が圧制を施く“秘術の国”だった! 無敵の強さで支配を続ける領主(リャンバン)を倒し、さくらの羽根を取り戻すため小狼達は「蓮姫(リョンフイ)の城」へと潜入する!!
▼第1話/舎利姫▼第2〜3話/夜叉の瞳[前・後編]▼第4〜5話/最後の顔[前・後編]●主な登場人物/湧太(元は漁師。人魚の肉を食べ、500年間不老不死のまま生き続けている)、真魚(まな。人魚の里で育てられた少女。いけにえにされる所を湧太に救われ一緒に旅をする。気が強い)●あらすじ/湧太が人魚の肉を口にしてから120年。元の体に戻るため、人魚を探す旅を続けていた湧太は、人魚の肉を売りにする見世物興行の親娘に出会う。その人魚は偽物だったが、人魚の肉を食べたという娘・なつめは、湧太と同様に傷がすぐに治ってしまう体を持っていた…(第1話)。●本編の特徴/表題作「夜叉の瞳」では、湧太が昔雇われていた屋敷に幽霊が出るという噂を聞き、真魚と共に確かめに行く。そこで出会ったのは、かつて姉と心中したはずの長男・新吾に良く似た男だった…。また「最期の顔」では、湧太たちが、海辺の街で傷がすぐに治るという粉薬を飲む少年・七生と知り合う。人魚の肉が招く不老不死にまつわる短編シリーズの第3集。
五代目火影として綱手が木ノ葉の里に帰って来た! 就任祝いをする間もなく、綱手はカカシやサスケたちの治療にあたる。果たしてリーの症状は!? そして病み上がりのサスケは、いきなりナルトに戦いを挑む…。
嘘がホントになるように…。依然、太陽のピラミッド壁に苦戦する泥門だが、意地と負けん気で食らいついていた。そしてセナも「強くなる」ため、弱気がちな気持ちを奮い立たせ、超重量級の壁に突っ込んだが…!?
いよいよ瀞霊廷内の戦闘開始! 斑目との闘いを制した一護、辛くも弓親を撃退した岩鷲。一方、織姫と石田も巨大な死神に挑む!! やがて一護はルキアが囚われている塔に辿り着くが、そこには宿敵・恋次の姿が!?
イーノック村を魔物から辛くも守りきったガッツ達だったが、騒ぎの中、キャスカとファルネーゼがトロールによって幽界(かくりょ)の闇の領域“クリフォト"に連れ去られてしまった。救出に向かったガッツは凄まじい戦闘に突入。だが人の理の通じない空間ゆえに“思いもかけない者"が出現!! 2003年12月刊。
シリーズ累計300万部超の大ヒットアキバ系青春物語が帰ってきた! 2006年に一旦完結した青春漫画の金字塔『げんしけん』。主人公・笹原の卒業とともに一度その幕を下ろしましたが、笹原の恋人となった荻上が会長になったところから、物語の続きが始まります。大野やスーなどおなじみのキャラたちだけでなく、新入生たちが登場! コンプレックスを抱えた矢島、明るいキャラの歴女・吉武、そして超絶美少女に見えた波戸は、実はオトコの娘! クセのある新入生たちによる新たなる部室の物語。もちろん、斑目さんも大活躍ですよ! springスメル インナースペース 天国までの二万マイル brothers and sisters 死線 第512回今週の『くじアン』面白かった会議ファイヤー!!