2003年12月発売
優秀な魔法使いが集う葵学園に運動・容姿にまして魔法も劣る少年・式森和樹。が、彼の遺伝子には名魔術師のDNAが詰まっており、彼との子供が大魔法使いになること確実。彼はあまたの美少女に言いよられ・・・!?
未来永劫の約束なんてない!! 高校2年生にもなって純情で、 未来を少しだけ夢見ていて、 普通に女の子にあこがれを抱き、 自由も不自由もない日々の中、 少しずつ毒に冒されていく‥‥。 荻野と高井 谷脇 坂月さんからの手紙 好きな子 キッカケ バカな話 明日必ず ダメな男 番号消失 突撃 初デート 電話
医療漫画の金字塔! 救命英雄譚!! ▼第32話/越権医療行為▼第33話/医師法違反▼第34話/バチスタ…終了▼第35話/院内倫理委員会▼第36話/看護師と医者▼第37話/学会荒らし▼第38話/ドクター・オン・コール▼第39話/シフト●主な登場人物/朝田龍太郎(かつてNGOで世界レベルの医療チームを指揮していた唯一の日本人。今は、明真大学付属病院・胸部心臓外科の無給医)、加藤晶(腐った日本医療を改革するため、教授のポストを狙っている。36歳の若さで、明真大学付属病院・胸部心臓外科助教授)、里原ミキ(かつて朝田と同じ大学で、オペ・チームを組んでいた看護婦)●あらすじ/バチスタ手術の最中、患者がチアノーゼを起こしてしまった! 動揺する新米工学士の代わりに、朝田は人工心肺装置を使える伊集院に計器のチェックを指示する。さらに患者の心臓に新たな欠陥を発見した朝田は、なんと看護師のミキに越権医療行為であるグラフト採取を命じて…!?(第32話)●本巻の特徴/明真大にスカウトされた朝田は、心臓の難手術である「バチスタ」の論文を完成させ、大学病院改革を目指す助教授・加藤とともに手術に挑む。そして終盤に突入したバチスタ手術。難度の高い手法をあえて選択し、看護師に医師法違反の指示を出した、波瀾だらけの手術の結末は? そして朝田たちを待ち受ける処分の内容とは…!?●その他の登場人物/伊集院登(明真大学付属病院・胸部心臓外科の研修医)、木原毅彦(明真大学付属病院・胸部心臓外科の助手)、藤吉圭介(明真大学付属病院・循環器内科の講師)
▼第1話/箱入りの白ウニ(前編)▼第2話/箱入りの白ウニ(中編)▼第3話/箱入りの白ウニ(後編)▼第4話/太公望のスズキ(前編)▼第5話/太公望のスズキ(後編)▼第6話/希望のウナギ(前編)▼第7話/希望のウナギ(中編)▼第8話/希望のウナギ(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/グルメ評論家の江戸川先生を連れて、得意先の『とりで寿司』を訪れた三代目。店主の取手が握る寿司は、舌の肥えた先生にも大好評で、特にウニの握りは、ウニ嫌いだったレポーターの桜井みさきも絶賛の味だった。ウニ嫌いの原因の多くが、ウニを洗う時のミョウバン臭さにあると知った三代目は、生きウニで寿司を握ることを思い付いて…(第1話)。●本巻の特徴/美味しいウナギが食べられなくなる? 日本人の食のピンチを救うのは、希望のウナギ「坂東太郎」。その旨さの秘密とは…!?●その他の登場人物/『新宮』三代目(築地仲卸の老舗の三代目。“築地のサラブレッド”と呼ばれるエリートで、魚の目利きは築地で五本の指に入る腕前)、ミッキー江戸川(高名なグルメ評論家。三代目を妙に気に入っている)、取手(『とりで寿司』店主。すばらしい江戸前の寿司を握る)、志村(神田駅前の定食屋『しむら食堂』の店主)、桜井みさき(グルメ番組を中心に活動するTVレポーター)
▼第1話/虎穴に入らずんば虎児を得ず▼第2話/レッツゴー、サムラーイ!!▼第3話/きりたんぽロケット発進!▼第4話/炸裂!猪鹿蝶打法!!▼第5話/ウノドストレス…?▼第6話/ゆく“ツキ”くる“憑き”▼第7話/広がるキズと塞がるキズ▼第8話/ミラクル・トライ!!●主な登場人物/藤本草太(潜在能力は抜群だが、脳みそゼロのプロゴルファー。頭の中は常にバーディ狙いなので、ツアーでは全然勝てない)、谷田部光一(身長150センチの超小型プロゴルファー。理論は完璧だが、体がついていかない。プロを断念し、草太のコーチとなる)、太子治(農家育ちのプロゴルファー。コース読みは得意だが、プレッシャーにとてつもなく弱い。プロを辞め、草太のキャディに)●あらすじ/アメリカ南部フォートスミスを目指し、300ドルで買ったオンボロ車を走らせる“チームきりたんぽ”。3週間前のこと、マンデートーナメントで失格し途方にくれる草太たちに、同じ試合に出場したアメリカの選手が声をかけてきた。今季はもう出場できる試合がないことを聞いた彼は、3人にアメリカ・ネイションワイドツアーの運営本部長を紹介し、アメリカへ渡ることを勧める(第1話)。●本巻の特徴/出場できる試合がなくなった“チームきりたんぽ”。なんと、アメリカへ殴り込み…!!●その他の登場人物/田所社長(草太の所属する「モンキーローン」の社長)、ホセ・ブロンコ(草太と同じマンデークオリィファイに出場しているメキシコ人)、エーダ・ビーンズ&ソーラ・ビーンズ(マンデークオリィファイに親子で参加している。父のエーダがキャディをしているが、草太たちが嫌いらしい)
▼第32話/Far away▼第33話/Grave heart▼第34話/Higher than the sky▼第35話/Infinite keeper▼第36話/Just a shadow▼第37話/Karma▼第38話/Learning to fly▼第39話/Masquerade▼第40話/Never say good bye▼第41話/Open your life▼第42話/Please don't leave me●主な登場人物/桜木六郎太(アンチャン。18歳。マリオたちから慕われる兄貴分で、ボクシング経験がある。自身の罪状は親殺しらしい)、水上真理雄(マリオ。17歳。女子高生に暴行を加えようとした担任教師に重傷を負わせ、殺人未遂で湘南特別少年院へ)●あらすじ/桜木の命を救うために実行されたマリオたちの脱獄計画。仲間たちの捨て身のフォローにより特少の門を突破するまで進むが、そこで看守の石原に見つかってしまう。凶器のハサミを手に襲い掛かる石原に、桜木は最後の力を振り絞り抵抗し、遂に自由への道を歩き始める(第32話)。●本巻の特徴/脱獄計画の成功により、塀の中と外に別れ別れになってしまった二舎六房のメンバー。逃げ切った桜木、マリオ、スッポンは、彼らに同情する看護婦・節子の助けを借り、何とか日々の暮らしを始める。一方、石原と佐々木は、桜木に握られた秘密を闇に葬るため、執拗に行方を追っていた…。●その他の登場人物/前田昇(スッポン。16歳。多額窃盗累犯)、石原(少年院の看守。だが矯正教育者としての自覚はまるでなく、歪んだ感覚で少年たちに接する)、佐々木(少年院の嘱託医。石原と組み、少年達を慰みものにする)、節子(佐々木の病院に勤務する看護婦)