マンガむすび | 2004年11月発売

2004年11月発売

MAJOR(メジャー)(51)MAJOR(メジャー)(51)

出版社

小学館

発売日

2004年11月1日 発売

ジャンル

▼第1話/キーンの実力。▼第2話/吾郎の目指すべき道▼第3話/サンダースの引き際▼第4話/ヒーロー▼第5話/わだかまり▼第6話/プレーオフ初戦▼第7話/ケジメ▼第8話/進化(エヴォリューション)▼第9話/手応え▼第10話/決戦前夜●主な登場人物/茂野吾郎(豪速球を武器とする生粋のピッチャー。高校卒業後、単身渡米してメジャーを目指す。現在、3Aバッツに所属)●あらすじ/優勝のため結束したバッツは、目下8連勝中でチームの雰囲気も絶好調。だが、キースに正捕手の座を奪われたサンダースだけは一人落ち込んでいた。キーンのケガで久々にスタメン復帰したものの、ヒットが打てず、さらにはサヨナラ負けにつながる守備ミスを犯してしまう。監督から「闘志をなくしたら終わりだ」と言われたサンダースは、ついに引退を決意するが…(第2話)。●本巻の特徴/吾郎のいるバッツが、ついにプレーオフ進出を決めた! だが、ほぼ同時に吾郎のメジャー昇格も決まり、嬉しさと同時に優勝戦を闘えないことへの戸惑いを感じる。そんな時、ギブソンJr.のいる3Aファルコンズもプレーオフに出てくると分かって…!?●その他の登場人物/サンダース(3Aバッツのベテラン捕手。強面リーダー)、ギブソンJr.(吾郎の父の命を奪ったメジャー投手、ジョー・ギブソンの息子。黄金ルーキーといわれる強打者で、3Aファルコンズで活躍中)、キーン(3Aバッツの新人捕手。大胆なリードと抜群の打撃センスでチームの中心選手に)

ゴッド・アーム(中)ゴッド・アーム(中)

発売日

2004年11月5日 発売

ジャンル

あらすじ 198X年、香港で行なわれた全世界カラテ選手権。その試合中、ゴッド・アームとよばれる東郷日出人6段が何者かに狙撃され命を落とした。その天才的な科学力でノーベル賞候補の父・東郷直樹博士は彼を蘇生させようと試みる。しかし蘇った日出人は、人間の常識を遥かに超えた力を身につけていた。大岩を砕き、木々を倒す彼を遠くから見つめる怪しい集団。 その中の一人、ゲバルト・ハインリッヒ博士は、作戦の成功を確信した。ヒットラーの時代より生み出された細胞強化エネルギーV100を日出人に打ち込み殺せば、父の東郷博士は必ずや彼を蘇生させることを計算していたのだ。彼が正義に目覚める前に脳を改造して組織の手先にと企む組織はフィアンセの矢代理奈の弟・純を人質に彼を捕らえる。脳改造されたゴッド・アームは組織の手先となり暴れるが、理奈のバイオリンの音色に一時意識を取り戻し逆に組織の計画を粉砕する。 やがて組織と同盟を結ぶ宇宙人が姿を現し、世界中をUFOで攻撃する。戦いの中でゴッド・アームは一度は命を落とすが、父の治療により復活。そして世界中の科学者達の協力によってさらにパワーアップした。組織の最終作戦、巨大戦艦による総攻撃を砕くためゴッド・アームは単身戦いを挑む…。

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