マンガむすび | 2004年7月発売

2004年7月発売

RAINBOW(6)RAINBOW(6)

出版社

小学館

発売日

2004年7月5日 発売

ジャンル

▼第53話/Any way you want it▼第54話/Bring me to life▼第55話/Cleansing▼第56話/Death comes tonight▼第57話/Eat the rich▼第58話/Freedom▼第59話/Going under▼第60話/Hunting high and low▼第61話/In the middle of a heartbeat▼第62話/Just a litte sign●主な登場人物/水上真理雄(マリオ・18歳。桜木と共に湘南特別少年院・二舎六房を脱走。現在はバーデン見習い)、前田昇(スッポン・18歳。二舎六房の仲間。現在は闇屋を営む)、遠山忠義(ヘイタイ・19歳。二舎六房の仲間。現在は自衛官)、横須賀丈(ジョー・18歳。二舎六房の仲間。現在はバンドの“ボーヤ”)、松浦万作(キャベツ・19歳。二舎六房の仲間。現在は土木作業員)、野本竜司(バレモト・19歳。二舎六房の仲間。現在は無職)●あらすじ/昭和32年8月。特少を出たマリオたち6人は一緒に生活しながら、佐々木と石原への復讐の機会を狙っていた。他の5人が食いぶちを稼ぐなか、独り“絵図”を描き続けてきたバレモトは、佐々木が出馬した市長選挙の演説会を攻撃目標にすると宣言。そしてマリオだけをこの計画から外し、静岡県沼津にいることが分かった石原とサシで決着をつけるよう勧める…(第53話)。●本巻の特徴/マリオは石原の元へ、そして他の5人は佐々木に対して…。桜木を死に追いやった外道たちを、6人がついに追いつめる! その後、節子といい関係になったマリオだが、つまらないケンカが元で捕まってしまい…!?●その他の登場人物/佐々木義助(少年院の元・嘱託医。男色の性癖があり、少年たちを慰みものにしてきた)、石原(湘南特少の元・看守。佐々木に金で少年を売り渡していた)、小池節子(佐々木の病院に勤務していた看護婦。桜木に想いを寄せていた)、桜木六郎太(アンチャン。マリオたちから慕われる兄貴分だったが、石原に刺され死亡)

クロサギ(2)クロサギ(2)

出版社

小学館

発売日

2004年7月5日 発売

ジャンル

▼第11〜13話/就職内定詐欺(前・中・後編)▼第14〜18話/ベンチャー企業買収詐欺(I〜V)▼第19〜21話/家賃詐欺(前・中・後編)▼シロサギ・データ・ファイル●主な登場人物/黒崎(人を騙して金銭を巻き上げる詐欺師の一種“シロサギ”のみを標的とする詐欺師。通称“クロサギ”)、桂木敏夫(詐欺師を裏で操る大物フィクサー。一方で、黒崎にシロサギの情報を売っているが…)●あらすじ/就職活動中のゆかりの友人が、就職コンサルタントを名乗る“シロサギ”に500万円を騙し取られてしまった!! しかも彼女は、便宜を図った見返りに肉体関係にも応じてしまい、警察への被害届も出しにくい状況。ゆかりは氷柱に、以前世話になった黒崎を紹介してくれと頼むが、検事志望の氷柱は「詐欺師のやってることを認めるわけにはいかない」と言い出して…(第11話)。●本巻の特徴/橋梁工事に絡み、10億円横領の疑惑をかけられた大手建設会社の次期社長。だが、真犯人は外注先の設計コンサルタント会社に潜り込み、1年間も有能な社員を演じていた“シロサギ”だった! その男・白石が証券会社に転職したことを知った黒崎は、自らでっち上げたベンチャー企業の新株発行依頼を持ちかけ、10億円奪還を目指すが…(「ベンチャー企業買収詐欺」)。その他、全3編11話を収録。●その他の登場人物/吉川氷柱(政和大学法学部、検事志望の学生。友人が詐欺の被害に遭った際に黒崎と関わる。現在黒崎が大家を務めるアパートに住む)、神志名(上野東署・知能犯係警部補。研修中のキャリアであるにも関わらず、詐欺事件の捜査に乗り出す。黒崎を敵視している)、ゆかり(氷柱と同じ大学に通う友人。以前化粧品詐欺にあい、黒崎に被害金額を取り返してもらった)、白石陽一(大企業を専門に狙う変わり種の“シロサギ”)

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