2005年4月発売
激闘の末、ナルトはサスケを連れ戻すことができなかった…。しかし、ナルト以下、木ノ葉の若き忍たちの新たな旅が幕を開ける…!! 若き日のカカシを描いた『カカシ外伝〜戦場のボーイズライフ〜』も同時収録!!
ヨツバグループのあるメンバーの極秘会議を目撃しキラと繋がっている事を突き止めた月とLは、キラの真相を求めて、ミサをヨツバに潜入させる! 危険を承知で潜り込んだミサに接触してきたのは!? そして…!?
▼第85話/Here I go again▼第86話/Into treason▼第87話/Judas▼第88話/Kiss of death▼第89話/Lost without you▼第90話/Misplaced▼第91話/No pain for the dead▼第92話/Once again▼第93話/Price of war▼第94話/Quest for the eternal fame▼第95話/Reaching the end●主な登場人物/水上真理雄(マリオ・19歳。桜木と共に湘南特別少年院・二舎六房を脱走。現在はバーテン見習い)、前田昇(スッポン・19歳。二舎六房の仲間。現在は闇屋を営む)、遠山忠義(ヘイタイ・20歳。二舎六房の仲間。現在は自衛官)、横須賀丈(ジョー・19歳。二舎六房の仲間。小さな音楽事務所に所属する歌手の卵)、松浦万作(キャベツ・20歳。二舎六房の仲間。自分のやりたいことが見つけられず、極道に入門)、野本竜司(バレモト・20歳。二舎六房の仲間。大学受験を目指して勉強中)●あらすじ/日比谷公園の街頭テレビ。なんとそこには、プロレスラーとしてリングに上がるキャベツの姿が映し出されていた。事の起こりは3週間前。自分の組へ殴り込みに来たヤクザを、持ち前の怪力で一蹴したキャベツだが、重症を負った兄貴分のために救急車を呼んでしまう。当然それは警察も招くことになり、事務所中をガサ入れされたことに怒った組長は、大ドジを踏んだキャベツを斬り捨てようとするが…(第85話)。●本巻の特徴/バレモトが女郎屋の娼婦に恋をした。仲間のみならず、家族をも捨てる覚悟で臨んだ恋の結末は!? その一方、闇屋を続けるスッポンの人生にも転機が!!●その他の登場人物/エリ(女郎屋の娼婦。バレモトの初めての女性)、リリィ(米軍将校と付き合いのある女性。スッポンが扱っている闇屋の商品の仕入れ先)
▼第44〜46話/宝石詐欺(前・中・後編)▼第47〜51話/ODA還流資金詐欺(I〜V)▼第52〜54話/見本詐欺(前・中・後編)▼シロサギ・データ・ファイル●主な登場人物/黒崎(人を騙し金銭を巻き上げる詐欺師の一種"シロサギ"のみを標的にする詐欺師。通称"クロサギ")、桂木敏夫(詐欺師を裏で操る大物フィクサー。普段は「スナック桂」のマスター)●あらすじ/今回、黒崎のもとを訪れたシロサギ被害者は女子大生・江口。銀座を歩いていた最中、清水という老紳士から「娘の誕生日に送る指輪を一緒に選んで欲しい」と声をかけられた彼女は、二人で宝石店へ。そこで清水は店員に江口を自分の娘であるように思わせ、彼女を店に残したまま「太陽の光で石を確認したい」と言って、まんまと指輪を持ち去ってしまった。それを聞いた黒崎は…!?(第44話)●本巻の特徴/"御前"率いる大ベテランの詐欺グループが、大手の杉森鉄鋼に「ODA(政府開発援助)還流資金」の話を持ちかけ、巨額の手数料を騙し取ろうと企てていた!! その計画を崩そうとする黒崎を、逆に利用して"御前"グループを潰そうとする人物が現れて…!? 上記、表題作ほか3編を収録。●その他の登場人物/吉川氷柱(よしかわつらら。政和大学法学部に通う検事志望の大学生。自分が住むアパートの大家・黒崎を密かに慕う)、清水忠幸(カゴ抜けして盗んだ宝石を自らブローカーとなって売り捌くシロサギ)、西園寺公成(さいおんじ・きみなり。資金詐欺で得る巨額な手数料を騙し取るシロザギグループの中心人物。通称"御前")、白石陽一(大企業を専門に狙う変わり種の"シロサギ") 、村西忠弘(高級時計専門の見本詐欺を行なうシロサギ)
▼第1話/ターゲットを追え!▼第2話/新たなる指令▼第3話/黒の組織VS.FBI(1)▼第4話/黒の組織VS.FBI(2)▼第5話/新しい先生▼第6話/秘密の通学路(1)▼第7話/秘密の通学路(2)▼第8話/戻れない二人▼第9話/密閉された車▼第10話/偽りの愛情▼特別付録/名探偵コナン完全キャラクターBOOK●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に薬を飲まされ子供の姿になった高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(帝丹高校に通う新一の幼なじみで、ガールフレンド)、毛利小五郎(蘭の父親。妻に逃げられ、娘の蘭と二人暮らしのヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)●あらすじ/黒の組織の一員であることが発覚したアナウンサー・水無怜奈。彼女に仕込んだ盗聴器から、衆議院議員候補者の暗殺計画を察知したコナンだったが、狙撃場所を示す暗号「エディP」がなかなか解けない。暗殺時刻まで30分を切ったとき、"狩り場""二重人格"などのキーワードからコナンが謎解きした場所とは…!?(第1話)●本巻の特徴/危機一髪のところで暗殺を阻んだコナンだったが、黒の組織は暗殺場所を変更。しかも、コナンが仕掛けた盗聴器に気付かれてしまい、組織は毛利小五郎のもとへ…!?(第1〜4話) その他、行方不明になった少女の捜索をめぐる少年探偵団の活躍(第5〜7話)、蘭のクラスの転校生・本堂瑛祐が毛利探偵事務所を訪れたときに起きた事件(第8〜10話)を収録。●その他の登場人物/灰原哀(新一を幼児化させた薬の考案者だが、自らも幼児化して「黒の組織」から逃亡。現在、コナンの同級生として阿笠の家に居候中)、小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦(コナンの同級生。コナン、哀と共に少年探偵団を結成)、水無怜奈(イタズラに悩み小五郎に捜査を依頼した人気アナウンサー。実は黒の組織に関係している)、ジョディ・スターリング(帝丹高校の英語教師として来日したFBIメンバー)