マンガむすび | 2005年8月30日発売

2005年8月30日発売

地獄星レミナ地獄星レミナ

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小学館

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2005年8月30日 発売

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▼第1話/おぞましき星▼第2話/美少女狩り▼第3話/疫病神▼第4話/舌の影▼第5話/舐める星▼最終話/果てしない真空▼読み切り/億万ぼっち●主な登場人物/麗美奈(大黒博士の一人娘。星の名に元になったことで一躍スターになるが…)、大黒博士(「ワームホール」から出現した未知の惑星を発見。その星の名を、娘にちなんでレミナと名付けた)●あらすじ/我々の宇宙と別の宇宙をつなぐ「ワームホール」から出現した未知の惑星。その発見者である大黒博士は、一人娘・麗美奈の名にちなんで「レミナ星」と名付けた。この異次元惑星の発見は絶賛され、麗美奈も芸能界デビューを果たすなど、一躍時の人となる。だが、レミナ星が惑星を次々と消滅させ、地球消滅の危機が伝えられると、群衆の態度は一変し、ついには大黒親子の命が狙われる事態に…(第1話)。●本巻の特徴/スピリッツ増刊「Casual」2004年9月16日号〜2005年7月24日号に掲載された、伊藤潤二の新たなるホラー世界。ひきこもりの青年・道夫が遭遇した“集合遺体”事件を描いた作品「億万ぼっち」(スピリッツ本誌2004年2号掲載)も同時収録。●その他の登場人物/光村康実(芸能プロ「ベスタ・プロ」社員。麗美奈のマネジャー)、郷田直矢(麗美奈のファンクラブ会長)、峰石邦弘(麗美奈のスポンサー「峰石建設」社長の息子。麗美奈のファン)

獣医ドリトル(3)獣医ドリトル(3)

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▼第1話/語らない鳥▼第2話/不良品▼第3話/夢の行方▼第4話/イルカの声▼第5話/重油汚染の浜辺▼第6話/命をうばう予防薬▼第7話/トリマー▼第8話/ワクチン▼第9話/逃亡者●主な登場人物/ドリトル(本名・鳥取健一。患畜や飼い主には厳しく、一番好きな動物は金持ちの人間という、悪徳[?]凄腕獣医)、多島あすか(鳥取動物病院の動物看護士)●あらすじ/普段めったに会話を交わすことがない老夫婦が持ち込んだ、ペットの九官鳥。ドリトルは肺炎という診断を下すが、寡黙な夫と、そんな彼を遮って喋ろうとする妻の呼吸が合わず、肝心の原因が特定できない。そんなある日、大人し過ぎる夫に常々不満を感じていた妻は、勢いで離婚話を切り出すが、夫はそれさえも容認してしまう。ところが、ドリトルのもとで全快した九官鳥がある歌を歌い始め…(第1話)。●本巻の特徴/言葉を話すことのできないペットと、寡黙な飼い主。そこにあるのは言語による壁だけなのか…? 獣医・ドリトルが人間の心を問う!!●その他の登場人物/花菱優(テレビで大人気の美形カリスマ獣医。ドリトルとは大学時代の同級生で、天敵にしてライバル?)

ラーメン発見伝(15)ラーメン発見伝(15)

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▼第128話/父のラーメン娘のラーメン▼第129話/激辛ラーメン対決(前編)▼第130話/激辛ラーメン対決(後編)▼第131話/ラーメン本詐欺事件発生!?▼第132話/若き実力派店主の悩み▼第133話/危うし!! ラーメン・テーマパーク(前編)▼第134話/危うし!! ラーメン・テーマパーク(後編)▼第135話/恭麺亭VS.(真)恭麺亭(前編)▼第136話/恭麺亭VS.(真)恭麺亭(中編)▼第137話/恭麺亭VS.(真)恭麺亭(後編)●主な登場人物/藤本浩平(ダイユウ商事に勤める27歳。昼は典型的なダメ社員、夜はラーメン屋とふたつの顔を持つ。ラーメンをこよなく愛する男)、佐倉祥子(藤本の同僚。社内で藤本の“秘密”を唯一知っている)●あらすじ/営業の帰り道、10年前に一度行ったラーメン屋「うさぎ亭」へ佐倉を誘った藤本。久しぶりに訪れた店は洒落た雰囲気に改装されていたが、味の方は以前と変わらない美味しさで、二人は大満足。だが、父親が死んで跡を継いだ新店主の朋枝は、常連客に味が落ちたと言われ、悩んでいるらしい。相談を受けた藤本は…(第128話)。●本巻の特徴/芹沢との激辛ラーメン対決、天宮との新メニュー対決。手強いライバルに、藤本はどう立ち向かう…!?●その他の登場人物/四谷(ダイユウ商事営業一課の課長。だらしないが、かなりのキレ者)、葉月(営業一課の新主任で、藤本の上司。ラーメン・テーマパーク・プロジェクトを立ち上げる)、芹沢(『らあめん清流房』店主。フード・コーディネーターの顔を持つ)、天宮(東大中退のフード・コンサルタント。ラーメン屋キラーとして名を馳せるも藤本に負ける)

宗像教授異考録(1)宗像教授異考録(1)

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▼第1話/巫女(ふじょ)の血脈(けつみゃく)▼第2話/百足(むかで)と龍▼第3話/天平(てんぴょう)のメリー・クリスマス▼第4話/大天竺鶏足記(だいてんじくけいそくき)●主な登場人物/宗像伝奇(むなかた・ただくす。東亜文化大学で民俗学の教鞭を執るかたわら、日本各地に伝わる神話、伝説の謎や由来を解明している)●あらすじ/東北地方に古くから存在する巫女“イタコ”。縄文時代から続くとも言われるその伝承の秘密をテーマに講義を行う宗像のもとに、かつての教え子・津島が訪ねてきた。夫と死別し、用事が終われば故郷・青森へ帰るという津島と当地での再会を約束した宗像は、調査のためひとり青森の地に降り立ち、西津軽郡木造町に住む“イタコ”、赤倉ハルのもとを訪れる(第1話)。●本巻の特徴/「イタコと土偶」「百足と龍」「聖徳太子とキリスト」「仏陀の高弟と鶏」…それぞれ無関係に見える二つの事象には、奇妙な共通点があった! 伝説や神話、古来から受け継がれてきた風習をもとに、宗像教授が閉ざされし歴史の扉を開く!!●その他の登場人物/忌部神奈(女性史研究家であり、また神木鑑定家、温泉評論家でもある。宗像を目の敵にしている歴史研究家、忌部捷一郎の妹)

金魚屋古書店(2)金魚屋古書店(2)

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▼第8話/彼の風景▼第9話/ありかなしか▼第10話/窓のむこう▼第11話/紙の束▼第12話/父再び▼第13話/1%の漢(おとこ)▼第14話/星の旅人▼オマケ漫画/幸せになりたい▼巻末お役立ちコラム/金魚屋古書店雑記帳●主な登場人物/鏑木菜月(漫画専門の古本屋「金魚屋古書店」の店長代理。祖父・清太郎に代わって店を切り盛りする)、斯波尚顕(「金魚屋古書店」の店員かつ居候。古書店内地下のだだっ広い漫画書庫に住んでいる)●あらすじ/とある高校で生徒会副会長を務める関口は、自分自身のことが大嫌い。他人の物を借りても返さないなど横暴きわまる会長を軽蔑しつつも、面と向かうときは作り笑いを浮かべてしまう日和見な態度を演じ続けていた。そんなある日、学校で自分の机から身に覚えのない漫画本を発見した関口は、ついつい授業中に読みふけってしまうが…(第8話)。●本巻の特徴/あなたのお探しの漫画、ここにあります! 本巻の主なお取り扱い作品は「同じ名前の男から渡された、3人の人間を巡る戦争漫画」。「少女に読んであげた、童話作家の作品を原作にした漫画」。「母と父、より相手に惚れているのは…大阪下町人情漫画」。「女、子供が読むモノ? 毎年初夏に発売される叙情漫画」。「読めば少年は列車に乗りたくなる。不朽のSF鉄道漫画」。

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