2005年発売
▼第1話/ママがこわい▼第2話/まだらの少女▼第3話/へび少女 ●あらすじ/明日退院する母親から、北の病棟に“へび女”がいるという噂話を聞かされた弓子。その女には体中にウロコがはえ、口が耳元まで裂けているらしく、恐いもの見たさの弓子がそこに向かうと、病棟には檻に入れられた女性がひとり。見た目は母親にも似た普通の女なのだが、彼女は弓子に「カエルを持ってない?」と問いかけてきて…(第1話)。 ●本巻の特徴/楳図ホラーの代表的キャラ「へび女」三部作、一挙に登場! 巻末には、作家・金原ひとみが綴る「私のUMEZZ体験」を収録。
▼第1話/ねがい▼第2話/DEATH MAKE▼第3話/絶食▼第4話/Rojin▼第5話/プレゼント▼第6話/蛇▼第7話/鎌 ●あらすじ/友達とあまり遊ばず、ひとりでいることが好きな少年・等。ある日、ゴミ捨て場で頭の大きさくらいの木の切れ端を拾ってきた等は、そこから自分だけの「ロボット」を作り上げる。何本ものクギを打ち付けた歯、縫い跡の目立つ髪や眼など、はた目には不気味な人形に“モクメ”と名付けた等は、やがて「本当に動いたらなあ」と思うようになり、宇宙のエネルギーに念力をかけて願いごとを叶えようとするが…(第1話)。 ●本巻の特徴/少年期の儚さと怖さを描く傑作短編集、表題作「ねがい」ほか全7編! 巻末には、編集家・竹熊健太郎が綴る「私のUMEZZ体験」を収録。
双きょくが解放された!! 処刑台のルキアは、静かに運命を受け入れようとしていた…。だが、処刑執行人がルキアを貫こうとした時、異変が!? 間一髪の瞬間、矛先を遮る一護の姿が…!! そして護廷十三隊に戦闘勃発!!
神楽が父親に連れられ故郷の星へ帰ることに! 更に謎の巨大生物も現れ!? 万事屋はこのまま解散してしまうのか!? 他にも女だらけのヒロイン争いとか怖〜いお隣さんとか真選組のデート尾行とか…万事屋は今日もワイワイ大騒ぎ!!
モニュメント・バレーを目指して、トップを快走するジャイロとジョニー。だが、ゴールを目前にして、またしてもテロリストの襲撃に遭う二人! ジャイロが狙われる理由とは!? そして、SBR(スティール・ボール・ラン)レースの真の目的が明らかに!!
囚われの身となった我愛羅を救出するため、ナルトたちは“暁"のアジトを目指す! しかし、その前にイタチが立ちふさがる!! 一方、別動隊のガイ一行の前に現れたのは鬼鮫!! 果たして我愛羅の運命や如何に…!?
未来永劫の約束なんてない!! 高校2年生にもなって純情で、 未来を少しだけ夢見ていて、 普通に女の子にあこがれを抱き、 自由も不自由もない日々の中、 少しずつ毒に冒されていく‥‥。 非日常 説得 受験生 浪人 ゲージツ 実績 1回練習 問題なし 昔の問題 咀嚼(そしゃく)不可 日々進化 (最終話)大人
▼第183話/Dr.コトー、からかわれる。▼第184話/Dr.コトー、気にかける。▼第185話/Dr.コトー、激励する。▼第186話/Dr.コトー、耳を疑う。▼第187話/Dr.コトー、討論する。▼第188話/Dr.コトー、嫌われる。▼第189話/Dr.コトー、濡れる。▼第190話/Dr.コトー、吐露する。▼第191話/Dr.コトー、緊張する。▼第192話/Dr.コトー、反論する。▼[Dr.コトー診療所]第一部ダイジェスト●主な登場人物/五島健助(ごとう・けんすけ。東京の大学病院から古志木島にやってきた、優秀な外科医。島では名前を間違われ、コトー先生と呼ばれている)、星野彩佳(診療所の看護師。島の看護婦だった母のあとを継ぐ)●あらすじ/聖ミハイロ病院に、右脚に重傷を負った患者が運ばれた。オペを担当した鳴海医師は、脚の修復を不可能と見て切断することにしたが、常識的には全身麻酔を行なう状況で部分麻酔にとどめた上、朦朧とした患者を強引に起こして切断前の右脚を見せつける。そこには、鳴海自身のある苦悩が隠されていて…(第183話)。●本巻の特徴/可能性がある限り治療にこだわるコトーと、「痛み」を取り除くためには切断も辞さない鳴海。右手の骨萎縮に苦しむ女性と、乳癌にかかった星野の治療方針をめぐり、ふたりの医者が激しく対立する。●その他の登場人物/鳴海慧(聖ミハイロ病院の外科医。腕は立つが変わり者。10年以上前に右脚を失っている)