マンガむすび | 2006年7月28日発売

2006年7月28日発売

宗像教授異考録(3)宗像教授異考録(3)

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小学館

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2006年7月28日 発売

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▼第1話/人穴(ひとあな)▼第2話/鬼の来た道▼第3話/神在月●主な登場人物/宗像伝奇(むなかた・ただくす。東亜文化大学で民俗学の教鞭を執るかたわら、日本各地に伝わる神話、伝説の謎や由来を解明している)●あらすじ/長野県諏訪地方。縄文時代の蛇神・ミシャグチの巨大な神像が御射山(みさやま)の洞窟で見つかった。宗像は地元考古学界の力で遺跡の保護を進めるよう促すが、すでにこの山はIT長者の網野に買い取られて手出しの出来ない状態となっていた。網野の狙いは、遺跡の発掘物を東京に丸ごと移動させて、縄文ミュージアムを作ること。しかもそのプロジェクトには、忌部神奈も関わっているようで…(第1話)。●本巻の特徴/民俗学研究の第一人者・宗像伝奇教授が、神話・伝承に隠された更なる謎を解く! 日本人に最もなじみの深い怪物“鬼”を、鉄との関わりを糸口にその正体を追う「鬼の来た道」など3編収録!!●その他の登場人物/忌部捷一郎(宗像を目の敵にしている歴史研究家)、忌部神奈(女性史研究家であり、また神木鑑定家、温泉評論家でもある。忌部捷一郎の妹)

ラストイニング(10)ラストイニング(10)

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▼第88話/八潮、サルゲッチュ!▼第89話/ここで一発!!▼第90話/取り返しのつかないこと▼第91話/チャンスの女神は…▼第92話/負けて得るもの▼第93話/その夜のナイン▼第94話/雑音▼第95話/もっと雑音▼第96話/正体は何者!?▼第97話/裏切り……!?●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。狭山校長に請われ、彩学野球部監督に就任)●あらすじ/春の県大会2回戦。新鋭・優明館と対戦中の彩学は、6回を終えて0-1と劣勢。ベンチでは鳩ケ谷が、守備での疑問をぶつけてくる八潮をあしらいながら、曲者な相手監督・玉川との読み比べを続けていた。そして7回表、彩学が無死1、2塁のチャンスで4番剛士を迎えると、すかさず玉川が投手交代の策をしかけてきて…(第88話)。●本巻の特徴/終盤を迎えた優明館戦で、秘密兵器・スティーブが初登板!! 2点差を追う彩学に勝利の女神は微笑むのか? さらに、鳩ケ谷に関する悪い噂がインターネットをかけ巡り…!?●その他の登場人物/日高直哉(彩学3年。エース。自分勝手で気まぐれな「ネコ」型)、八潮創太(彩学2年。正捕手。思慮深く工夫する「サル」型)、滑川順平(彩学3年。キャプテン。鳩ヶ谷に忠実な「イヌ」型)、大宮剛士(彩学2年。野球名門校を辞めた過去を持つ。大宮の養子になって彩学に編入)、スティーブ・ストローター(彩学1年。195cmの大型左腕だが、単なるアニメオタクかも知れない)、上福岡(彩学3年。レフト)、栗橋(彩学3年。外野手。上福岡を心配する友人)、大宮詩織(彩学2年。マネージャー。父親は彩学野球部OB会長)、毛呂山豊(彩学野球部の前監督で現部長)、美里ゆり子(彩学経営監査室の敏腕マネージャー。野球部のリストラを提案)、蕨耕一(鳩ヶ谷に興味を持つフリーライター)、比企夏子(銀河スポーツベースボール事業部営業課)、玉川祥一郎(秩父優明館の監督)

ダブル・フェイス(10)ダブル・フェイス(10)

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▼第64話/爪跡(ネイル・アート)▼第65話/サムズ・トリック▼第66話/明日天気に…▼第67話/キイ・カード▼第68話/一国一城の主 その1 立志編▼第69話/一国一城の主 その2 野望編▼第70話/一国一城の主 その3 挫折編●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花)●あらすじ/ネイル・アーティストの望月ありさは、駆け出しながら才能があり、TVにも出演するほどの注目株。マジックのために指の手入れを欠かさないという春居も、そんな彼女のもとに何度か通っていた。ある日、久々に望月の店を訪れた春居だが、彼女は血染めの生爪が送られてくる嫌がらせのために疲労困憊していて…(第64話)。●本巻の特徴/コンビニオーナーと英会話スクール経営…。悪徳フランチャイズの罠にかかった脱サラ男性と大卒主婦の苦悩を描いた3話構成の表題作「一国一城の主」など全7話を収録。●その他の登場人物/巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)

カムイ伝全集 第二部(7)カムイ伝全集 第二部(7)

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▼第1章/野望〔四〕(別式女[べっしきめ]/海跡湖)▼第2章/佐倉十一万石〔一〕▼第3章/佐倉十一万石〔二〕(十文字霞くずし/再会)▼第4章/佐倉十一万石〔三〕(秋風) ●主な登場人物/宮城音弥(貧乏御家人の子から青山美濃守の小姓になった美少年)、カムイ(夙谷の非人から天才的忍者に。現在は抜忍として逃亡の日々)、草加竜之進(武家社会に疑問を持つ、元日置領次席家老の子。行きがかり上、笹一角を名乗る) ●あらすじ/閉門中の堀田正俊からの密書を持って、老中・阿部忠秋の屋敷を訪れた音弥とサブ(カムイ)。だが面会を断られたため、やむなく2人は屋敷で小火騒ぎを起こし、混乱にまぎれて侵入するという行動に出た。そして強引に忠秋と面会した音弥は、正俊が突然閉門になった理由と、急病で面会謝絶となった将軍についての状況を尋ねるが…[野望〔二〕(別式女)]。 ●本巻の特徴/幕府の実権を握ろうとする酒井忠清の策謀により、絶対的窮地に陥った堀田正信、正俊の兄弟! 将軍・家綱もまた、床に伏してしまう。彼らを救い、忠清の野望を暴こうと立ち上がったのは、宮城音弥、柳生の高弟・木村助九郎、そしてカムイであった!! ●その他の登場人物/酒井忠清(老中筆頭。下馬将軍といわれる権力者)、堀田正俊(若いが剛直・聡明で、酒井の専横に憤る)、堀田上野介正信(佐倉11万石城主。正俊の兄。武辺一筋)、木村助九郎(柳生道場高弟。音弥の天分を見抜く)、徳川家綱(四代将軍。病弱)、松平伊豆守・阿部忠秋(ともに老中。先代からの幕府重臣)、中根正盛(前将軍直属隠密集団の首魁。幽仙と号して隠居を装う)

月館の殺人(下)月館の殺人(下)

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▼第7話/鉄道館の殺人▼第8話/月館(つきだて)着7時00分▼第9話/殺戮(さつりく)の影▼第10話/犯人は誰か?▼第11話/サイン▼第12話/探索▼第13話/各々(おのおの)の熱き想い▼第14話/血の軌跡(きせき)▼最終話/終着●主な登場人物/雁ヶ谷空海(かりがや・そらみ。沖縄の女子高生。17歳。唯一の肉親である祖父に会うため〈幻夜〉に乗り込む)、日置健太郎(ひおき・けんたろう。空海が駅に来る途中、偶然知り合った〈幻夜〉の乗客。会社員。26歳。鉄道考古学テツ?)●あらすじ/乗客の一人である日置が何者かに殺害され、さらに終着地・月館との連絡も途絶えてしまった〈幻夜)号。そんな中、〈幻夜〉を途中下車することになった空海が目にしたのは、動いているはずの列車から伸びる、一本の廊下だった。戸惑う空海に対し、車掌はここが「月館」だと告げるが…?(第7話)●本巻の特徴/実は線路上を走っていなかった特別急行〈幻夜)号。そして、空海たちが月館で目にした光景は…!? 驚愕の事実が連結する、至極の鉄道ミステリ終着編!!●その他の登場人物/杉津治彦(すいづ・はるひこ。フリーター。30歳。乗りテツ?)、竜ヶ森集(りゅうがもり・しゅう。大学生。23歳。模型テツ?)、今福健至(いまふく・けんじ。獣医。35歳。コレクションテツ?)、沼尻孝一(ぬまじり・こういち。市職員。24歳。時刻表テツ?)、中ノ郷清(なかのごう・きよし。エンジニア。40歳。撮りテツ?)

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