マンガむすび | 2007年11月発売

2007年11月発売

華中華(ハナ・チャイナ) 4華中華(ハナ・チャイナ) 4

出版社

小学館

発売日

2007年11月30日 発売

ジャンル

▼第1話/幽霊と元気のない料理長▼第2話/幽霊と夜店▼第3話/幽霊と湘南名物▼第4話/幽霊と砂娘▼第5話/幽霊と苦い味▼第6話/幽霊と泣ける味▼第7話/幽霊と親思い娘▼コラム/楊貴妃直伝!! 星の数ほど チャーハンレシピ物語●主な登場人物/中村華子(通称ハナちゃん。中華街の名店「満点大飯店」で働く見習い料理人。昼休みには「上海亭」でひそかに修業中)、楊貴妃(中国唐代の皇妃だが、幽霊となって現代まで旨いものを求め続けてきた…!?)●あらすじ/マダム奈可子の処断により、新メニューを考案するまで減給にされてしまった陳料理長。もうすぐふたり目の子供が産まれるというのに、メニューのみならずお金のせいで悩んでしまっては…。気の毒に思った華子が、料理長のために考案したチャーハンとは…!?(第1話)●本巻の特徴/ハナちゃんが海の家でビーチバレー選手と出会う「湘南海岸編」を一挙収録。ハナちゃん考案の7皿、詳細レシピつき!!●その他の登場人物/上海亭夫婦(店主が鍋をふれなくなり、華子に厨房を貸している)、富永計太郎(満点大飯店の現オーナー。足もとを見ず、夢ばかり見ている?)、中村竹三郎(華子の寮の管理人だが、実は満点大飯店の前オーナーにして華子の大叔父)、富永奈可子(竹三郎の娘で、満点大飯店オーナー富永計太郎の妻。数年間に及ぶ世界旅行から帰国)、楊玉環(楊貴妃の血を引くという、上海の財閥のお嬢様)、陳(満点大飯店の料理長。腕は確かだが、富永に振り回されっぱなし)、吉田(満点大飯店のフロア長。風見鶏)

ダブル・フェイス(14)ダブル・フェイス(14)

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小学館

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2007年11月30日 発売

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▼第95〜97話/種まく人々(中編2・中編3・後編)▼第98話/ブルー・スモーク▼第99話/魔法のじゅうたん<マジック・カーペット>▼第100〜101話/成田で消失<バニッシュ・イン・ナリタ>(前・後編)▼第102話/大晦日の迎春●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花)●あらすじ/顧客データ漏洩疑惑の調査に乗り出した保険外交員・阿部川が、何者かに階段から突き落とされた。その犯人を突き止めたDr.WHOOこと春居だったが、そこから見えてきたのは、悪徳保険会社・エンマ保険の不正の数々だった。クロブチ機関とWHOOが出した結論は…?(第95話)●本巻の特徴/極悪保険会社・エンマ保険との決着、そしてクロブチ機関の面々が隠し持つドラマが明かされる最新刊!!●その他の登場人物/ジャンヌ(Dr.WHOOと同じクロブチ機関員)、巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手営業員。今時の若者)

夕焼けの詩(54)夕焼けの詩(54)

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2007年11月30日 発売

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▼第1話/名探偵登場▼第2話/としよりの日▼第3話/彼岸花▼第4話/道▼第5話/焼芋(やきいも)▼第6話/おでん▼第7話/エスパー(超能力者)▼第8話/クリスマスケーキ▼第9話/すすはらい(煤払い)▼第10話/不思議なお正月▼第11話/雪の犬▼第12話/必修単位▼第13話/確定申告▼第14話/上京物語▼第15話/再会▼第16話/あさり・はまぐり▼第17話/連休旅行●あらすじ/探偵事務所の日真田さんのところに、九州にあるデパートの社長秘書の男性が、社長の娘の素行調査を依頼しにやってきた。東京の女子大に入り、寮で暮らしているお嬢さんにボーイフレンドが出来たようなので調べて欲しい、とのこと。久々の依頼に張り切る日真田さんだったが…(第1話)。▼小学生のひろ子ちゃんは、耳が遠くて歩くのが遅いおばあちゃんと一緒にいるとついイライラ。そんな時、大事にしている人形をおばあちゃんが壊してしまい、つい「死んじゃえばいいのに」と言ってしまい…(第2話)。●本巻の特徴/純白の毛色が特徴のスピッツ犬“ユキ”は、夕方5時になると、大好きなお父さんを駅まで迎えにいく忠犬ぶり。だが、ある大雪の日に…? 表題作「雪の犬」ほか、六さんと同郷の女の子の訳ありの上京を描いた「上京物語」など、全17話を収録。●その他のDATA/昭和30年代風物誌〜蒸気機関車(第1話)、路面電車(第3話)、石焼き芋屋(第5話)、炭屋さん(第9話)、スピッツ(第11話)、集団就職(第14話)

PLUTO(5)PLUTO(5)

▼第32話/記憶の傷跡の巻▼第33話/勝者、賢者、生者の巻▼第34話/神の選択の巻▼第35話/応答せよゲジヒトの巻▼第36話/憎悪の追跡の巻▼第37話/悲しき訪問者の巻▼第38話/60億の混沌の巻▼第39話/獄中の王の巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)●あらすじ/アドルフ・ハースの護衛任務中であるゲジヒトは、セーフハウスへの護送中、彼から「俺の兄貴を殺したお前は、人殺しの機械だ」と罵られる。セーフハウスへアドルフをひとり残し、“人工知能矯正キャンプ”へやってきたゲジヒトは、そこであやふやだった「人を殺した」記憶を確かめようとするのだが…(第32話)。●本巻の特徴/闘神VS冥界の王!! ロボット同士の“殺し合い”の行方は果たして? 一方、アドルフ・ハースの護衛任務を遂行中のゲジヒトもまた、反ロボット教団の襲撃に遭い…!?●その他の登場人物/ブランド(トルコの格闘ロボットで、ヨーロッパ・チャンピオン)、ヘラクレス(ギリシアの格闘ロボットで、世界チャンピオン)、お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット)

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