マンガむすび | 2007年8月30日発売

2007年8月30日発売

ダブル・フェイス(13)ダブル・フェイス(13)

出版社

小学館

発売日

2007年8月30日 発売

ジャンル

▼第87〜89話/護美の館(前・中・後編)▼第90〜91話/二軍<ファーム>の女帝(前・後編)▼第92話/デッド オア アライヴ▼第93〜94話/種をまく人々(前・中編) ●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花) ●あらすじ/あちこちからゴミを拾い集め、敷地内にため込んでいる石亀という男。近所の人いわく、最近は悪臭だけでなく騒音でも迷惑しているという。だがこの石亀、金を借りてもきちんと返済しているようで、月影からもすんなり融資を得たのだった。後日、春居が返済の督促に赴いたところ、石亀の隣に住む少年がバットを持って飛び込んできて…(第87話)。 ●本巻の特徴/弱小プロ野球チームの二軍で奮闘する夫を陰から支える妻が、二軍監督の妻によって陥れられようとしている。月影の顧客でもある彼女を救うべく、春居が繰り出すマジックとは…? タネも仕掛けも満載の第13集!! ●その他の登場人物/巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手営業員。今時の若者)

黄金のラフ 〜草太のスタンス〜 21黄金のラフ 〜草太のスタンス〜 21

出版社

小学館

発売日

2007年8月30日 発売

ジャンル

▼第1話/バカに握られた人生▼第2話/ファーストラウンド終了▼第3話/予選突破の誓い!!▼第4話/ひき割りドロー▼第5話/痛みに耐えて…▼第6話/すごいマイト▼第7話/セーフかアウトか?▼第8話/キンタマの気持ち ●主な登場人物/藤本草太(潜在能力は抜群だが、脳みそゼロのプロゴルファー。頭の中は常にバーディ狙いなので、ツアーでは全然勝てない。現在試合を求め米国へ)、谷田部光一(身長150センチの超小型プロゴルファー。理論は完璧だが、体がついていかない。プロを断念し、草太のコーチとなる)、太子治(農家育ちのプロゴルファー。コース読みは得意だが、プレッシャーにとてつもなく弱い。プロを辞め、草太のキャディに) ●あらすじ/PGAツアー予選最終ホール。草太のセカンドショットは、ラフどころか植え込みの中から…。掻き出すしかないかと思いきや、トラブルショットばかりを打ってきた草太はむしろ意欲を燃やしだす。このバカに人生を握られてる太子と谷田部は、心臓バクバクで見守るが…!?(第1話) ●本巻の特徴/PGAツアー白熱中! その大事なところで、草太の大事なところがタイヘンなことに…? 目をそらしたくなるような、でも大注目の大ピンチ到来!! ●その他の登場人物/JR田辺(カメラマン。謎な行動が多い)、田所社長(草太の所属する「モンキーローン」の社長)、竿崎昇司(日本ゴルフ界に君臨するトッププロ。通称・マイト竿崎)、花咲司(ジュニア育ちのエリートゴルファー。なぜか草太にライバル心を燃やす)、マイク・ハナサン(陽気で、まっすぐな球筋と性格。キャディは冷静かつ有能なベルナルド)

釣りバカ日誌(71)釣りバカ日誌(71)

出版社

小学館

発売日

2007年8月30日 発売

ジャンル

▼第1話/シビレる魚信▼第2話/大間(オーマ)の休日!?▼第3話/大間の休日2 !?▼第4話/大間の休日3 !?▼第5話/大間の休日4 !?▼第6話/“痔から出た錆”▼第7話/複雑な関係!?▼第8話/愛妻弁当のおすそ分け!?▼第9話/鬼の隠し子!? ●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に) ●あらすじ/激務の中、ようやく訪れた3日間の休日に喜ぶ人気絶頂アイドル・真崎マコ。だが、ボディーガードに見張られての休暇と知り、逃げ出してしまう。青森県大間崎にたどりついた彼女は、追っ手から身を隠すために、ハマちゃんたちの漁船に忍び込んだ。一方スクープを求めて、芸能記者・荒田も大間にやってきて…!?(第1話)▼人気アイドル歌手・真崎マコを追って、マネージャーたちが寒空の下で走り回っている頃、そのマコはハマちゃんと安さんちに身を寄せていた。そこへハマちゃんの大学時代の友人と名乗る荒田がやってきて彼女に急接近!! 正体を知られたくないマコは、帽子を目深にかぶって警戒するが、深夜に寝顔を見られて荒田にばれてしまう…(第2話)。 ●本巻の特徴/仕事に疲れた人気アイドルが、本州最北端・大間に逃避行? 青森での仕事ついでに、マグロ釣りに来ていたハマちゃんと遭遇するわ、ハマちゃんの大学時代の先輩という芸能記者もやって来るわの大騒動の行方は…? 後半では、鈴建に前代未聞の後継者問題も勃発!!

北斗の拳 ユリア外伝 慈母の星北斗の拳 ユリア外伝 慈母の星

出版社

小学館

発売日

2007年8月30日 発売

ジャンル

▼第1話/運命の星の下に…▼第2話/愛する人のために…▼第3話/想いという奇跡の名のもとに…▼第4話/南斗孤鷲拳・シンとの出会い▼第5話/雲のジュウザ 参上!▼第6話/避けられぬ宿命▼第7話/船上の激突!!▼第8話/二つの魂▼最終話/大いなる愛 ●主な登場人物/ユリア(予知能力を持つが故に苦悩する聖女)、ケンシロウ(後の「北斗神拳」伝承者。今はまだ修行の身) ●あらすじ/南斗聖拳百八派に君臨する南斗正統血統の霊力を受け継いだユリアは、自らが持つ予知能力を使いこなすことができず、苦悩の日々を送っていた。ある日、ケンシロウの師父・リュウケンに会いたいというユリアの願いで、ユリアとケンシロウは北斗の寺院へと向かう。だが到着も束の間、同乗してきたユリアの世話係・サヤに、不吉な報告が…(第1話)。 ●本巻の特徴/北斗最愛の女性にして、南斗最後の将であるユリア。彼女が哀しき宿命を背負うまでの…、ケンシロウ、シン、そしてジュウザとの知られざる歴史を、全く新しい観点と瑞々しいタッチで描いた「北斗」ファン必見の一冊!

宗像教授異考録(6)宗像教授異考録(6)

出版社

小学館

発売日

2007年8月30日 発売

ジャンル

▼第1話/再会▼第2話/テキスト天空の神話▼第3話/黄泉醜女<よもつしこめ> ●主な登場人物/宗像伝奇(むなかた・ただくす。東亜文化大学で民俗学の教鞭を執るかたわら、日本各地に伝わる神話、伝説の謎や由来を解明している) ●あらすじ/誰もが知っている「竹取物語」と「浦島伝説」、このふたつには奇妙な類似性があった…。月や竜宮と地上の世界とでは、時間経過の差があること。悲しい別れの末、故郷に帰ること…等々。その謎を解明すべく、九州から隼人が移住してきたという京都の地を訪れた宗像だったが…?(第1話) ●本巻の特徴/なぜ彼女たちは醜い顔でいることを強いられたのか? 仮面土偶に秘められた恐るべき伝説に迫る「黄泉醜女」編ほか、全3編を収録!! ●その他の登場人物/忌部捷一郎(宗像を目の敵にしている歴史研究家)、忌部神奈(女性史研究家であり、また神木鑑定家、温泉評論家でもある。忌部捷一郎の妹)、宗像瀧(宗像の姪。巫女をしていたが現在は宗像の研究を手伝っている。三姉妹の末っ子)、宗像樹・瑞(いつき・たぎり。宗像の姪で瀧の姉たち。実家の海照火明神社で巫女をしながら神社を守っている)

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP