マンガむすび | 2007年発売

2007年発売

新ブラックジャックによろしく【移植編】(2)新ブラックジャックによろしく【移植編】(2)

出版社

小学館

発売日

2007年7月30日 発売

ジャンル

▼第7話/北の街▼第8話/ある朝の出来事▼第9話/傷痕▼第10話/臓器を提供するということ▼第11話/彼女と生命(いのち)と▼第12話/説得▼第13話/雪景色▼第14話/医者の自我(エゴ) ●主な登場人物/斉藤英二郎(永禄大学附属病院の研修医。現在、最後の研修先・泌尿器科で研修中) ●あらすじ/帰宅途中に赤城と出会い、彼女の自宅に上がり込んだ斉藤。そこは、ときおり電車の音が大きく響く部屋だったが、彼女が幼い頃住んでいた家も線路端にあり、その音を聞くと安心できるという。そして彼女は、生まれ育った北海道・大沼で、両親の留守中にジャガイモやみかんを内緒で食べていたこと、それでも体重がどんどん減っていく不安な子供時代を思い出し…(第1話)。 ●本巻の特徴/難病のI型糖尿病を患い、腎臓を移植しない限り、死に至る可能性が大きい赤城。そんな彼女を救うため、自らの腎臓を提供しようと決意した斉藤だが、それは日本の医療ルールでは到底受け入れられないことで…!? ●その他の登場人物/赤城カオリ(永大附属病院の看護師。手術部勤務。斉藤にとっては先輩に当たる。幼少の頃にI型糖尿病を発症した)、皆川(斉藤の恋人。永大附属病院の看護師。NICU[新生児集中治療室]から最近、脳外科に異動)、近藤ムツミ(永大附属病院泌尿器科の医師。斉藤の指導医)、近藤〔夫〕(近藤ムツミの夫。泌尿器科兼先進移植医療が専門の、いわゆる移植医)

ドロヘドロ(10)ドロヘドロ(10)

作者

林田球

出版社

小学館

発売日

2007年7月30日 発売

ジャンル

▼第56話/めぐり逢い・雨▼第57話/旅は道連れ▼第58話/小銭LOVE☆▼第59話/キノコ復活!▼第60話/さよならカイマン▼第61話/魔法とジュータン▼魔のおまけ ●主な登場人物/カイマン(魔法で爬虫類の頭に変えられた男。かけられた魔法を解こうとしている)、ニカイドウ(食堂を経営するカイマンの友達。武術の心得もあるし、実は魔法使いでもある?) ●あらすじ/十字目のボスの正体は、もしや死んだはずの旧知の青年では…? そう疑うカスカベの頭に蘇る、15年前の記憶──まだカスカベが少年のような外見ではなく、ホールで魔法にかけられた人を診療する医者だった頃。ある日、彼が書いた本を手にした1人の少年が訪れた。「どうしたら魔法使いになれる?」とおもむろに話し始めた少年の名はアイといい…(第56話)。 ●本巻の特徴/十字目のボスの正体を追い、カスカベはホールへ。そしてカイマンと煙が、ついに対面! あまりにも多い謎のベールが、今…!! ●その他の登場人物/藤田(相方・松村とホールに魔法の練習に来て、カイマンに襲われた)、煙(藤田の上司? 部下がカイマンに殺されたのが気に入らず、復讐を決意)、恵比寿(爬虫類の魔法を使う女。カイマンに顔を傷つけられた)、心(煙の雇った殺し屋。先輩格。何でもバラす)、能井(煙の雇った殺し屋。後輩格。こちらは何でも直す)、栗鼠(カイマンの口の中の男。煙に生首で発見され復活するが、その後逃走)、カスカベ(「ホール」の世界の魔法の研究者。老齢のはずだが、外見は少年をキープ)

ぼくらの(7)ぼくらの(7)

出版社

小学館

発売日

2007年7月30日 発売

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▼第36話/古茂田孝美(4)▼第37話/古茂田孝美(5)▼第38話/往往愛子(1)▼第39話/往往愛子(2)▼第40話/往往愛子(3)▼第41話/往往愛子(4) ●主な登場人物/【和久隆】・【加古功】・【矢村大一】・【小高勝】・吉川寛治・【門司邦彦】・宇白順・【切江洋介】・【半井摩子】・往住愛子・町洋子・【本田千鶴】・古茂田孝美・【阿野万記】(学習交流自然学校に参加した生徒。14人とも中1。カッコ内は既に死亡)、宇白可奈(宇白順の妹。小4。ひとりだけゲームの契約をしていない)、ココペリ(謎の宇宙人。敵ロボットとの戦闘後、死亡。その後の戦いを子供達に託す)、コエムシ(正体不明の生物。ジアースでの戦闘におけるサポート役だが、謎が多い)、ジアース(体長500メートルの巨大ロボット。これを操縦した者は戦闘後に必ず死ぬが、戦わなければ地球が滅ぶ) ●あらすじ/戦闘中に突然姿を消し、ぼくらの地球に紛れ込んでしまった敵パイロット。国防省はあえてコモがジアースの操縦者だと公表し、彼女のピアノ発表会をワナに、敵を誘い出す策戦に出る。勝てた戦いを放棄した敵パイロットは、いったい何を求めて降り立ったのか? その答えはコモのピアノが握っている…!?(第36話) ●本巻の特徴/子供たちの置かれた運命と、大人たちを取り巻く事情。軍人を父に持つコモ、TVキャスターを父に持つアンコ、彼女たちの闘いの行方は…!? ●その他の登場人物/田中美純(航空国防軍一尉。軍と子供たちのパイプ役を務める)、関政光(海上国防軍一尉。田中一尉と共にジアースのパイロットになった)、佐々見(国防省軍令局の立場から、ジアース関連の戦闘の対策などを立てている)

おやすみプンプン(1)おやすみプンプン(1)

出版社

小学館

発売日

2007年8月3日 発売

ジャンル

▼第1話〜第12話 ●主な登場人物/プンプン(小学5年生。どこにでもありそうな或る街に住んでいる、どこにでもいそうな或る少年)、田中愛子(練馬から転校してきた女の子)、雄一おじさん(大船に住んでいたが、事情によりプンプンと暮らすことになる) ●あらすじ/ある日のこと、プンプンはクラスにやってきた転校生・田中愛子に一目惚れ。彼女から「もうすぐ地球は人の住めない星になる」「別の星に移住しないと人類はメツボーしてしまう」という話を聞いたプンプンは、今日出された「将来の夢」の作文に、「宇宙を研究する人になりたい」と書こうと思い立つ。だが翌朝、プンプンが起きると家の中が大変なことに…?(第1話) ●本巻の特徴/プンプンの夢は、宇宙の学者になって人類を宇宙に移住させること。たとえみんなを滅亡から救えなくても、愛子ちゃんだけは救いたい。なぜなら彼女は“運命の人”であるかもしれないから…。当代随一の注目作家が、まったく新しいアプローチで21世紀の「イマ」を撃つ衝撃作!! ●その他の登場人物/神様(プンプンの悩みを聞いてくれる存在。“神様神様チンクルホイ”と唱えるとやってくる)、プンプンパパ(お父さん)、プンプンママ(お母さん)

ほしのふるまち 5ほしのふるまち 5

作者

原秀則

出版社

小学館

発売日

2007年8月3日 発売

ジャンル

▼第40話/星降る夜に▼第41話/スターな男▼第42話/いやんなる▼第43話/いいよ▼第44話/言わないで▼第45話/冗談じゃない▼第46話/情けねえ▼第47話/走れコウタロー▼第48話/ウソっぱち▼第49話/立ちあがれ ●主な登場人物/堤恒太郎(東京の進学校で留年が決まり、進級のため日本海沿いの田舎町の高校に転校してきた高校生。17歳)、一ノ瀬渚(恒太郎の居候先・宮本家の隣に住む17歳の高校生。元バスケ部レギュラー) ●あらすじ/東京での伯父の葬儀から、氷見に戻ってきた恒太郎。星が好きで地学の教師になったという伯父との思い出が甦り、形見にもらった宇宙の本を読みながら涙を流す…。その翌日、学校で伯父の面影によく似た地学教師が同じ本を持っていたことから意気投合し、帰り道に星空を眺めていると、そこに堤防での一件以来、気まずくなったままの渚が通りかかり…(第40話)。 ●本巻の特徴/渚の初恋の人・正樹が、突然東京から帰省してきた。「東京の彼女とは別れた」という正樹の言葉に揺れる渚。楽しげな2人の姿を見るたび、恒太郎の胸は痛んで…。急展開の第2部スタート! ●その他の登場人物/宮本正樹(宮本家の一人息子で大学4年生。東京で一人暮らしをしていたが…)、宮本千春(恒太郎の遠い親類で、居候先の家のおばさん)、栗田美奈子(他クラスの生徒。恒太郎に想いを寄せている?)

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