マンガむすび | 2007年発売

2007年発売

北斗の拳 ユリア外伝 慈母の星北斗の拳 ユリア外伝 慈母の星

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小学館

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2007年8月30日 発売

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▼第1話/運命の星の下に…▼第2話/愛する人のために…▼第3話/想いという奇跡の名のもとに…▼第4話/南斗孤鷲拳・シンとの出会い▼第5話/雲のジュウザ 参上!▼第6話/避けられぬ宿命▼第7話/船上の激突!!▼第8話/二つの魂▼最終話/大いなる愛 ●主な登場人物/ユリア(予知能力を持つが故に苦悩する聖女)、ケンシロウ(後の「北斗神拳」伝承者。今はまだ修行の身) ●あらすじ/南斗聖拳百八派に君臨する南斗正統血統の霊力を受け継いだユリアは、自らが持つ予知能力を使いこなすことができず、苦悩の日々を送っていた。ある日、ケンシロウの師父・リュウケンに会いたいというユリアの願いで、ユリアとケンシロウは北斗の寺院へと向かう。だが到着も束の間、同乗してきたユリアの世話係・サヤに、不吉な報告が…(第1話)。 ●本巻の特徴/北斗最愛の女性にして、南斗最後の将であるユリア。彼女が哀しき宿命を背負うまでの…、ケンシロウ、シン、そしてジュウザとの知られざる歴史を、全く新しい観点と瑞々しいタッチで描いた「北斗」ファン必見の一冊!

宗像教授異考録(6)宗像教授異考録(6)

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小学館

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2007年8月30日 発売

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▼第1話/再会▼第2話/テキスト天空の神話▼第3話/黄泉醜女<よもつしこめ> ●主な登場人物/宗像伝奇(むなかた・ただくす。東亜文化大学で民俗学の教鞭を執るかたわら、日本各地に伝わる神話、伝説の謎や由来を解明している) ●あらすじ/誰もが知っている「竹取物語」と「浦島伝説」、このふたつには奇妙な類似性があった…。月や竜宮と地上の世界とでは、時間経過の差があること。悲しい別れの末、故郷に帰ること…等々。その謎を解明すべく、九州から隼人が移住してきたという京都の地を訪れた宗像だったが…?(第1話) ●本巻の特徴/なぜ彼女たちは醜い顔でいることを強いられたのか? 仮面土偶に秘められた恐るべき伝説に迫る「黄泉醜女」編ほか、全3編を収録!! ●その他の登場人物/忌部捷一郎(宗像を目の敵にしている歴史研究家)、忌部神奈(女性史研究家であり、また神木鑑定家、温泉評論家でもある。忌部捷一郎の妹)、宗像瀧(宗像の姪。巫女をしていたが現在は宗像の研究を手伝っている。三姉妹の末っ子)、宗像樹・瑞(いつき・たぎり。宗像の姪で瀧の姉たち。実家の海照火明神社で巫女をしながら神社を守っている)

ディエンビエンフー(1)ディエンビエンフー(1)

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小学館

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2007年8月30日 発売

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▼第1話/終わりと始まり▼第2話/2人の家族▼第3話/森の中で▼第4話/脱走計画▼第5話/野良犬たち▼第6話/傷ついた虎▼アオザイ通信 ●主な登場人物/ヒカル・ミナミ(米陸軍機関誌「星条旗新聞」特派員カメラマン。日系米国人)、“彼女”(ヒカルが出逢った謎の戦闘美少女。口ぐせは「ンクク」) ●あらすじ/1965年ーー南北に分かれて対立するベトナム、戦時下。アメリカは南ベトナムを支援し介入、軍事援助をしていた。日系米国人のヒカル・ミナミは、陸軍機関紙の派遣カメラマンとして南ベトナムの首都・サイゴンに入るが、そこで彼を迎えたのは、麻薬・暴力なんでもありの泥沼な現実だった…(第1話)。 ●本巻の特徴/戦時下のベトナム。従軍カメラマンのヒカルは、突然現れた“彼女”によって、命を救われる。南ベトナムのベトコン兵士だと思われる“彼女”に恋をしたヒカルだったが…? ●その他の登場人物/おばあちゃん(“彼女”を「プランセス(=お姫様)」と呼び、レッスンをつける。口ぐせは「だど」)、ティム・ローレンス(陸軍特殊部隊「グリーンベレー」所属。口ぐせは「もっとマシな戦争をやろう」)

ディエンビエンフー(2)ディエンビエンフー(2)

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2007年8月30日 発売

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▼第7話/魔法陣▼第8話/大いなる神秘▼第9話/死ぬのにいい日▼第10話/戦うべき場所▼第11話/愛と資本主義▼第12話/そして戦争が始まる▼アオザイ通信 ●主な登場人物/ヒカル・ミナミ(米陸軍機関誌「星条旗新聞」特派員カメラマン。日系米国人)、“彼女”(ヒカルが出逢った謎の戦闘美少女。口ぐせは「ンクク」) ●あらすじ/7人の最狂戦士「野良犬たち(ストレイ・ドッグス)」とともに、“彼女”探索の旅を続けるヒカル。だが、元北朝鮮兵士のパクに続き、解体屋ミンチも“彼女”の刃の前に散ってしまう。ミンチを呼びに来たヒカルは血まみれの“彼女”と再会するが、息つく間もなく始まった、次なる「野良犬」カリフラワーのじじいの攻撃に巻き込まれて…(第7話)。 ●本巻の特徴/迷走するベトナム情勢。そんな中“彼女”は確実に「野良犬たち」を始末していく。一方僕は“彼女”に恋をして、まだ、生きている。そしてまだ、2人はお互いを知らない。 ●その他の登場人物/おばあちゃん(“彼女”を「プランセス(=お姫様)」と呼び、レッスンをつける。口ぐせは「だど」)、ティム・ローレンス(陸軍特殊部隊「グリーンベレー」所属。口ぐせは「もっとマシな戦争をやろう」)

RAINBOW(18)RAINBOW(18)

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2007年9月5日 発売

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▼第183話/Countdown to the revolution▼第184話/Die▼第185話/Eat you alive▼第186話/Fight to the end▼第187話/Good to be bad▼第188話/Hellfire▼第189話/I'm not afraid▼第190話/Just a miracle▼第191話/Killing time▼第192話/Lost▼第193話/Mrs.God ●主な登場人物/水上真理雄(マリオ。湘南特別少年院・二舎六房を脱走。プロボクサー)、前田昇(スッポン。二舎六房の仲間。金貸し)、遠山忠義(ヘイタイ。二舎六房の仲間。自衛官)、横須賀丈(ジョー。二舎六房の仲間。歌手の卵)、松浦万作(キャベツ。二舎六房の仲間。プロレスラー)、野本竜司(バレモト。二舎六房の仲間。法律家を目指して勉強中) ●あらすじ/則松を陥れようとする不良外国人グループのクリスとハットンに、完全に打ちのめされたスッポン、キャベツ、ジョー、バレモト。銃口を突きつけられ絶体絶命のその時、マリオとヘイタイがジープに乗って突入してきた! マリオたちはグループの一味・ハリーを人質にして、スッポンらの解放を迫るが、果たして事態好転なるか…!?(第183〜4話) ●本巻の特徴/ついにマリオとヘイタイが反撃を開始! 窮地を乗り越え、囚われのスッポンたちを救出することはできるのか? そして、則松と節子の運命は…!? ●その他の登場人物/則松康郎(銀座のレストラン「銀馬車」を経営する実業家)、節子(則松の妻で、元看護婦。二舎六房時代のマリオたちのマドンナ的存在だった)、岩崎(自衛官。ヘイタイを慕う部下)

土竜(モグラ)の唄(9)土竜(モグラ)の唄(9)

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小学館

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2007年9月5日 発売

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▼第83話/青牛島にて▼第84話/えらい人間▼第85話/数寄矢会四天王▼第86話/親子盃▼第87話/結縁▼第88話/口上▼第89話/盃と魂▼第90話/新オーナー・玲二▼第91話/開戦の凶弾▼第92話/怪物バトル ●主な登場人物/菊川玲二(元・谷袋署交番勤務の巡査。轟を検挙するべくモグラ[潜入捜査官]となる。現在は阿湖義組の客分扱い) ●あらすじ/蜂乃巣会との全面戦争の緊張が高まる中、日浦とともに、抗争資金として行方不明の巨額債権者の取立てに向かった玲二。親に肩代わりさせるべく青牛島にある実家を訪れるが、そこはとても財産があるとは思えない質素な家だった。留守のため夕方まで張っていると、農作業帰りの老夫婦が戻ってきたので、早速日浦が挨拶を交わす。だがその手には、非情にもペンチが握られていて…(第83話)。 ●本巻の特徴/ついに玲二が阿湖義組の「親子盃」を受ける日がやってきた! 失敗の許されない、命懸けの儀式を無事こなせるのか? そして抗争に向けて蜂乃巣会クロケンが動く!! ●その他の登場人物/日浦匡也(阿湖義組若頭。玲二と兄弟分の契りを結ぶ)、阿湖正義(数寄矢会直参・阿湖義組組長)、月原旬(阿湖義組若頭補佐。玲二と相棒契約を結ぶ)、轟周宝(広域指定暴力団・数寄矢会会長。8000人を束ねるドン)、黒河剣太(蜂乃巣会系血引一家。通称クロケン)

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