マンガむすび | 2008年2月29日発売

2008年2月29日発売

医龍(16)医龍(16)

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小学館

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2008年2月29日 発売

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▼第123話/卑怯▼第124話/カミングアウト▼第125話/まだか…▼第126話/バカ▼第127話/敬礼▼第128話/凡人の選択▼第129話/意識30▼第130話/血液の重さ▼第131話/対自 ●主な登場人物/朝田龍太郎(かつてNGOで世界レベルの医療チームを指揮していた唯一の日本人。今は、明真大学付属病院・胸部心臓外科の無給医)、伊集院登(明真大学付属病院・胸部心臓外科の研修医) ●あらすじ/一度は手術に成功したはずの患者の容態が急変した。しかも処置に必要な血液が嵐で届かないという最悪の状況を打破すべく、伊集院は自ら血液を取りに行く決断をする。患者の状態がほぼ絶望的である上、嵐の中外に出れば身が危険だとして、同僚の岡島は伊集院を制止しようとするが…(第123話)。 ●本巻の特徴/突如訪れた患者の危機に、教授選の椅子を争う加藤と霧島が呉越同舟のオペを敢行。嵐が吹き荒れる気候の中、伊集院が運ぶ新しい血液に望みが託されるが…!? ●その他の登場人物/加藤晶(腐った日本医療を改革するため、教授のポストを狙っている。36歳の若さで、明真大学付属病院・胸部心臓外科助教授)、霧島軍司(明真大学付属病院の教授選に野口が送りこんだ、野心家の刺客。朝田とは因縁浅からぬ仲)、里原ミキ(かつて朝田と同じ大学で、オペ・チームを組んでいた看護師)、木原毅彦(明真大学付属病院・胸部心臓外科の助手)、 野口(明真大学付属病院・胸部心臓外科教授。院内での政治手腕に長けた、老獪な古狸)

あんどーなつ 江戸和菓子職人物語(6)あんどーなつ 江戸和菓子職人物語(6)

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▼第1話/南国へ▼第2話/水入らず▼第3話/葛粉工場見学記▼第4話/茶畑にて▼第5話/予期せぬ贈り物▼第6話/親代わり▼第7話/優しい人々▼第8話/降って湧いた話▼第9話/思いを込めて ●主な登場人物/安藤奈津(洋菓子職人を志し、専門学校で学んだ20歳。和菓子の奥深さに心ひかれ、満月堂で働くことに)、安田梅吉(満月堂の親方。奈津を一人前の職人に育てるため、心構えに至るまで厳しく教え込む)、丸岡竹蔵(奈津の兄弟子。お調子者だが、腕はある。実家の和菓子屋を継ぐために満月堂で修業していたが、当の店はコンビニに業務転換を…)、月岡光子(満月堂の女将。亡き夫は店の若旦那だった。老舗の味とのれんを守るため、奈津に期待を寄せる) ●あらすじ/竹蔵が福引で“鹿児島ペア旅行”引き当てたことから、鹿児島へ葛粉の勉強に行くことになった奈津。さっそく五八様(おとくいさま)の喜八郎に同行を頼んで快諾をもらう。喜八郎にしてみても、思いがけず孫の奈津と旅行へ行けることになり、内心感激していて…(第1話)。 ●本巻の特徴/南国・鹿児島で、葛粉や鹿児島茶についての知識を深め、また喜八郎との楽しい思い出もできた奈津。さっそく葛粉を学ぶきっかけをくれた人形町の鶴亀堂へお土産を届けるついでに、お礼を言いに訪ねるが…!? ●その他の登場人物/大住喜八郎(なにかと奈津の世話を焼く、満月堂の常連客。実は大企業の会長で、奈津の父を後継者にと考えていた。奈津が実の孫だと知るが、静かに見守る)、外崎冬実(銀座の有名店・獅子屋の、驕れるお嬢様。奈津と満月堂を逆恨みし、父とともに策謀を練る)、外崎浩一郎(業界最大手・獅子屋の、冷徹かつ有能な経営者。娘には手を焼いている節も?)、秋山伊兵衛(獅子屋が誇る凄腕の和菓子職人)、一ツ橋あやめ(茶道の名門・一ツ橋流の家元。満月堂を高く評価し、奈津にも目をかけている。かつて大住とは恋仲で、奈津の母となる娘をひそかに生んだ)、田沼信太郎(浅草の老舗牛鍋屋「田能久」の若旦那。奈津に一目惚れ)

釣りバカ日誌(72)釣りバカ日誌(72)

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▼第1話/自屁自賛!?▼第2話/Shall We Dance!?▼第3話/噂の2人?▼第4話/眠れぬ獅子?▼第5話/株主総会はダイジョウブ?▼第6話/ピンチでわかるトップの器量▼第7話/佐々木さんの憂鬱▼第8話/住宅展示場へご案内!?▼第9話/モデルハウスで開廷…!? ●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に) ●あらすじ/スーさんと同じ形の鼻をしているため、目下社内でスーさんの隠し子と噂されている、鈴木建設の新入社員・真田明日。その真田を擁立し、彼の後見人として権力の座を狙う佐々木さんが、目の上のたんこぶ・秋山副社長に対する態度を一変させた! 一方その頃、ハマちゃんは真田に花見の場所取りを命じるが…(第1話)。▼佐々木さんの目に余る増長ぶりに、結束を固めた秋山副社長と多胡専務。真田を懐柔する佐々木さんにあせり始めた2人は、スーさんの真意を探ろうと社長室へ乗り込むが、かわされてしまう。一方、真田の趣味が社交ダンスだと知った佐々木さんは、社交ダンス教室へ通い始め…!?(第2話) ●本巻の特徴/新入社員の真田が、スーさんの隠し子との噂が広がっても、根も葉もないと笑っていたスーさん。だが、彼の母親の名を聞いた瞬間、スーさんの顔が青ざめて? 後継者をめぐって佐々木vs秋山の抗争が起きたりと波乱ずくめの鈴建だけど、果たして噂の真相は…!?

MONSTER 完全版(3)MONSTER 完全版(3)

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▼第1話/怪物の深淵▼第2話/ユルゲンスの物置き▼第3話/カーニバルのあと▼第4話/フライハムへの旅▼第5話/幸せな休日▼第6話/復讐の銃口▼第7話/明日は晴れる▼第8話/ルンゲの期待▼第9話/ルンゲの罠▼第10話/対決▼第11話/転落の果て▼第12話/エヴァの告白▼第13話/男たちの食卓▼第14話/見えざる敵▼第15話/火曜日の青年▼第16話/木曜日の青年▼第17話/残された謎▼第18話/秘密の森 ●主な登場人物/天馬賢三(テンマ。元・脳神経外科医。無実の罪で追われながら“ヨハン”を追う)、ヨハン・リーベルト(テンマが命を助けた双子の兄)、ニナ・フォルトナー(=アンナ・リーベルト。ハイデルベルク大学法学部の学生で、ヨハンの双子の妹) ●あらすじ/ヨハンが残したメッセージを分析してもらうため、テンマは、大学の同窓で精神分析医のルーディ・ギーレンを訪ねる。ヨハンが多重人格者であるという仮説をたてるテンマだったが、ルーディはそれを一蹴。さらにテンマの話を信用しない彼は、警察へ通報して…(第1話)。▼連続殺人犯・ユルゲンスの最後の犯行現場である、ケンプ夫人の屋敷へやって来たルーディ。ある友達の言う通りに殺人を犯したというユルゲンスの供述を全く信じていないルーディは、その嘘を暴こうと彼が犯行前に潜んでいた地下の物置きへ移動するが、そこである物を目にし…!?(第2話)。 ●本巻の特徴/ヨハンを追うもう一方の追跡者・ニナは、養父母・フォルトナー夫妻殺害の犯人である、ミュラーを監視していた。そんな中、ミュラーが雇った探偵が殺されて? 一方、テンマを執拗に追うルンゲ警部は、新たに起こった中年夫婦殺人事件をテンマの事件に結び付けようと企むが…!? ●その他の登場人物/ヘッケル(コソ泥)、ディーター(里親から虐待されていた子供)、ルンゲ警部(BKA【独連邦警察】の警部で、テンマを追っている)、エヴァ・ハイネマン(テンマの元婚約者)、ハンスーゲオルグ・シューバルト(大富豪。盲目の老人。通称“バイエルンの吸血鬼”)、カール・ノイマン(ミュンヘン大学経済学部の学生。大富豪、ハンスーゲオルグ・シューバルトの嫡子)

宗像教授異考録(7)宗像教授異考録(7)

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▼第1話/赤の記憶▼第2話/砂鉄八犬伝▼第3話/吉備津の釜 ●主な登場人物/宗像伝奇(むなかた・ただくす。東亜文化大学で民俗学の教鞭を執るかたわら、日本各地に伝わる神話、伝説の謎や由来を解明している) ●あらすじ/誰もが知っている童話「赤ずきん」。ハッピーエンドとして伝えられるこの話だが、グリムが脚色するより前の話では、残酷で血なまぐさいものだった。宗像たちは「赤ずきん」に似た話を伝えるという老婆を訪ね、東北の山深い村を訪れる。だが、奇しくもその老婆は亡くなった直後で、村内には異様な空気が漂っていて…(第1話)。 ●本巻の特徴/「赤ずきん」と「カチカチ山」の恐ろしい話、ヤマトタケルの進攻ルートと砂鉄産地の関連性…。宗像が真実の扉を開く第7集!! ●その他の登場人物/忌部捷一郎(宗像を目の敵にしている歴史研究家)、忌部神奈(女性史研究家であり、また神木鑑定家、温泉評論家でもある。忌部捷一郎の妹)、宗像瀧(宗像の姪。巫女をしていたが現在は宗像の研究を手伝っている。三姉妹の末っ子)、宗像樹・瑞(いつき・たぎり。宗像の姪で瀧の姉たち。実家の海照火明神社で巫女をしながら神社を守っている)

ドロヘドロ(11)ドロヘドロ(11)

作者

林田球

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▼第62話/ハート炎上・▼第63話/記憶の泡▼第64話/胸先三寸・腹ひとつ▼第65話/十字君遠征▼第66話/異形ノ再会▼第67話/刹那スキル▼魔のおまけ ●主な登場人物/カイマン(魔法で爬虫類の頭に変えられた男。かけられた魔法を解こうとしている)、ニカイドウ(カイマンの友達。「ホール」で食堂を経営している。武道の心得もあるし、実は「時を操る魔法使い」) ●あらすじ/煙の前に、抵抗虚しく敗れてしまったカイマン。さらに、カイマンをかばおうとしたときに浴びた煙の魔法の傷が完治しないニカイドウは、肉体が内側から腐ってしまい、みるみる弱っていく。同じ頃、十字目の屋敷で捕らえられている栗鼠のもとへ、カイマンの肉体から離脱した栗鼠と全く同じ容姿の影が現れる。謎の影は、驚く栗鼠の身体に侵入して…!?(第62話) ●本巻の特徴/ついにカイマンの素顔が露見する? そして明らかになる煙の暗い過去。そして、そして…激震止まぬ最新集!! ●その他の登場人物/藤田(相方・松村とホールに魔法の練習に来て、カイマンに襲われた)、煙(“魔法使いの世界”の大立者。一家を構え、有能な魔法使いを従えている。二階堂にご執心)、恵比寿(爬虫類の魔法を使う。ケムリで作られた自分の複製と闘って瀕死の重傷を負い死亡)、心(煙の雇った殺し屋。先輩格。何でもバラす)、能井(煙の雇った殺し屋。後輩格。こちらは何でも直す)、栗鼠(カイマンの口の中の男。元・十字目の一味らしいが、煙に生首で発見され復活)、十字目残党の皆さん(ボスを失った今、内職しながらボスの帰還と組織復活の日を信じて細々と暮らしている)、 カスカベ(「ホール」の世界の魔法の研究者。魔法で少年の姿に変えられた)

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