2008年4月発売
▼第1話/紫紅の爪▼第2話/瞬間移動▼第3話/3つのタブー▼第4話/Zero▼第5話/燃える▼第6話/火種▼第7話/バチバチ▼第8話/紙飛行機▼第9話/メッセージ▼第10話/レスキュー▼第11話/隠滅●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に毒薬を飲まされて体が小さくなった高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(新一の幼なじみ。帝丹高校2年)、毛利小五郎(蘭の父親で探偵。コナンのおかげで“眠りの小五郎”として有名に)●あらすじ/園子のおじで鈴木財閥の相談役・次郎吉が、怪盗キッドを捕まえるべく考え出した新たな計画。それは餌として用意した伝説のミュール「紫紅の爪」を、大胆にも銀座の歩行者天国のど真ん中に展示するというものだった! そして多くの観衆が集まったその晩、キッドもまた堂々と空からハンググライダーで現れて…?(第1話)●本巻の特徴/月下の奇術師・怪盗キッドが今宵もお宝を鮮やかに奪い去る!?(第1〜4話) 引火の原因はタバコ…? IT企業社長殺人事件(第5〜7話)。紙飛行機が唯一の手がかり! 造船会社社長誘拐事件(第6〜8話)の全3編を収録。●その他の登場人物/小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦(コナンの同級生たち。少年探偵団を結成)、灰原哀(新一が飲まされた毒薬の開発者だが、自らも薬を飲んで「黒の組織」から逃亡。阿笠の家に居候中)、阿笠博士(工藤家の隣りに住む科学者。新一とコナンが同一人物だと知っている)、鈴木園子(蘭や新一の同級生。自称・推理クイーン)、沖矢昴(新一の家に居候中。黒ずくめの組織から放たれた探り屋か…!?)
関東大会決勝、泥門と白秋の選手は試合前、それぞれの時を過ごす。セナは怪我を覚悟したヒル魔を見て意気込みを新たに。そして一人特訓をした栗田も合流し、ついにキックオフ! 泥門は衝撃の作戦を展開する!!