2010年5月発売
目覚めた人ブッダ、神の子イエス。世紀末を無事に越えた二人は、東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。近所のおばあちゃんのように、細かいお金を気にするブッダ。衝動買いが多いイエス。そんな”最聖”コンビの立川デイズ。 目覚めた人・ブッダ、神の子・イエス。相変わらずの”最聖”コンビの立川デイズ。はじめての自転車購入、はじめての闇鍋、はじめての消防活動……。ふたりの”はじめて”に、ハプニング続出!! 港区芝公園4-2-8 立川の風になれ! ぬくぬく大作戦!! お正月だョ! 全員集合 SAINT FIREMEN HOLY SECOND BIRTHDAY いざ、渋谷!!
「強い」とはどういうことか……。 六十余戦無敗だった男「宮本武蔵」を、井上雄彦が圧倒的画力で描く超話題作! 武蔵が戯れに音を閉ざした時、内に出現する何か。それは会いたいと熱望するも今や叶わぬ相手──小次郎だった。神経を研ぎすまし、武蔵は自分の奥へ奥へと分け入っていく……。
シンオウ地方をめぐる冒険、いよいよ最高潮! ポケモンとともに成長する少年たちの物語。 みっつの湖へそれぞれ別れて向かうダイヤ、パール、プラチナ。その行く手をはばむギンガ団。ギンガ爆弾投下ももう目前だが…!? 3人はどうする? どうなる?
緊迫の大阪・ヒットマン編、開演!! 日本最大のヤクザ組織・蜂乃巣会の若頭・鰐淵の命を獲るため、ヒットマンとして大阪に乗り込むこととなってしまった、潜入捜査官の玲二!! 強大なターゲットに対して、ヒットマンチームは日浦・玲二・クロケン・竜平の若干4名。あまりにも無謀な計画なのか!? そして、玲二は潜入捜査官として、殺人を見逃すわけにはいかない。血気にはやる、義兄弟・クレイジーパピヨン日浦をいったいどうすれば止められるのか!? まずは、鰐淵の身辺を探るため、蜂乃巣会総本部前に張り込む玲二だが…!? はたして、玲二の運命は…!!? 【編集担当からのおすすめ情報】 「土竜の唄」は関西エリアでも特に大人気! 高橋のぼる先生は、「大阪・ヒットマン編」のため、多忙なスケジュールをぬって大阪取材を敢行! 第22巻は大阪の魅力も満載です!
2010年最注目作!!花沢健吾の進化を体感せよ!! 混乱…狂騒…紛糾…崩れ落ちる日常! パニックの首都圏を命からがら逃れた英雄が辿り着いたのは、富士の麓の地下道だったーー!! 体温と動悸が平静を取り戻すと同時に、英雄は圧倒的“孤独”と出会う。そのとき、男はヒーローになれるのか!? 書店員が選ぶ「マンガ大賞2010」第4位! 宝島社「このマンガがすごい!2010」オトコ編 第13位! フリースタイル「このマンガを読め!2010」第7位! 各紙誌絶賛の圧倒的注目作!! 【編集担当からのおすすめ情報】 第1集は早10刷! 讀賣新聞ほか各紙誌で驚嘆の嵐! いま一番「読まなきゃヤバい」作品となっております! 今集から新たなヒロインも登場。逃げ続けの英雄の人生、本当の物語はここから始まるといっても過言ではない、要注目巻です!!
とことん笑えて時々泣ける、天真爛漫小学生ライフ! 枝島団地に暮らす小学4年生の主人公・木下ともお。 おおむねのん気な同級生や、変わり者揃いの団地の住人達と 浮かれたりへこんだりしながら暮らしています。 本誌での人気も絶好調の本作品も、早いものでもう16集目。 ゴルフをしたり、ランドセルが壊れたり、先生に怒られたりといった ほのぼのとした日常風景が描かれる一方で、 やるせない過去を抱えて暮らす団地の大人達とのやりとりの中に、 作者・小田扉氏の独自の鋭い視点がますます冴える全18話を 収録しています! 【編集担当からのおすすめ情報】 編集担当者が選ぶ16集のハイライトは、本誌掲載時に 爆笑を引き起こした「武闘派弁論部」が登場する第15話。 ヘンテコな弁論部員達が、最初から最後まで言い負かされ続けるさまは 圧巻(笑)です! 第1話 たらい回そうぜともお 第2話 団地の意志を感じろよともお 第3話 打ちっ放しちゃいなよともお 第4話 片づけて生還だともお 第5話 あざなえる縄だよなともお 第6話 君は完璧なのさともお 第7話 後悔は先に立たんぞともお 第8話 南の国に旅立とうよともお 第9話 正体は誰だよともお 第10話 夢はフォーエバーだともお 第11話 復活の呪文が違いますよともお 第12話 お父さんを僕に下さいともお 第13話 お天道様が見てるんだぜともお 第14話 理不尽だけど耐えとけともお 第15話 全力で言い負かそうぜともお 第16話 止まったら死んじゃうなともお 第17話 僕…何かしましたっけともお 第18話 フロンティアな心だなともお
加速する暴力!! シンに救いの日は訪れるのか!? コンモドゥス帝治下の古代ローマ帝国に タイムスリップして3年…… 残虐な格闘士へと”変貌”したシンこと、神尾心(かみお・しん)は、 アテナイ最強の格闘士と称されるレクシウスによって、 幼少時代の忌まわしき記憶を掘り起こされてしまう。 失意のシンが誘われるままに迷い込んだ先は、 猫を愛でる不思議な男・ガイの店だった……!! 過去を振り切るため、シンが選んだ”道”は!? 復讐に囚われたシンの心が解放される日は、訪れるのかーーー!? 【編集担当からのおすすめ情報】 現代日本人が古代ローマ帝国へとタイムスリップし、 コロッセウムで闘う奴隷格闘士となる顛末を描いた「ヴィルトゥス」、 その続編にあたる本作では、格闘士となった日本人たちの闘いに 焦点があたります。 「ヴィルトゥス」ではいじめられっこだった神尾心が、連戦連勝の格闘士・ シンへとすっかり変貌。 第2集ではそのシンの内面へとスポットをあて、更なるダークサイドを えぐり出していきます。 また、単行本の帯には柏木ハルコ、すえのぶけいこ、中村珍、 村上かつらの各氏女性漫画家から推薦コメントを寄せていただいており、 格闘技は苦手に感じる女性読者にも手にとってもらえれば幸いです。
日本をサッカー先進国に!天皇杯を狙うアマの挑戦! サッカー雑誌の女性カメラマン・緒形は、ある時、アマチーム「東京クルセイド」の取材を命じられる。そのチームの選手応募要項は「脚のきれいな選手求む!」・・・ふざけたチームだと、しぶしぶ河川敷に出かけた緒形だったが、そのチームとは別に、ある才能に出会う! 河川敷を根城に、草サッカーチームの助っ人をしている“ジョーカー”こと沖千尋だった。 その才能に目をつけた「東京クルセイド」の監督も、千尋をチームの助っ人として依頼する。 「パスミスになるけど・・・」-全力でやるように監督に言われた千尋は、大胆な発言をする。初めは宣言通りパスミスを繰り返していた千尋だが、チームメイトが彼の実力を認め、彼の意図通りに走り出したらパスが面白いようにつながるようになる。 これだけの才能がなぜ、今まで埋もれていたのか?試合後、チームメイトの誰もがそう思いつつも、千尋をチームに迎え入れようとする。だが、当の千尋がそれを拒否! 今をときめく高校現役Jリーガー、一ノ瀬迅とも浅からぬ因縁がありそうな千尋、彼の正体は一体・・・!? また、「東京クルセイド」監督が求める「脚のきれいな選手〜」の真意とは!? (科学指導:高岡英夫〈運動科学総合研究所〉) 【編集担当からのおすすめ情報】 この作品は、作家・大武ユキ氏の並々ならぬ情熱から生まれました!Jリーグが始まる遙か前、日本が本当に「サッカー発展途上国」だった時代から、サッカーを観、応援してきた大武氏が、日本を本当にサッカー先進国に、そして、サッカーで日本を幸せにしたい思いが詰まっています。既存のサッカー漫画とはまたひと味違う、インナーマッスルの使い方とかハムストリングスの使い方とかに言及した独自の切り口を、どうか堪能して下さい。