マンガむすび | 2013年2月28日発売

2013年2月28日発売

花もて語れ 7花もて語れ 7

出版社

小学館

発売日

2013年2月28日 発売

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開演! 勝負の朗読会!! 満里子と別れて以来、朗読ができなくなってしまったハナ。 本番の舞台までハナとは会うことのなかった満里子。 ついに迎えた本番の舞台で、最初に朗読する満里子が、 宮沢賢治作『おきなぐさ』に託した想いとは!? その朗読に満里子が全身全霊を込める、勝負の舞台の第7集! 【編集担当からのおすすめ情報】 ハナと満里子が再び同じ舞台に立つこの物語は、 6集〜8集で大きなひとつのエピソードとなる予定。 その真ん中の巻に当たる第7集は、 先に舞台に上がった満里子の朗読を収録しています。 連載史上、最大スケールで描かれた『おきなぐさ』は、 満里子渾身の朗読であり、作者渾身の朗読シーン。 宮沢賢治がこの作品に秘めた想いとともに、 その美しい光景が”強烈に”胸へと迫ります。 第39話 注文の多い料理店(2) 第40話 注文の多い料理店(3) 第41話 おきなぐさ(6) 第42話 おきなぐさ(7) 第43話 おきなぐさ(8) 第44話 おきなぐさ(9) 第45話 おきなぐさ(10) 第46話 おきなぐさ(11) 第47話 おきなぐさ(12) 第48話 おきなぐさ(13)

放課後のカリスマ(9)放課後のカリスマ(9)

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小学館

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誰がクローンを望んだのか。悪夢の出発点。 黒江が語る、学園創設時の日々-- 母を亡くし、外部からセントクレイオにやってきた黒江。 そこにいたのは彼の父、ドクターXと、史良に酷似した若き日の 神矢だった。神矢を溺愛し、黒江を忌み嫌うXに嫌悪感を抱きつつ、 プロトタイプの偉人クローン達と生活を共にする黒江。 さらに新たな転入者・ロクスェルを加えたセントクレイオだが、 ある日、全てのプロジェクトを揺るがす事件が発生し…? クローン達が生みだされたその理由が明らかとなる、衝撃の最新刊! 【編集担当からのおすすめ情報】 史良の父・神矢と黒江、そして現学園理事長のロクスウェル…。 この三人の若き日のエピソード満載の第9集です。 いったい誰が、どのような意図で偉人クローンを造り始めたのか、 その謎が全て明らかになります。 そして第9集のもうひとつのトピックは、有名偉人クローン達を さしおいて何故か読者人気の高い前述の「おっさん三人組」の制服姿! ロクスウェルにいたっては…制服どころか………。 あとは単行本でお楽しみください!

BABEL(2)BABEL(2)

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失われた叡智、『森羅万象を語る書』とは? 電子書籍全盛の近未来、紙の本はアンティークと呼ばれる時代ーー 幼き日のあやまちによって父を失ったオレッセンは、父を求め、 父の夢見た『書』を復元すべく、ビブリオテック(電子図書の仮想空間)で 働きだす。だが、そこで彼を待ち受ける異変…! 突如現れた、妖しくも美しい青年・フェランが導くオレッセン覚醒の鍵となるのは、未だ彼がとらわれ続ける『父に伝えられなかった想い』。 「森羅万象を語る書は、きみの本だ。」覚醒したオレッセンに迫るフェランの目的は。 古今東西あらゆる本にかかれ、あらゆる情報がネットワーク上でつながった結果、姿を現した、『本に重ね合わされた、もうひとつの位相』。 そこで語られるメッセージを、果たしてオレッセンは読み解くことができるのか。 発端となった父の失踪、父が造ったビブリオテックで増え続けるパランセプト、父が研究していた古写本を守る謎の教団、フェランをあやつる科学者、 そして、白昼夢の中でオレッセンに呼びかける声…光…… 謎がからまり合い、オレッセンを中心に重なり合い、 ひとつの像を結ぼうとしているーー!! なお、本巻帯にはSF・ファンタジー漫画の大家、萩尾望都氏による推薦コメントを予定。 【月刊IKKI掲載分のうち、folio4〜12を収録】 【編集担当からのおすすめ情報】 著者の重松成美氏は、フランスで製本の技術を学び、帰国後「本を綴じること」をテーマにした『白い本の物語』でデビュー。一貫して「本」を軸に作品に取り組んでいます。 本作は、世の中の書物がほぼ電子書籍に置き換わった近未来を舞台にした 壮大なファンタジー! 人々が語り伝えてきたあらゆる物語の背後に隠されている真理を探る冒険譚でもあります。 古くは口伝、壁画、石版、パピルス…人類が絶えず伝えてきた「物語」とは、「創作」とはなんなのか。 眩暈がしそうなほどに大きなテーマ、でもスピード感抜群の物語。 どうぞ冒険家になったつもりで楽しんでください!

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