マンガむすび | 2013年2月28日発売

2013年2月28日発売

土竜(モグラ)の唄(34)土竜(モグラ)の唄(34)

出版社

小学館

発売日

2013年2月28日 発売

ジャンル

2014年、全国東宝系にて映画化決定!! 70階建てホテルの屋上で、 中国マフィア・仙骨竜軍団に 取り囲まれた玲二たち!! 逃げ場無し…超絶体絶命!! 「上海・人身売買編」、 衝撃のクライマックス!! 熱烈支持、極道潜入伝説!! 必見、空前絶後の第34巻!! 【編集担当からのおすすめ情報】 全国公開映画化決定で、ますます絶好調の極道潜入伝説!! 今巻では、『週刊ビッグコミックスピリッツ』本誌で大好評を博した「上海編」がいよいよ最佳境!! クライマックスでは、いまだかつてない光景が目の当たりに…!! 壮絶なる大バトルが繰り広げられます…絶対必見です!! 其之三百三十七:ムリムリムリ!! 7 其之三百三十八:DIVE!! 27 其之三百三十九:猛虎襲来!! 49 其之三百四十:スカイダイブバトル!! 68 其之三百四十一:上海蟹アタック!! 87 其之三百四十二:水中決戦!! 105 其之三百四十三:天使 125 其之三百四十四:撫子拳!! 143 其之三百四十五:上海名物!! 162 其之三百四十六:チョモランマ!! 183 其之三百四十七:救世蝶!? 203

るみちゃんの事象(3)るみちゃんの事象(3)

作者

原克玄

出版社

小学館

発売日

2013年2月28日 発売

ジャンル

たいへんへんたい、不思議女子高生ギャグ! 私立花ヶ丘女子高校に通う、女子高生・郁野るみ(通称るみちゃん)。 ーー趣味・特技は脱臼(卓球でなく!)。 好きな男子のタイプは「ようすけ全般」。 放課後には、ハマチの刺身を買い食いし、 自宅と学校の距離で時差ボケを起こし、 「パーティー部」という部活動に入っていたりする。 つまり、常軌を華麗に逸脱する彼女の日常。 友情、恋、バイト、合コン…という女子高生の 青春ど真ん中ーーを、全力で脱線し続ける るみちゃんの日々を描いた、女子高生ギャグ! 間違いなく、今いちばん(へんな)勢いのあるヒロインです。 【編集担当からのおすすめ情報】 「可愛い」と「どうかしている」の間を、絶妙に行き来する るみちゃんのふしぎぶりは、右肩上がりでじわじわと コアな人気を集めています。 ももいろクローバーZの高城れにさんや女優の真木よう子さんら、 漫画好きの著名人の方からも「爆笑!」と称賛の声を頂いています。 シュールなギャグながらも、どこか微笑ましい空気も漂う 本作は、女性の方にも楽しんで頂けるかと思います! 1、2集に続き、描きおろしの「るみちゃん名言つきイラスト」も 多数収録。 隅から隅まで堪能して頂ける、濃ゆーい1冊です!

バンクーバー朝日軍(1)バンクーバー朝日軍(1)

出版社

小学館

発売日

2013年2月28日 発売

ジャンル

海の向こうのサムライベースボール! 2003年、カナダ トロントにおいて、ある野球チームが 最高の名誉である、カナダ野球殿堂入りをした。そのチームの名は 「バンクーバー朝日軍」。この物語は、今から100年前、海を渡り、差別と貧困に喘いだ日系人に、希望と誇りをもたらし、カナダ最強といわれるまでになったサムライ野球チームのセミドキュメンタリーである。フェアプレーに徹し、白人からも熱狂的に迎えられた「朝日軍」、太平洋戦争によって強制的に解散させられた「朝日軍」、その悲しき軌跡を追う。 【編集担当からのおすすめ情報】 2012年春、原秀則氏と、原作本の作者テッド・Y・フルモト氏とバンクーバーの取材を行い、「朝日軍」でプレーした選手で、ただ一人生存なさっている、ケイ上西さんとお会いした。日系人だけでなく、白人にも人気のあった朝日軍でプレーをした事への誇りが、戦後の苦しい生活を支えた…と語っていた。 原秀則氏とその夜、語り合った。WBCで日本が優勝する100年近く前に、世界に誇れるサムライ野球チームがあったことを、今の日本人に伝えたい。いや、知らなければならない。単に野球を描くのではない、単に歴史を描くのではない、人が生きていくための希望を描くんだと…… 戦争が奪い去った朝日軍を、今、誌上で甦らせる!! (目次) 第1球 NO DOGS &NO ALLOWED 第2球 もう野球なんかしないんだ 第3球 しっかり働けよJAPども! 第4球 PLAYしようぜ! 第5球 お兄ちゃんは、野球上手だよ 第6球 この国はオレたち白人のものだ! 第7球 昇る朝日のように 第8球 それでも我慢しろって言うのか? 第9球 ユニフォームとは生意気な!

天智と天武(1)天智と天武(1)

出版社

小学館

発売日

2013年2月28日 発売

ジャンル

日本史上最大の兄弟喧嘩、開演!! 正義の味方コンビ・中大兄皇子と中臣鎌足が、大悪人の蘇我入鹿を 成敗して成し遂げた政治改革を「大化の改新」と言う。 日本古代史上、最大級の暗殺事件だ。 明治17年、美術研究家アーネスト・フェノロサと岡倉天心は 奈良の法隆寺・夢殿の中にある謎の仏像を見ようとした。 その仏像は「救世観音」と呼ばれ、聖徳太子をモデルにしたとされる。 ところが白布でぐるぐる巻きにされて1200年以上も封印され、誰も 見ることができない。おまけに、その仏像を見ようとすると天変地異が 起こるという伝承まで残されていたのだ。 ふたりが夢殿の扉を開こうとすると、恐怖に駆られた僧達が逃げ出すほど。 しかも仏像を調べると、後頭部に釘が打ち込んであった!! ありがたき聖徳太子の化身を、なぜ人目に触れぬよう封印し、 釘を打ち込み、絶対秘仏とせねばならなかったのか? まるで、その祟りを恐れているかのようである。 ここで日本古代史上、最大の暗殺事件の犠牲者が浮かび上がってくる。 「大化の改新」の真相は、中大兄皇子(天智天皇)と、父親を殺された 大海人皇子(天武天皇)との、壮絶な兄弟喧嘩の号砲だったのだ……!! 【編集担当からのおすすめ情報】 「法隆寺は聖徳太子の怨霊を封じ込めるための寺である」という、哲学者・ 梅原猛氏の有名な説がヒントに。その梅原氏と作者との対談を 巻末付録として掲載。「聖徳太子の正体は、実は蘇我入鹿ではないか!?」 という仮説を梅原氏にぶつけてみましたが…!?

釣りバカ日誌(86)釣りバカ日誌(86)

出版社

小学館

発売日

2013年2月28日 発売

ジャンル

鈴建次期社長争いのキーマンは浜崎ちゃん? 横浜に、鈴建が30年以上も前に開発したハマ・ニュータウンという集合団地があった。近隣の鉄道が高架工事を始めたら、地盤が傾き始める問題が発生。この不具合は30年以上前の鈴建の甘い見込みが原因なのか、鉄道会社の工事が悪いのか……要するに誰にも判断するのが難しい、そして誰もが責任を取りたくない案件だった。 そんな佐々木さんの煮え切らない対応に、自宅が傾いた住民達の怒りの矛先は、なぜか浜崎ちゃんに向かってしまう!? お金をかけて改築することに賛成する住民と、お金はかけたくない改築反対派の住民が真っ二つになってしまった。呑気な釣りバカ・浜崎ちゃんは、そんなハマ・ニュータウンの平穏を取り戻すことができるのか!? 【編集担当からのおすすめ情報】 被災地を始め地震の影響を受けた地域は、耐震補強や補修の必要が出始めました。戸建ての住宅は簡単に解決できますが、集合住宅はそうはいきません。『釣りバカ日誌』は、いつも日本のどこかにありそうなトラブルが起こり、実際にはありそうでなさそうなおもしろおかしい展開をみせる……そんな「釣りバカ」ワールドが最新刊でもフル・スロットルです!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP