2013年7月30日発売
目指せインハイ!和歌山合同合宿突入!! インターハイを目指す旭たち二ツ坂薙刀部。無数のピンポン球の中での地稽古に続き、謎の新監督・やす子が命じたのは 「来週までに一人ずつ男をオトしてきなさい」-- 一見無関係な指令の連続に戸惑う旭たち。 淡い恋心と、強くなりたいという願い。 眩しいほどの懸命さは、どんな実を結ぶのか!? そして年は明け、恐怖の和歌山合宿開幕!! 待ち受けるは強豪・國陵高校の面々だったーー!! 【編集担当からのおすすめ情報】 和歌山合宿に入っての、第100話は必読。 泣けます。
快調です。ほのぼの団地まんが。 4年3組・木下ともお。29号棟に住んでます。 姉から鉄槌食らうこともある。 父さんは手先が不器用で、母ちゃんは腕っぷしが強いのだ。 友達のために誠意を尽くせば、時には下心を秘めたることも。 とにかく今日も団地はにぎやかです。 ほのぼの小学生団地まんが。 【編集担当からのおすすめ情報】 団地で女子プロレスが行われる回は、作者の冒険心にあふれたエピソードじゃないかと思います。 すごく面白いですよ。
加速するルール無用のクライムアクション! 消音銃(サイレンサー)をこよなく愛する女性刑事・桂木静は、警視庁の吹き溜まり・生活安全課”分室”に配属となる。上司であり相棒の伊波健也も警視庁内での札付きの問題刑事。この二人が足を引っ張り合いながら、掟破りの捜査を展開しまくる!その過程で、桂木の謎のめいた過去が徐々に明らかになってくる。天涯孤独の彼女はなんと、幼少期に日本に北朝鮮からやってきた”日本人脱北者”だった…!! 【編集担当からのおすすめ情報】 遂に明らかになった桂木の過去…彼女に北朝鮮非合法部門「39号室」の魔の手が迫る…!
やって来ましたベトナム・ハノイ編!! 近年成長著しいアジアの国・ベトナム。日本との繋がりは深く、昔から米などの農産物の生産だけでなく、近年では日本企業の工業生産拠点にもなってている。 鈴建もベトナム・ハノイに事業所を構え、日系企業の生産拠点である工業団地をつくろうと計画していた。しかしそこはお国事情で、なかなか進まなかった。その計画を推し進めるべく東京から派遣されたのは……多胡専務・佐々木常務・浜崎ちゃん!? 鈴さんから片道切符のような体で派遣されたその理由とは!? そしてベトナム人を動かして工業団地の建設へとこぎつけることができるのであろうか? 文化も言葉も違う異国でも浜崎ちゃんスタイルはどこまでも続く!!! 【編集担当からのおすすめ情報】 高齢化社会の日本とは異なり、若い世代が多い国ベトナム。経済も文化も近年成長著しい理由は、その熱気にあり。日本経済にはこうした若い国が必要不可欠……ということでベトナム・タイ・ミャンマーなど東アジアが注目されています。『釣りバカ日誌』は、日本の今を反映させたトラブルが起こり、実際にはありそうでなさそうなおもしろおかしい展開をみせます……そんな「釣りバカ」ワールドが最新刊でもますます盛んです!!