マンガむすび | 2015年2月27日発売

2015年2月27日発売

テンプリズム(3)テンプリズム(3)

出版社

小学館

発売日

2015年2月27日 発売

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情念の幻想戦記、待望の第3集!! 骨の国に占領された祖国に、長老・事九がいると知らされたツナシ。 事九を救出するため、ツナシは仲間と共に旧カラン王国を訪れた。 そしてツナシの前に「あの男」が現れ、衝撃の計画を告げる…!! 一方、事九は王宮で闇の戦士・ニキに対し命懸けの説得を試みていた。 復讐に囚われ、「大義のためには殺すべし」と骨の国に洗脳されている ニキに、事九の言葉は届くのか!? 光と闇の宿命を背負った二人が邂逅する時、 終わらない激戦の火蓋が切って落とされる!! 【編集担当からのおすすめ情報】 「テンプリズム」第3集はファンタジー好きにはもちろん、 今までの曽田マンガファンにはぜひ読んでほしい内容! 事九が命をかけてニキを説得するシーンや、 ツナシとニキが激情をぶつけながら闘うシーンは、 今までの曽田マンガにあった「熱」が込められていて、 単なる王道ファンタジーではなく、 情念のファンタジーと呼べる作品に仕上がっています!! 『シャカリキ!』『め組の大吾』『昴』『capeta』の曽田正人が挑む ファンタジー第3集、発売!

火線上のハテルマ(5)火線上のハテルマ(5)

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小学館

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2015年2月27日 発売

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敵はエコ・テロリスト!イギリス編、始動! 今回の任務地はイギリス・ロンドン。 動物実験を繰り返す大手製薬会社のCEOを 動物愛護派の過激なエコ・テロリスト集団「ジ・アーク(方舟)」から 護るのがミッション。だが、梶は傲岸不遜なCEOの態度と、 実際の動物実験を見て、心が揺れる・・・ 「この任務は、果たして正しいのか・・・・・・?」 善悪の基準が揺らぎ、任務の正当性を思い悩む梶! そこを弱点と見たジ・アークは梶を利用しようと・・・!? 【編集担当からのおすすめ情報】 今までと異なり、今回チームが護る「プリンシパル(=警護対象者)」は、 社会的な強者であり、新薬開発のためには動物実験も厭わないと考える 大企業のCEOです。 人間を救うという大義があるとはいえ、他の生命を犠牲にしていいのか・・・ 生命はみな平等ではないのか・・・ 梶が抱える悩みはそのまま、現代人である我々が抱える悩みでもあります。 考えは読む人によってわかれるかもしれませんが、どうぞお読みください。 第44話〜第55話収録(掲載誌『週刊ビッグコミックスピリッツ』)

諸星大二郎特選集(4)諸星大二郎特選集(4)

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小学館

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2015年2月27日 発売

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諸星大二郎傑作短編集、第4弾!! ある青年サラリーマンが通勤電車の窓から目にする、線路脇にたたずむ黒い影法師。いつもそこにいるのだが、彼以外に誰も気にとめることはない。その正体の探索を試みる青年だが、それは“知ってはならぬもの”だった・・・!? 諸星大二郎氏自らが新たに選び抜いた短編集が、巻頭と巻末に描き下ろし作品を加えて、豪華本として登場!! 第4集は、『不安の立像』はじめ、日常と地続きの異界を描き、こちら側とむこう側の境界を曖昧にすることで、見慣れたはずの現実が姿を変え、恐怖を生み出すという諸星氏らしい独特かつ斬新な作品を多数収録。そして巻頭にカラー、巻末にショートストーリーの”描き下ろし作品”を加えた諸星短編集の決定版!! 【編集担当からのおすすめ情報】 初めて諸星氏の作品をご覧になる方はもちろん、諸星氏の作品を長年愛読し続けてきた方にもオススメできる傑作短篇集です!! 新たに描き下ろした作品は、どれも諸星氏らしい神秘的で重厚感のある仕上がりです。諸星氏の創り出した独創的な世界へと誘う、柔らかく美しい配色で描かれたカラーの描き下ろしや、ショートストーリーながら非常に深みのある描き下ろしが収録された傑作短編集、必読です!!

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