2020年5月発売
累計(もうすぐ)35万部? 大ヒット夫婦エロス、待望の最新刊が登場! お風呂の故障で銭湯に出かけた健司と楓さん。 湯上りの妻の濡れた髪に火照った肌、シャンプーの香り… いつもより艶めくその姿は夫の欲情を誘いーー!? さらに健司の出張中に涼子さんが楓さんにエッチなイタズラ☆ 雪に閉ざされた山荘では健司が豹変して強引に…!! そして同窓会に出かけた楓さんを襲う危機とはーー!? とめどなき夜の営みを描く人気作、官能高まる第10巻? 第話 第話 第話 第話 第話 第話
「罪や、かなしみでさえ聖くきれいにかがやいている」 詩聖・宮沢賢治の心像中にある情景がここにある……。 森羅万象の自然と子供たちの交流を描く『雪渡り』。自己犠牲、そして究極の死生観を求める『よだかの星』。『銀河鉄道の夜』の基礎となった物語ともいえる『ひかりの素足』。名作3篇を完全漫画化! 原作小説も同時収録。 『雪渡り』 『よだかの星』 『ひかりの素足』
様々な依頼に応え次々と報復を代行するカモとトラだが、彼らが唯一逃し、奈々子の家族を殺した殺人鬼「園田」。 彼の視点での過去が描かれる大ヒットコミック「外道の歌」のスピンオフ! 海外リゾートホテルのモニターのバイトをすることになった園田だが!?
渋谷の高校生にして家の鍵屋を手伝う猿丸耶太郎は幼なじみのリツコや渋谷最強集団「ヘヴンズクロウ」と共に様々な事件に巻き込まれるスリリングな毎日を送っている! 今回遂にリツコと進展があるのか!? 開けられない鍵はない高校生鍵師、再始動!
これが令和のネバーエンディングストーリー 第5巻のラストで それはまぁ見事な ハッピーウェディングを 迎えた当物語。 これにてハッピーエンド! 綺麗に5巻で完結かな、 と思いきや、まだまだ続くよ 『金剛寺さんはメ面倒臭い』! 作者自ら蛇足な続きを宣言し、 「ゲッサン」掲載時に読者の 皆々様から描いて欲しい エピソードを公募するという 荒技を繰り出し、ここにバッチリ 完成しました第6巻!! 富士登山とかエビフライとか とよ田キャラ目白押しとかとか! これはきっと、忘れられない 漫画体験になるッ!! 【編集担当からのおすすめ情報】 前代未聞な「蛇足」な刊行物なのです、この6巻は。 作者自ら「蛇足」であるとおっしゃてるので。 ただ、一見無駄であるものが人生においては全然無駄ではない ということは多々あるのではないかと思います。 この第6巻はまさにそうなんです! 画面の端々から溢れ出る愛! 愛の伝導漫画家・とよ田みのる師が描く 人類愛、鬼愛、漫画愛にご注目ください!
秘密基地、着工! 段ボールピザ窯、ベンチ、クーラー、そして家まで…!? 立川きずく率いるDIY部の秘密基地づくりは止まらない!! 読むと、作ってみたくなる! DIYスクールコメディー待望の第2巻発売です!!
色の魔法にときめいて…恋愛模様に急展開! "色"の魔法にときめいてーー 文房具も生活もーー彩り豊かが、きっと楽しい。 たくさん愛され、重版感謝。 文房具が紡ぐ人生の物語! ーーーーーーーーーーーー 文房具研究会の副顧問として、顧問の蜂谷や 部員達と共に文房具研究を深める姫路かの子。 そしてーー蜂谷への恋心を自覚したかの子は 勇気を出して蜂谷をデートに誘うが…!? 一方、 かの子に好意を持つ”完璧男子”・大槻が現れ 迫り迫ってまさかの交際宣言まで……!? 筆・インク・紙…そして文房具には 欠かせない“色”にまつわる物語を通し かの子の恋も色めき立つーー第4集。 【編集担当からのおすすめ情報】 文房具にしか興味がない文房具オタク・蜂谷 VS 優しくて積極的な、かの子に迫る“完璧男子”・大槻… かの子を取り巻く恋愛模様ーーまさかの緊急事態!! 文房具は、今大人気の"インク"もピックアップ! 文豪が愛したオリジナル原稿用紙など、色や紙にまつわる文房具を続々紹介します。 文房具好きのみなさん、是非ご注目ください!
引退を決意した五輪銀メダリストのアーチャー榛堂晶は、とある映像に目を奪われ北海道の山奥を訪れる。そこで出会ったのは狩猟をしながら自給自足を送る少年・芦浜倫太郎だった。彼の弓の才能に魅入られた榛堂は、倫太郎とともに五輪の頂点を目指すことを決意しーー。アーチェリー界に放たれた一本の矢が、世界を変える!! 王道スポーツ漫画開幕!
“病んだ日本”の未来を描く、衝撃のクライムサスペンス!無差別殺人を企む友人の殺害に失敗した高瀬いのりは、シューニャシステムが指示する次のターゲット「嘉門遥人」の殺害に向けて動き出す。ニルとともに嘉門に接触するが、いのりとニルを「守護者」と見抜いた嘉門は、シューニャに関する衝撃の事実を語る!!善悪の判断をシューニャに委ねるのではなく、自らの意思で判断することに決めたいのりは、嘉門と手を組み、シューニャシステムと対峙する!!
ファンタジー小説のあまそぎの中で暴虐の限りを尽くす奴隷商人・ダバダの前に、力を取り戻したかずやと桐葉が現れた!! 魔族化することで圧倒的な力を手に入れたダバダに対し、正攻法では歯が立たない2人…しかし、剣と魔法の世界で修羅場を潜り抜けてきた彼らの、修行の成果がついに明らかに!? まさかの異世界編、完全決着でクライマックスの第25巻!!
中世歴史戦記の名作「乙女戦争」外伝、いよいよ始動!!この「外伝I」は本編の前日譚。フス戦争勃発直前のプラハを舞台に、薄幸の乙女の戦いを描きます。1419年、ボヘミア王国の首都プラハでは権威的なカトリック教会とその腐敗に憤るフス派の対立が高まっていた。歴戦の傭兵隊長ヤン・ジシュカは、戦争が近いことを嗅ぎ取り、まったく新たな戦術を編み出そうとしていた。そんな頃、プラハに暮らす庶民の娘ヴィクトルカは、フス派の父が死罪となり、続く母の死去によって天涯孤独となる。彼女に思いを寄せる青年アントンは手を差し伸べようとするが、不器用で、自分の思いを口にすることができない。進退窮まったヴィクトルカはついに娼婦となる。絶望する彼女の前に、市庁舎の窓から放り投げられたカトリック司祭が落ちてくる。負傷した司祭が助けを求めると、彼女は衝動的に彼を殺害するのだった…!(なお、続く「外伝II」は後日談となります。乞うご期待!)