マンガむすび | 2022年9月12日発売

2022年9月12日発売

国境のエミーリャ(7)国境のエミーリャ(7)

出版社

小学館

発売日

2022年9月12日 発売

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★主義や国境に縛られない世界を、いつか! 時は1963年。 冷戦最前線の列島となった日本は東西に分断され、 東京の街もまた「ベルリンの壁」さながらの壁により 2つに分断されている。 そんな東京の東側、東トウキョウで “脱出請負人”として生きる杉浦エミーリャは、 様々な人生と交錯しながら生きる。 アメリカに亡命し、世界初の実用的回転翼機の 開発に成功した“ヘリコプターの父”シコルスキー。 工学と生化学の博士にして、整形外科医。 想像を上回るテクノロジーを生み出す天才亡命者・ポポフ。 かのスターリンからも表彰をされた “機械式テレビ”のソ連邦随一の研究者・ナザロフ。 そして、大戦中にソ連のために大きな働きを したことで知られる希代のドイツ人スパイ・ゾルゲ。 歴史に名を刻んだ人物が、歴史に名は残していないけど 東西冷戦の時代を生きていたかもしれない人物が、 物語の中で躍動する仮想戦後活劇 第7巻! ポップグループ・TWEEDEESとの音楽×漫画の 三度のコラボレーションを記念した行われた スペシャル座談会の模様を巻末に特別収録!

二月の勝者 -絶対合格の教室ー(16)二月の勝者 -絶対合格の教室ー(16)

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小学館

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2022年9月12日 発売

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ついに2月1日本番!小学館漫画賞受賞作 1月受験の結果が子供達に与える影響は? 「逆に“泣かない子”のほうが心配です」 女王・前田花恋、復活! 「一番新しい“武器”は、“転んでも、立ち上がる”力」 1月31日、入試激励会。 「これより入試激励会、すなわち“最後の授業”をはじめます」 今年の6年生が全員集まるのは、この日が最後……! 「無事に明日を迎えることができるだけで、大きな何かに“勝った”って思える…!」生徒達にかける佐倉の言葉とは。 迎えた2月1日早朝ーー JGの試験会場には直江樹里と柴田まるみ、 開成の試験会場には島津順と上杉海斗の姿が。 「信じてくれて…本当に…ありがとう…」 母親達が試験その日にかける言葉とは? 泣きそうな顔をして、何度も何度も不安げに振り返る、 そんなあの子はもういない…! 子供達の成長と、親の実感をリアルに描きつつ、 すべての生徒達が迎える2月1日本番、物語も集大成の第16集! 【編集担当からのおすすめ情報】 「我が子には幸せになって欲しい」 「そのためには親である私が 失敗してはならない」 そんなプレッシャーを背負いながら 戦いの日々を送る保護者達が熱くなるからこそ 塾講師は常に冷静でなくてはいけない…! 混乱を極める大学入試改革、 高校からは受験できない中高一貫校の増加など、これまでの常識が通用しなくなっている激動の受験界。 いまや首都圏では4人に1人が中学受験に参加する現在において、 中学受験とはどんな仕組みなのか、そして勝利を勝ち取る戦略とは? 中学受験塾を舞台に、プロフェッショナルとして臨む塾講師と 生徒、保護者の、合格を勝ち取る闘いを 強烈なキャラクターと圧倒的なリアリティで描く、 時代の要請に応える作品です。

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