制作・出演 : アルバン・ウカイ
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ビターズ・エンド★特典映像 ・ダルデンヌ監督&アルタ・ドブロシ来日インタビュー ・劇場予告編 この愛だけを、私は信じる。 ■偽りの結婚から愛が生まれた時、彼は消えた。 ロルナは、その愛を守り、貫こうとする。 彼女の祈りのような想いが届いた時、愛の奇跡が訪れるー。 つねに社会と、そこに生きる人々を見つめ続けてきた監督たちが本作で描いたのは、 現代ヨーロッパにおける移民問題を背景にした、 ひとりの女性の愛の物語。生まれるはずのなかった愛。 何があっても、その愛を守ろうとするロルナ。 驚くべき展開で描かれる、その崇高な愛の奇跡。 世界の名匠が描いた愛の傑作である。 ■2008年カンヌ国際映画祭脚本賞受賞! 現代ヨーロッパの闇に翻弄されながら、愛のありかを信じようとする一人の女性。 深く優しくエモーショナルな奇跡のような映画。 ■ジェレミー・レニエ(『イゴールの約束』『少年と自転車』)、 オリヴィエ・グルメ(『息子のまなざし』)、ファブリツィオ・ロンジョーネ(『ロゼッタ』『サンドラの週末』)らダルデンヌ作品に欠かせない俳優陣が共演。 ■マリオン・コティヤール主演の『サンドラの週末』(2015年アカデミー賞®主演女優賞ノミネート)と近年の代表作『ある子供』(2005年カンヌ国際映画祭パルムドール大賞受賞)を同時発売! ダルデンヌ兄弟がマリオン・コティヤールを主演に迎え描き出したのは等身大のひとりの女性の物語。 マリオン・コティヤールはサンドラの弱さと強さ、繊細さ、心の機微を渾身の演技で魅せ、 世界中がその演技を高く評価し数多くの主演女優賞を総ナメにし、 アカデミー賞®主演女優賞にノミネートされた。 2005年作『ある子供』はカンヌ国際映画祭パルムドール大賞受賞作品。 <収録内容> ・【DISC】:DVD 1枚 ・画面サイズ:ビスタサイズ ・音声:オリジナル/仏語/2.0ch/ドルビーデジタル ・字幕:日本語(字幕翻訳:寺尾次郎) ※仕様は変更となる場合がございます。 <ストーリー> アルバニアでの貧しく辛い生活から逃れて、ベルギーへやってきたロルナ。 故郷の恋人と、ここでお店を開くのが夢だ。 だが、国籍を得るために彼女がしたことは麻薬中毒の青年クローディとの偽りの結婚。 孤独なクローディはロルナを慕うが、彼女には決して彼に知られてはならない秘密があった・・・。 エンディングに流れるベートーヴェンのピアノソナタの美しく崇高な旋律が、 いつまでも深く心に残る愛の傑作。 <キャスト> ロルナ : アルタ・ドブロシ クローディ: ジェレミー・レニエ ファビオ : ファブリツィオ・ロンジョーネ ソコル:アルバン・ウカイ 捜査官: オリヴィエ・グルメ <スタッフ> 監督・脚本:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ エンディング曲:ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ第32番ハ短調作品111第2楽章アリエッタ」 演奏:アルフレッド・ブレンデル (c) Les Films du Fleuve
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ビターズ・エンドアルバニアからベルギーにやって来たロルナは、国籍取得のために麻薬中毒の青年と偽装結婚。やがて偽りの中にも愛と希望が生まれるが……。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番に乗せて綴られる、ダルデンヌ兄弟による愛の物語。