制作・出演 : キルスティン・ダンスト
ブラック・スパイダーマンとなったピーターは、その黒いスーツがもたらすパワーに酔いしれ怒りを制御する事ができない。彼に何が起こったのかー。慕っていた叔父を殺した犯人への復讐。スパイダーマンを父の仇と信じ込む親友ハリー・オズボーンとの決闘。未来を誓いあった恋人メリー・ジェーンとの心のすれ違い。そこに現れるグウェンとの微妙な恋愛関係。悲しき運命の連鎖が、彼を究極の戦いへと導く。さらに新たなる脅威ヴェノムがスパイダーマンに襲い掛かる。戦いは、ニュー・ゴブリン、サンドマンを巻き込み、熾烈さを増して行く。最後に生き残るのは、そして恋の行方は・・・3部作最終章、いよいよクライマックスへ。
◆07年アカデミー賞 衣装部門受賞! “恋をした、朝まで遊んだ、全世界にみつめられながら。” 数奇な運命に翻弄された『マリー・アントワネット』。 あどけない少女から王妃へと変貌する心の軌跡を才女ソフィア・コッポラが描く。 劇場公開館数約300館、興行収入25億(見込み)を超える超大型話題作。 オーストリア・ハプスブルグ家の末娘マリー・アントワネットは14歳で、フランスのルイ・オーギュスト(後のルイ16世)と結婚。格式を重んじるヴェルサイユ宮殿での生活に始めは戸惑うものの、盛大な晩餐会やファッションリーダーとして贅沢三昧の日々を送っていた。4年後、ルイ15世は急逝し、若いふたりは王位を継承する。ほどなくしてマリーは待望の世継ぎを出産。わが子を心の拠り所とするのだが、魅力的なフェルゼン伯爵と逢瀬を重ねたこともあった。一方、財政難に困窮したフランス国民は各地で暴徒と化していき・・・。誰もが知ってる歴史上のマリー・アントワネット。そのきらびやかな宮殿生活とは裏腹に、妻、母、そしてひとりの女性として揺れ動く心にフォーカスした作品。 80年代のUKロックに、“マカロン”カラーの映像をのせてスタイリッシュに描く。
恋人とケンカ別れをしたジュエルの元に届いた一通の手紙。そこには恋人が彼に関する記憶をすべて消去したことが記されていて……。MTVの鬼才ミシェル・ゴンドリーが監督を務め、独特の映像センスでスタイリッシュに展開するラブ・ファンタジー。
当時史上最高の製作費220億円が投入された、人気SF映画の続編。摩天楼を駆け抜けるスーパー・ヒーローの前に、かつて敬愛した研究者のなれの果て、“ドック・オク”が現れて……。
ウォーターゲート事件が発覚する72年。高校生の2人は見学に訪れたホワイトハウスでニクソン大統領から犬の散歩係に任命され……。キルスティン・ダンストが主演を務めたキュートなコメディ。