制作・出演 : 司葉子
日本映画界の鬼才・五社英雄監督が2022年に没後30年という節目を迎えるにあたり、 五社監督の代表作の中で、未だBlu-ray・DVD化されていない 『御用金』(1969)、『人斬り』(1969)、『女殺油地獄』(1992)の3作品のセルBlu-ray&DVDを、 同監督の命日である8月30日にリリース。
日本映画界の鬼才・五社英雄監督が2022年に没後30年という節目を迎えるにあたり、 五社監督の代表作の中で、未だBlu-ray・DVD化されていない 『御用金』(1969)、『人斬り』(1969)、『女殺油地獄』(1992)の3作品のセルBlu-ray&DVDを、 同監督の命日である8月30日にリリース。
明るい青春、楽しい恋、12 大スタアが 花と競う 愛の傑作 筧正典監督「くちづけ」、鈴木英夫監督「霧の中の少女」、成瀬巳喜男監督「女同士」の3 話で構成されたオムニバス作品。 「青い山脈」「陽の当たる坂道」など多くの作品が映画化され百万人の作家 と称された石坂洋次郎の原作を、 高峰秀子、青山京子、司葉子、杉葉子、中原ひとみ、中村メイコ、小林桂樹、小泉博、太刀川洋一、伊豆肇、笠智衆、上原謙ら豪華キャストで描く。 <キャスト> 青山京子 太刀川洋一 司葉子 中原ひとみ 高峰秀子 <スタッフ> 原作:石坂洋次郎 監督:筧正典 鈴木英夫 成瀬巳喜男 脚本:松山善三 音楽:斎藤一郎 ©1955 TOHO CO.,LTD.
華麗な情熱を武器に欲望の大都会を生き抜く女ひとり! 銀座の広告代理店に勤める律子(司葉子)は、クライアント、ライバル会社や同僚の男たちと対等に渡り合い、バリバリと仕事を進めていた。 難波製薬の新製品の宣伝予算を勝ち取るべく、ライバル会社の坂井(宝田明)と情報交換をしながらも、プレゼン用のプランをまとめ上げてゆく。 しかし坂井も難波製薬の仕事を勝ち取るために、あの手この手の策を練るのだった…。 生き馬の目を抜く広告業界で、自分の足でしっかりと立ちたくましく生きてゆく女性の姿を、鈴木英夫監督がシャープなタッチで描く。 <キャスト> 司葉子 宝田明 山崎努 水野久美 原千佐子 <スタッフ> 監督:鈴木英夫 脚本:升田商二 鈴木英夫 音楽:池野成 ©1962 TOHO CO.,LTD.
重役夫人の情事が招いた魔のとき! 愛と殺意の間を追う女、追われる女… 「日本では、戦後、戦争はなくなったが、その代わりに!交通戦争”が始まった。 これをテーマに一度とりあげてみたかった」という松山善三のオリジナルシナリオを名匠・成瀬巳喜男監督が映画化。 高峰秀子と司葉子が、子どもを殺された母親、身代わりを仕立てたひき逃げ犯人を演じ、激しい演技の火花を散らす。 <収録内容> ・画面サイズ:シネスコサイズ ・音声:モノラル ▽特典映像 ・予告編 <キャスト> 高峰秀子 司葉子 加東大介 黒沢年男 中山仁 <スタッフ> 監督:成瀬巳喜男 脚本:松山善三 音楽:佐藤勝 ©1966TOHO CO.,LTD.
恋するは哀しくとも女は命のかぎり 燃えつづける…! 料亭「藤むら」の女主人・綾はなかなかの切れ者。一人娘の美也子は元気いっぱいの女子大生。 美也子は板前・五十嵐を密かに慕っていたが、五十嵐は綾と深い関係になっていた。 花柳界に生き る古風な女、ドライな現代女、宿命の女…華やかな夜の街の流れに 生きる、女性たちの哀歓を浮き彫りにした女の現代詩。 成瀬巳喜男の指名で共同監督に選ばれたのは川島雄三。 二人はシーンごとに担当を決め、別々に演出。そのため撮影、照明、美術、録音のスタッフも二組になっている。 <収録内容> ・画面サイズ:シネスコサイズ ・音声:日本語モノラル(オリジナル) ▽特典映像 ・予告編 ・ギャラリー(静止画) <キャスト> 司葉子 山田五十鈴 白川由美 草笛光 子 水谷良重 越路吹雪 三益愛子 宝田明 志村喬 三橋達也 <スタッフ> 監督:成瀬巳喜男、川島雄三 脚本:井手俊郎、松山善三 音 楽:斎藤一郎 ©1960 TOH O CO.,LTD.
哀愁の湖畔… 傷つき相寄るふたつの心は 永遠の別れに激しく乱れる 夫を交通事故で失った美しい未亡人とその事故の加害者である青年が、次第に距離を縮め、やがて許されない純愛に痛み苦しむ。 主演は“若大将”で当時人気絶頂の加山雄三と、同年の名作「上意討ちー拝領妻始末」でもヒロインを演じた司葉子。 風光明媚な十和田湖畔での男女の道行きが叙情性たっぷりに描かれる、成瀬巳喜男の遺作。 <収録内容> ・画面サイズ:シネスコサイズ ・音声:日本語モノラル(オリジナル) ▽特典映像 ・予告編 <キャスト> 加山雄三 司葉子 草笛光子 森光子 浜美枝 加東大介 土屋嘉男 藤木悠 中丸忠雄 <スタッフ> 監督:成瀬巳喜男 脚本:山田信夫 音楽:武満徹 ©1967 TOHO CO.,LTD
10億円の巨費を投じ、三船敏郎や司葉子といった豪華なキャストを起用して製作された時代劇ドラマ。吉良上野介の思惑で堪え難き日々を送ったあげく、切腹を強いられた内匠頭。赤穂の衆は、復讐を誓って立ち上がる……。