映画むすび | 制作・出演 : 岡田眞澄

制作・出演 : 岡田眞澄

暗黒の旅券暗黒の旅券

俺の手で地獄への旅券を渡してやる! 悲しみに悶え、復讐に命を賭けた男。 スリルサスペンスに富んだ 異色のアクション大作! ★アバンギャルドでありながらPOPな映像スタイルは「清順美学」と呼ばれ、 クエンティン・タランティーノ、ジム・ジャームッシュ、デイミアン・チャゼル、ポン・ジュノ、ウォン・カーウァイら 世界の監督からも熱狂的に支持される鈴木清順監督。生誕100周年を記念して贈る鈴木清順生誕100周年記念シリーズ! ★『殺しの烙印』[4Kデジタル復元版]が、第79回ヴェネツィア国際映画祭クラシック部門(ベニス・クラシックス)で 最優秀復元映画賞を受賞。出品されたジャン・ルノワール、ピエル・パオロ・パゾリーニ、エドワード・ヤン、小津安二郎ら 古今東西の名作の中から「満場一致」での選出、日本のみならず、アジア映画において初の受賞という快挙となった。 生誕100年を迎え、セイジュン新時代の幕開け! ★監督デビュー作から『殺しの烙印』(ヴェネツィア受賞)まで 清順美学の礎を築いた至高のラインナップで贈る「生誕100周年記念シリーズ」! 清順ファンならコレクション必至の豪華特典つきBlu-rayボックスシリーズ第一〜三弾が大絶賛発売中のなか、新たにBlu-ray・DVDの発売が決定! 12月には、新興宗教を題材に取り入れたサスペンス『けものの眠り』、和田浩治主演の感涙必至ボクシング映画『百万弗を叩き出せ』など傑作5作品のDVDに加え 『殺しの烙印[4Kデジタル復元版]』『けんかえれじい』など清順監督の永遠の名作Blu-ray3作品が登場! そして2月には、サスペンスの題材をコミカルに演出してしまい清順監督がしばらく干されるきっかけとなった『8時間の恐怖』、 清順監督と小林旭が初顔合わせしたほろ苦い青春映画『踏みはずした春』など初期の傑作4作品のDVD、 『河内カルメン(4K版)』『肉体の門』など絢爛たる清順美学がスクリーンいっぱいに広がるBlu-ray3作品が登場! 今後もシリーズぞくぞくリリース予定!セイジュンの世界はまだまだ終わらない! ★清順100周年を記念した記念事業が各所で展開中! 7月には『殺しの烙印』サウンドトラックのLP・CD、8月には「鈴木清順映画音楽選集」のLPがディスクユニオンより発売! さらに、9月には名画の聖地「ル・シネマ」にて『東京流れ者』[4Kデジタル復元版]の日本初上映が決定! シネフィルから若い世代まで「セイジュン」の注目度が高まった状態でパッケージ商品を展開いたします! ※収録内容は変更となる場合がございます。

嵐を呼ぶ男 [4Kデジタルリマスター版]嵐を呼ぶ男 [4Kデジタルリマスター版]

栄光は俺のものだ! 乱れ飛ぶ鉄拳! 狂燥のリズム! 恋を捨て、ドラムと野望に斗魂たぎる熱血の男!! 人気ナンバーワン・石原裕次郎が唄って暴れてぐっと泣かせる超豪華大作! 日本映画最大のスター、<伝説>となった男・石原裕次郎の代名詞となった歴史的ウルトラヒット作品! 4Kデジタルリマスター版で、待望の「裕次郎」初ブルーレイ化!ドラム合戦の名シーンが、鮮やかに蘇る! 〇日本で最も長い歴史を誇る映画会社日活。創立110周年を記念して送る、「日活110周年記念 ブルーレイ&DVDシリーズ20」 。 〇日本映画の歴史に刻まれた永遠の名作をブルーレイ10タイトル、DVD10タイトルのラインナップでリリース。 〇ブルーレイ10作品は、日活110周年の歴史に残る名作をセレクション。貴重な国立映画アーカイブ復元コレクションの初ソフ ト化となる『忠次旅日記』&『長恨』[デジタル復元版 Blu-ray] 、天才監督・山中貞雄2作品の4Kデジタル復元版、石原裕次 郎&吉永小百合の人気作品、カンヌクラシックで世界が発見した田中絹代監督2作品の4Kデジタル復元版、今村昌平監督の『神 々の深き欲望』の4Kデジタル復元版等、すべて初ブルーレイ化! 〇DVD10作品は、日活の歴史を代表するキャストの作品を特別セレクションした初DVD化リリース。芦川いづみの『知と愛の出 発』(カラー復元版)、吉永小百合の『若い東京の屋根の下』、赤木圭一郎の『海の情事に賭けろ』、浅丘ルリ子&松原智恵子 の『華やかな女豹』、小林旭の『波止場の無法者』、、宍戸錠&芦川いづみの『気まぐれ渡世』、高橋英樹&和泉雅子の『エデ ンの海』、浜田光夫&和泉雅子の『成熟する季節』等。(舟木一夫&山本陽子)の『青春の鐘』のみ初HD化。) 〇リリース記念コメント(日活の思い出) 吉永小百合 日活は私の「青春時代」です。15歳から24歳くらいまで過ごした場所ですから。 「キューポラのある街」は特別な作品です。観てくださった方にインパクトというか感動を感じていただいたこと、そして自分 自身もこの映画で成長できたという思い出があります。 浜田光夫 スタッフが映画に誇りをもって、一生懸命でね。(「愛と死をみつめて」撮影で)セットの上から何か水が落ちてきた、照明部 なのか録音部なのか、芝居見て泣いてる、涙が落ちてきた、そんな日活のスタッフだからね。いい映画が出来た。 芦川いづみ 日活にいた時代は、宝物です。 日活での13年間がなかったら、今の私はどうなってるのかな?とよく思います。たまに落ち込んだりすると、「こんなことじゃ いけない」って、あの日活で過ごした日々を励みにしてるんですね。だから自分にとって日活はほんとうに宝物のような存在で 、日活で過ごした13年間を誇りに思っています。 和泉雅子 日活はね、楽しかったの!みんな若かったからかな、いじめがないの。スタッフも俳優も。学園広場みたいな感じ。あんなに楽 しいところは生涯で2回だけ。日活撮影所と北極点。 松原智恵子 まったくの素人で映画界に入った「松原智恵子」を育ててもらった所です。特別な思いが日活に対してはあります。 ※デザイン・特典及び仕様はすべて予定です。発売時には予告無く変更になっていることがあります。ご了承ください。

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