映画むすび | 制作・出演 : 榊原るみ

制作・出演 : 榊原るみ

気になる嫁さん【昭和の名作ライブラリー 第64集】気になる嫁さん【昭和の名作ライブラリー 第64集】

榊原るみ演じる可憐で清楚なお嫁さんアイドルに釘付け! ユニオン映画制作による「石立鉄男×松木ひろし」がタッグを組んだホームドラマの第2弾! 榊原るみの全盛期の美しさと、石立鉄男を筆頭に芸達者な役者たちの演技が注目されて大人気となった名作が、遂に初Blu-ray化! ・当時、アイドル的人気を誇った榊原るみを主役に据えて大人気となった作品! ・石立鉄男をはじめ、佐野周二、山田吾一、浦辺粂子などの個性豊かな役者陣の演技も当時話題となった人気ドラマ! ・HDネガテレシネによりHDリマスターを作成して高画質化を実現! ・脚本は、「雑居時代」「パパと呼ばないで」「池中玄太80キロ」などのヒット作を次々と世に送り出し、昭和のテレビドラマの黄金期を支えた松木ひろし! ・昭和の古き良き時代が感じられる、どこか懐かしく、人情味あふれるストーリー展開も見どころ! <収録内容> 【Disc】:Blu-ray3枚組 ・画面サイズ:4:3 ・音声:モノラル ※収録内容は変更となる場合がございます

男はつらいよ・奮闘篇男はつらいよ・奮闘篇

シリーズ第7作は、歴代マドンナへの寅さん失恋話に花が咲く。 『学校2』の原点ともいえるシリーズ初期を代表する秀作! シリーズ第7作の『男はつらいよ』は今までと一味違う。 第2作で巡り会えた寅さん(渥美清)の実母・菊(ミヤコ蝶々)が京都から30数年ぶりに上京するも、 早速帝国ホテルにて関西弁と東京弁の親子喧嘩。 また、第1作のマドンナでもあった御前様(笠智衆)の娘・冬子(光本幸子)が再登場したり、 歴代マドンナによる寅さん失恋話を“とらや"の人々が口にするなど、前半部はちょっとしたシリーズ総括が図られているのだ。 一方、今回のマドンナ花子(榊原るみ)は軽度の知的障害者という設定で、 後の山田洋次監督の代表作の1本『学校2』にも通じる原点的内容にもなり得ている。 寅さんを慕って“とらや"に赴き、ついには彼のお嫁さんになろうかとまで言う彼女。 初めてマドンナに愛される寅さんの恋路を遮るものとは…!? ラストの切ない笑いも含め、シリーズ初期を代表する秀作である。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP