映画むすび | 制作・出演 : 田中裕子

制作・出演 : 田中裕子

『千夜、一夜』『千夜、一夜』

最愛の人の帰りを「待つ女」たち。それぞれの人生が交差していく 複雑な人間の感情と本質を鋭く炙りだした人間ドラマの新たなる傑作が、遂にBlu-ray/DVD化!! ■日本映画22年ぶりの快挙!釜山国際映画祭にて国際映画批評家連盟賞受賞! 国内での映画賞を受賞した傑作!! 第27回 釜山国際映画祭 国際映画批評家連盟賞(FIPRESCI賞)受賞 第47回 報知映画賞 助演女優賞(尾野真千子)受賞 第45回 山路ふみ子映画賞(作品賞)受賞 最愛の人の帰りを「待つ女」たち。それぞれの人生が交差していく複雑な人間の感情と本質を鋭く炙りだした人間ドラマの新たなる傑作。 北の離島の美しい港町。登美子の夫が突然姿を消してから30年の時が経った。彼はなぜいなくなったのか。生きているのかどうか、それすらわからない。 漁師の春男が登美子に想いを寄せ続けるも、彼女は愛する人とのささやかな思い出を抱きしめながら、その帰りをずっと待っている。 そんな登美子のもとに、2年前に失踪した夫を探す奈美が現れる。彼女は自分のなかで折り合いをつけ、前に進むために、夫が「いなくなった理由」を探していた。 ある日、登美子は街中で偶然、失踪した奈美の夫・洋司を見かけて…。 ある日突然、最愛の人がいなくなる。残された者は幾度も「なぜ」を問い、幾夜も悲しみに沈む夜を過ごす。 狂おしい日々を背負いながらも「待つ女」のもとに現れる、もうひとりの「待つ女」。 そして、「戻ってきた男」--。北の離島でそれぞれの人生が交差し、登美子の日常は静かに、確実に波打っていく…。 人はどれだけ愛した人のことを解っているのか。教義だけでは説明しきれない複雑な人間の感情と本質を鋭く炙りだし、 観る者の心を様々に揺さぶる人間ドラマの新たなる傑作が誕生した。 ■田中裕子主演最新作。日本映画界屈指の実力派俳優陣が集結。 主演はキネマ旬報ベスト・テン主演女優賞など数々の受賞歴を持ち、日本映画界を代表する俳優・田中裕子。 夫の帰りを待ち続けるひとりの女性の強さや脆さを繊細に体現する。 田中演じる登美子とは対照的な女性・奈美を熱演するのは、キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞ほか 各映画賞の主演女優賞を多数受賞した『茜色に焼かれる』(21)の演技が記憶に新しい、尾野真千子。 登美子に想いを寄せる漁師の春男をダンカン、失踪した奈美の夫・洋司を安藤政信が演じるほか 、白石加代子、平泉成、小倉久寛ら、物語に深みをもたらす実力派俳優陣が集結した。

『千夜、一夜』『千夜、一夜』

最愛の人の帰りを「待つ女」たち。それぞれの人生が交差していく 複雑な人間の感情と本質を鋭く炙りだした人間ドラマの新たなる傑作が、遂にBlu-ray/DVD化!! ■日本映画22年ぶりの快挙!釜山国際映画祭にて国際映画批評家連盟賞受賞! 国内での映画賞を受賞した傑作!! 第27回 釜山国際映画祭 国際映画批評家連盟賞(FIPRESCI賞)受賞 第47回 報知映画賞 助演女優賞(尾野真千子)受賞 第45回 山路ふみ子映画賞(作品賞)受賞 最愛の人の帰りを「待つ女」たち。それぞれの人生が交差していく複雑な人間の感情と本質を鋭く炙りだした人間ドラマの新たなる傑作。 北の離島の美しい港町。登美子の夫が突然姿を消してから30年の時が経った。彼はなぜいなくなったのか。生きているのかどうか、それすらわからない。 漁師の春男が登美子に想いを寄せ続けるも、彼女は愛する人とのささやかな思い出を抱きしめながら、その帰りをずっと待っている。 そんな登美子のもとに、2年前に失踪した夫を探す奈美が現れる。彼女は自分のなかで折り合いをつけ、前に進むために、夫が「いなくなった理由」を探していた。 ある日、登美子は街中で偶然、失踪した奈美の夫・洋司を見かけて…。 ある日突然、最愛の人がいなくなる。残された者は幾度も「なぜ」を問い、幾夜も悲しみに沈む夜を過ごす。 狂おしい日々を背負いながらも「待つ女」のもとに現れる、もうひとりの「待つ女」。 そして、「戻ってきた男」--。北の離島でそれぞれの人生が交差し、登美子の日常は静かに、確実に波打っていく…。 人はどれだけ愛した人のことを解っているのか。教義だけでは説明しきれない複雑な人間の感情と本質を鋭く炙りだし、 観る者の心を様々に揺さぶる人間ドラマの新たなる傑作が誕生した。 ■田中裕子主演最新作。日本映画界屈指の実力派俳優陣が集結。 主演はキネマ旬報ベスト・テン主演女優賞など数々の受賞歴を持ち、日本映画界を代表する俳優・田中裕子。 夫の帰りを待ち続けるひとりの女性の強さや脆さを繊細に体現する。 田中演じる登美子とは対照的な女性・奈美を熱演するのは、キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞ほか 各映画賞の主演女優賞を多数受賞した『茜色に焼かれる』(21)の演技が記憶に新しい、尾野真千子。 登美子に想いを寄せる漁師の春男をダンカン、失踪した奈美の夫・洋司を安藤政信が演じるほか 、白石加代子、平泉成、小倉久寛ら、物語に深みをもたらす実力派俳優陣が集結した。

おらおらでひとりいぐもおらおらでひとりいぐも

芥川賞&文藝賞W受賞のベストセラーを沖田修一監督が映画化! ひとり暮らしの桃子さん。おらの今は、こわいものなし。 ◎63歳の新人作家・若竹千佐子による、デビュー作にして最年長で第54回文藝賞&第158回芥川賞をW受賞、 2018年 年間ベストセラー単行本文芸書部門第1位の話題作『おらおらでひとりいぐも』が、待望の映画化! ◎日本を代表する女優・田中裕子15年ぶりの主演作! 日本映画界で注目を集め続ける俊英・沖田修一のタッグで描く“女性の新しい生き方”に注目! ◎蒼井優、東出昌大、濱田岳、青木崇高、宮藤官九郎など豪華キャストが出演! ◎撮影監督には『万引き家族』の近藤龍人、フードスタイリストに『かもめ食堂』の飯島奈美、劇中アニメーションには 『君の名は。』『この世界の片隅に』にもメインスタッフとして名を連ねる四宮義俊が参加。高クオリティで映像化を実現! <収録内容> ・画面サイズ:16:9(スクイーズ)ビスタサイズ ・音声:ドルビーデジタル(5.1ch・ステレオ) ・字幕:バリアフリー日本語字幕付(ON・OFF可能)  ▽特典映像 ・予告編、TVスポット ※収録内容は変更となる場合がございます。

ドラマW この街の命にドラマW この街の命に

発売元

WOWOW

発売日

2017年2月17日 発売

僕らは、何を知っているのだろう 加瀬亮、戸田恵梨香、田中裕子共演! 獣医師たちの葛藤と成長を描くヒューマンドラマ ■東京ドラマアウォード2016 作品賞 単発ドラマ部門 優秀賞、 2016年日本民間放送連盟賞 最優秀作品&ギャラクシー賞 2016年4月度 月間賞受賞! 動物の“殺処分”を正面から取り上げた問題作。 日本国内で1年間に殺処分される犬猫は10万頭を超える(環境省平成26年度発表)。これほど多くの犬猫はなぜ処分されるのか。 本作はその殺処分という問題に真正面から向き合い、動物愛護センターを舞台に、 罪の無い動物たちの命を救おうと踏み出した獣医たちの葛藤と再生を描いた物語。 大きな葛藤の中で一歩ずつ進んでいく獣医師たちの姿が観るものの心を打ち、 2016年日本民間放送連盟賞の最優秀作品とギャラクシー賞2016年4月度月間賞、 さらには東京ドラマアウォード2016 作品賞 単発ドラマ部門 優秀賞を受賞した。   ■加瀬亮、戸田恵梨香、田中裕子ら実力派キャスト共演! 殺処分という現実に立ち向かう獣医師を演じるのは『SPEC』シリーズ以来初の共演となる加瀬亮と戸田恵梨香。 同僚という役ではあるが、『SPEC』とは違った立場で触れ合う姿を見ることができる。 <収録内容> 【Disc】:DVD1枚 ・画面サイズ:16:9LB ・音声:ドルビーデジタル2.0ch ステレオ ※収録内容は変更となる場合がございます。

わが家わが家

発売元

MBS

発売日

2015年4月28日 発売

「家に帰ろう。一緒に帰ろう。」 バラバラに暮らしていた4人の家族が海辺の「わが家」で繰り広げる珠玉のヒューマンドラマ! ★TBS系新春ドラマ特別企画「わが家」が早くもDVD化!  2015年1月4日に放送され、家族の大切さを思い出させてくれた感動作が早くもDVD化決定。  「トイレの神様」「花嫁の父」などの感動作を届けてきた新春SPドラマ最新作。 ★主演には人気・実力を兼ね備えた向井理!  TBS系新春SPドラマは2012年日本中を涙させた「花嫁の父」以来2度目。 ★メイキング映像やメインキャストのインタビューを盛り込んだ事前スペシャル番組を特典映像として収録!  豪華出演者が集合! ここでしか聞けないスペシャルインタビューも満載! <作品解説> 2015年1月4日(日)よる9時からTBS系全国ネットで『新春ドラマ特別企画 わが家』として放送。現代社会でバラバラに暮らす4人の家族、「桜木家」の物語。 主演は向井理。TBS系の新春SPドラマには2012年の「花嫁の父」に次いで2度目の出演。今作では離れ離れだった“父と子の葛藤”を軸に「家族とは何か」「本当の親孝行とは何か」を考える長男として、家族の絆を描く珠玉のヒューマンドラマに挑戦する。  共演者にも、新春ドラマにふさわしい豪華キャストが顔を揃える。家族を捨てて家を出て行きながら、20年ぶりに舞い戻ってきた父・桜木武士には、日本映画界、ドラマ界には欠かせない名優のひとり・長塚京三。ある想いを秘めながら「わが家」を守り続ける母・桜木鯛子役は、存在感ある演技で人々を魅了する国民的女優・田中裕子。そして、明るい性格で、家族再会のきっかけとなる結婚話をもたらした妹・桜木ほの香役は、若手実力派女優・村川絵梨が演じる。魅力的な組み合わせの豪華俳優陣が、優しく、恋しく、時には激しくぶつかり合いながら、日本の家族の心の機微を演じる。  脚本は『花嫁の父』(2012年/日本民間放送連盟賞優秀賞受賞)、『母。わが子へ』(2013年/ATP賞観光庁長官賞受賞)など、心に残るヒューマンドラマを手がけてきた井沢満。単身世帯が増加する現代日本をテーマに、一歩の生き様や桜木家の日常を、心に染み入るセリフで描き出す。 <ストーリー> 人材レンタル会社のスタッフ・桜木一歩(向井理)は、都会の片隅で他人の孤独や心の傷を埋める稼業をなんとなくこなす日々を送っていた。器量がよく客からの人気も高い一歩だが、30歳を過ぎても、自らは家庭を持つ気は全くない。その理由は、子どもの頃に父・武士(長塚京三)が突然家を出て行ったという過去があるからだ。そんな一歩の実家は三浦半島の海辺にあり、今は母・鯛子(田中裕子)が一人で暮らしている。一歩にはバスガイドをする妹・ほの香(村川絵梨)がいるが、同じ東京にいながら互いに連絡先さえ知らない。  鯛子は正月さえ戻ってこない子供たちに不満を募らせつつも、音信不通の夫や子供たちがいつ帰ってきてもいい様に気丈に家を守っている。そんな鯛子のもとへほの香から「結婚するので先方の家族と会って欲しい」と電話が入る。同じ頃、一歩にも“ある仕事”が舞い込んでいた。 ほの香は、結婚相手に挨拶するためには家族がいなくてはと考え、偶然にも父親役と兄役をレンタルしようとしていたのだ。  「家族」とは?「本当の親孝行」とは? バラバラだった家族の失われた絆が取り戻される日は来るのだろうかーーーー。 <キャスト> 向井理 田中裕子 村川絵梨 長塚京三 / 市川実日子 きたろう 大島蓉子 草村礼子 濱田マリほか <スタッフ> 作:井沢満 演出:竹園元(MBS) 音楽:渡辺俊幸 主題歌:「ホームにて」高畑充希 feat.KOBUDO-古武道ー(ワーナーミュージック・ジャパン) プロデューサー:竹園元(MBS)、深迫康之(MBS)、布施等(MMJ) 製作著作 MBS 制作協力 MMJ 発売元:MBS 販売元:TCエンタテインメント (C)2015 MBS

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP