2005年8月発売
86〜87年に日本テレビ系で放映された1stシリーズ。舘ひろしと柴田恭兵が名コンビぶりを見せる、横浜港警察署の刑事たちの活躍を描いたアクション・コメディの傑作。
大ヒット・ゲームを原作としたハリウッド映画。地元では死の島と呼ばれるリゾート地の孤島を舞台に、パーティにやってきた若者たちと突如現れたゾンビたちとの死闘を描くホラー大作だ。
子供の頃のトラウマを乗り越えるため故郷に戻ってきた新進作家のベン。恐怖の体験をしたマースティン館を借りる契約だったが、そこはすでに古美術商の手に渡っていた。その頃町では、隣人たちが奇怪な死を遂げていた。調べていくと元凶はマースティン館にありそうだが……。
第一次世界大戦下のフランス、過酷な戦場を抜け出すため自らの体に傷をつけたマネクをはじめ5人の兵士が処刑のため敵陣との中間地点に置き去りにされた。終戦後、マネクの婚約者マチルドは必死に彼を捜索する。果たして彼の生死は……。
1907年に米国の石油王ジョン・リンバウアーに嫁いだエレン。彼女はアフリカで夫に性病をうつされ生死の堺を彷徨う。その時献身的に看護してくれたスキーナをともなって帰国するが、夫の虐待はひどくなるばかりだった。やがて彼らが住む屋敷で怪事件が発生する……。キング原作のホラー作品。
ベトナム戦争中の1971年、大学の学生寮では5人の男子学生がパーティを開いていた。独身最後ということで主役のワグナー、だが突然結婚中止宣言をする。彼らは友情の絆を確かめ合う旅に出る。若者たちの不安や焦燥を描いた青春ドラマ作。
ポーラは精神病院から脱走してきた男と出会い彼の逃亡の手助けをする。記憶障害と軽い言語障害があった男をスミシィとよび、結婚して子供も生れる。幸せな生活を築いていた彼らだが、スミシィは事故で頭を強打してしまう。2回の記憶喪失に翻弄される男と女の切ないラブ・ストーリー作。
第二次世界大戦下の最前線を舞台に、決して弾に当たらないと評判のベテラン軍曹と兵士4人組が、様々な困難な作戦を遂行していく様を描いたヒューマン・ドラマ。過酷な戦場での闘い、人の繋がりを描いた感動作。
米ソの軍事基地を撮影したフィルムが極寒の北極気象観測基地ゼブラに落下してしまった。全面戦争の危機が迫り、両国はフィルムの奪回作戦を開始する。当時の科学の粋を凝らした回収作戦が楽しめるスパイ・アクション作。