映画むすび | 2026年1月7日発売

2026年1月7日発売

鬼才の道鬼才の道

死んだら終わり…じゃなかった! 常識をひっくり返す、“死後の成長”を描いた感動と笑いのオカルト・エンタテインメント!! ★『返校 言葉が消えた日』のジョン・スー監督、チェン・ボーリンら豪華キャスト出演! 第61回金馬奨で最多5冠に輝いた、笑って泣けるオカルト・エンターテインメント! 監督を務めたのは、戒厳令下の台湾で抑圧された人々の声なき叫びと記憶をホラーとして描き、 日本でも注目を集めた『返校 言葉が消えた日』のジョン・スー。 スー監督にとって5年ぶりの長編となる本作は、“あの世”で自らの存在価値を見出そうと奮闘する女性を描いた、全く新しいオカルト・エンタテインメントである。 台湾で大ヒットを記録した後、トロント映画祭をはじめとする数々の海外映画祭でも話題を呼び、 さらに台湾版アカデミー賞と称される金馬奨では、歌曲賞、美術賞、視覚効果賞、アクション設計賞、メイクアップ・衣装デザイン賞の5部門で最優秀賞を受賞し、 その年最多の栄冠に輝いた。 ヒロインの“新人幽霊”を演じるのは、前作『返校 言葉が消えた日』でもヒロインを務めたワン・ジン。 死後の世界で自らを表現しようともがく女性の“死に様”を、ユーモラスかつエモーショナルに演じ切る。 他のキャストには、『藍色夏恋』で知られる台湾映画界を代表する俳優チェン・ボーリンが、口八丁手八丁の胡散臭い芸能エージェント・マコトを演じ、 『空海 KU-KAI 美しき王妃の謎』で楊貴妃を務めたチャン・ロンロンが、かつての栄光を取り戻そうともがく落ち目の“女幽”キャサリンを演じる。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

ボイジャー 4Kレストアボイジャー 4Kレストア

サム・シェパード×ジュリー・デルピー主演 衝撃的な結末で多くの映画ファンの心をざわつかせた幻の傑作が4Kレストア版で蘇る ★サム・シェパード×ジュリー・デルピー主演! 衝撃的な結末で多くの映画ファンの心をざわつかせた幻の傑作が4Kレストア版で蘇るーー 第32回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールに輝いた『ブリキの太鼓』の名匠フォルカー・シュレンドルフが、 スイスの作家マックス・フリッシュの小説「ホモ・ファーベル」を映画化した運命と愛をめぐる物語。 幾多の恋を経た中年独身の技術者フェイバーに扮するのは『ライトスタッフ』『天国の日々』のサム・シェパード。 旅の途中で出会う女学生エリザベスを演じるのは、後に『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』で世界を魅了する若き日のジュリー・デルピー。 さらに『ローザ・ルクセンブルク』で第39回カンヌ国際映画祭女優賞に輝いたバルバラ・スコヴァが脇を固め、物語に深みを添える。 撮影は『ユリシーズの瞳』に参加したヨルゴス・アルヴァニティスが担当し、メキシコ、アリゾナ、パリ、アテネ、ローマを巡る壮大な旅路を映し出す。 1991年公開時、その衝撃的な愛の結末で観客の心を揺さぶった幻の傑作が、4Kレストア版でスクリーンに蘇る。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

ロボフォース 鉄甲無敵マリアロボフォース 鉄甲無敵マリア

“香港のスピルバーグ”と呼ばれ世界的注目を集めた鬼才ツイ・ハーク製作・出演 全盛期の香港映画が生み出した、唯一無二のSFロボット・アクション! 1980年代後半、“香港のスピルバーグ”とも呼ばれ世界的な注目を集めていた鬼才ツイ・ハークが、 『ロボコップ』(1987)や日本のロボットアニメの大ヒットに触発されて製作・出演したSFアクション大作。 『狼/男たちの挽歌・最終章』(1989)のサリー・イップが悪の一味と美人アンドロイドの二役を体当たりで演じ、 『五福星』(1983)のジョン・シャムや『霊幻道士』(1985)のラム・チェンイン、 『グランド・マスター』(2013)のトニー・レオンがドジな記者役で出演する。 監督は『皇家戦士』(1986)、『チャイニーズ・ウォリアーズ/中華戦士』(1987)のデヴィッド・チャン。 アクション監督は『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』シリーズのチン・シウトンが務めた。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

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