制作・出演 : みどりん
<あらゆる世代、ジャンルを超えて、ソイルだからこそなし得たゲストが集結! > 今作では全14曲のうち6曲にゲストアーティストを迎えて制作。TBS系ドラマ『ハロー張りネズミ』の 主題歌「ユメマカセ」でフィーチャリング・ボーカリストとして迎えたRADWIMPSの野田洋次郎、 そして、予てから親交の深いEGO-WRAPPIN’、三浦大知らが参加。 また、Awich,Shun Ikegai(yahyel) & Kiala Ogawa(Kodäma)、Nao Kawamuraら注目の新生代ニューカマーを起用。 ジャズを基軸に、ヒップホップ、エレクトロ、R&Bが交差した最新型ソイルを体現したニューアルバム!
TBS7月期金曜ドラマ『ハロー張りネズミ』の主題歌! RADWIMPSの野田洋次郎をフィーチャリング・ヴォーカリストに迎えた新曲「ユメマカセ」が TBS系 金曜ドラマ『ハロー張りネズミ』の主題歌に決定! 作曲はソイル、歌詞と歌を野田洋次郎が担当!
SOIL&"PIMP"SESSIONSからスピンオフした、日本から世界に先駆けて新世代ジャズを開拓した ピアノトリオ"J.A.M"(ジャム)が5年振りとなる4thアルバム「Silent Notes」をリリースすることが決定! 国内のみならず海外でも高い人気を博しているSOIL&"PIMP"SESSIONS(以下ソイル)のピアノの丈青をリーダーに、 ベースの秋田ゴールドマン、ドラムのみどりんを加えた3人によるピアノ・トリオ、J.A.M。 グループ名はそれぞれの頭文字をとって名づけられた。ヒップホップ、ハウス、ロックなど多彩なジャンルのフィルターを 通過した"今"のジャズを、トリオという最小限の編成で描き出し、欧米に先駆けて新しいジャズの潮流を日本から発信。 都内のジャズ・クラブなどで神出鬼没的に出演していたが、07年&08年とFUJI ROCK FESTIVALのField of Heavenに連続出演するなど、 ソイルと並行しながらも独自の活動を続けている。 08年にリリースした1stアルバム『Just A Maestro』では、今やUSブルーノートを代表する男性シンガーJose Jamesと いち早くコラボレーションするなど新世代ジャズを開拓。続く'10年リリースした2ndアルバム『Just Another Mind』は Billboard Japan Music Award 2010で"優秀ジャズアーティスト賞"を受賞。'12年にリリースした3rdアルバム 『Jazz Acoustic Machine』はJAZZ JAPAN誌が主催するJAZZ JAPAN AWARDニュージャズ部門にてBEST ALBUM OF THE YEARを 受賞するなど、日本を代表するピアノトリオとなっている。 約5年振りとなる新作「Silent Notes」(サイレント・ノーツ)は、静謐でアグレッシブ、美しい旋律と包容力あるサウンドで さらに進化した今の最新型のジャズを体現。ジャズのみならず、ブラックミュージック、クラブミュージック、ロック、 エレクトロなど、同時代的音楽としてリスナーに提案する意欲作となっている。 <収録内容> 01. Manchester 02. Dancer on the Black Keys 03. Alternative War 04. Book of Love teat.L.D.Brown 05. Bell 06. Apple's Waltz 07. Transitory 08. Serendipity 09. Foundation 10. Totaly Disorder 11. Alone feat. Jin Oki
★仕様/特典 通常盤 背伸びして歌っていた、あのころの私に。 短編小説の主人公を演じるように歌う、ラヴ・ソング・カヴァー・アルバム第2弾。 好評の『恋愛小説』の第2弾は、邦楽カヴァー集! 「故郷・長崎での少女時代」をテーマに、さまざまな恋を演じるように歌います。 2015年3月にリリースした14年ぶりのカヴァー・アルバム『恋愛小説』で、等身大の大人の恋愛を演じるように歌う姿が絶賛され、 改めてシンガーとしても注目を集めている原田知世。 前作から1年2ヵ月ぶりとなる『恋愛小説』シリーズ第2弾は、前作が英語曲のカヴァー集だったのに対し、 リクエストに応えて全編邦楽曲で構成。 選曲テーマは、「原田知世の少女時代」。姉と一緒にテレビの歌番組を観て歌手のマネごとをしていた故郷・長崎時代から、 映画のオーディションに合格し東京に出て芸能界デビューした頃(1970年代半ば~1980年代前半)にかけて流行したポップス/歌謡曲をカヴァー。 本人にとって思い入れの深い曲を多数収録しています。 プロデュース及び楽曲アレンジは、前作に引き続き、近年の原田知世作品を手掛ける、ギタリスト/作曲家の伊藤ゴローが担当。 バックを固めるバンドは、近年レコーディングやツアーを共にしている信頼するミュージシャンたちです。 独特の透明感と凛とした輝きはそのままに、奥深い表情を湛える歌声で、それぞれの歌詞の主人公を演じるように歌う、 女優であり歌手である原田知世ならではの作品。懐かしくも新鮮な、大人のためのナチュラル・テイストのポップ・アルバムです。 <収録内容> 2015年の主演ドラマ「三つの月」(CBC)の劇中で歌い話題となった、小沢健二「いちょう並木のセレナーデ」のカヴァーを追加収録 【CD】 ※( )は、オリジナル・アーティストと発表年 01. September 作詞:松本隆 作曲:林哲司 (竹内まりや・1979年) 02. やさしさに包まれたなら 作詞・作曲:荒井由実 (荒井由実・1974年) 03. 秘密の花園 作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂 (松田聖子・1983年) 04. 木綿のハンカチーフ 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 (太田裕美・1975年) 05. キャンディ 作詞:松本隆 作曲:原田真二 (原田真二・1977年) 06. 年下の男の子 作詞:千家和也 作曲:穂口雄右 (キャンディーズ・1975年) 07. 異邦人 作詞・作曲:久保田早紀 (久保田早紀・1979年) 08. 夏に恋する女たち 作詞・作曲:大貫妙子 (大貫妙子・1983年) 09. 夢先案内人 作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童 (山口百恵・1977年) 10. SWEET MEMORIES 作詞:松本隆 作曲:大村雅朗 (松田聖子・1983年) <初回限定盤のみのボーナス・トラック> 11. いちょう並木のセレナーデ 作詞・作曲:小沢健二 (小沢健二・1994年)
SOIL&“PIMP”SESSIONSの三人によるピアノ・トリオのセカンド。SOILとはかなり異なり、ジャズを正面切って捉えたようなユニットで、クールでありグルーヴィなジャムが全編で展開される。メデスキ・マーティン&ウッドあたりに近い、ソリッドかつスリリングなアンサンブルが魅力。
今や世界的なジャズやロックのフェスにまで引っ張りだこの日本ジャズ界の若大将6人組の6枚目のアルバム。クラブやロックを痛快した世代なりのスリリングなジャズ感覚は最高潮に! 以前より相性抜群の椎名林檎も艶やかかつソウルフルな歌声で華を添えている。
発売元
株式会社ポニーキャニオン張りと心地よい温度感のある声、確かな技術と表現力を備えたシンガーのデビュー作。Saigenji、SOIL&“PIMP”SESSIONSから丈青とみどりんほか豪の者を揃え、マイルドかつメロウに仕上げているのがミソ。ダンサブルな「Skindo-Le-Le」、軽快にスウィングする「I'm Hip」などで実力を発揮。
モダン・ジャズの品格と、アシッド・ジャズ以降のワイルドでダンサブルなスタイルを兼ね備えたオリジナリティあふれる6人組の4枚目のアルバム。ラテン、ヒップホップ、パンクからメロウなバラードまで、限りない音宇宙に翼を広げる最新型ジャズの姿がここに。
SOIL&“PIMP”SESSIONSの丈青(key)、秋田ゴールドマン(b)、みどりん(sa)によるJ.A.Mのファースト・アルバム。ヒップホップ、エレクトロ、ソウルなどの多彩なエッセンスをしっかりと血肉化、ジャズ・ピアノ・トリオの新たな可能性を示している。
発売元
株式会社ポニーキャニオンSFKUaNK!!のリーダーでありNY在住のベーシスト、塩田哲嗣が厳選したメンツだけに、大上段に構えたユニット名やタイトルもまんざら大げさじゃないってとこか。全編、ハード・バップに軸足を置いたサウンドで、ゲスト・ヴォーカルのMaruによるパンチの利いた声も◎。
第一線で活躍するクラブ・ジャズ的なスタンスのバンドの中でも、オーソドックスなジャズの迫力と刺激を楽しみたいなら彼らを聴くべき。踊れるファンクやラテンの要素を加えつつ、確かなスキルとキャッチーなメロディ感覚が他にはない親しみやすさを生む。