制作・出演 : めんたんぴん
セカンドセカンド
石川県小松を拠点にグレイトフル・デッドの在りようを手本として活動した6人組バンドの76年発表のアルバムの復刻。レコーディングにおいて、バンドの本領が発揮されたとはいいがたいのが惜しまれるが、「山を越え、谷を越え」をはじめ代表曲を収録。
カントリー・ブレックファーストカントリー・ブレックファースト
76年発表のサード・アルバムの初CD化。2ドラム、2ギター編成のカントリー色濃厚なロックを展開する石川県・小松から登場した最強ライヴ・バンドとして名をはせていた頃のLA録音作品。ポップな感性による米国的なブルース・ロックとして再評価したい。
めんたんぴん 1976-1977めんたんぴん 1976-1977
初回限定生産の驚異の価格! 《徳間ジャパン名盤コレクション“1000”》シリーズ。昨年21年ぶりの新作を発表した、めんたんぴんの75年発表のデビュー盤と3枚のアルバムから選曲した編集盤。
MENTANPINMENTANPIN
“北陸のデッド”めんたんぴんが75年に発表したデビュー盤。牧歌的な雰囲気さえ漂わせた素朴なサウンドだが、半端なロックにはない心意気のようなものがここにはある。たとえサウンドの表面は古びても、音そのものが持っているパワーは失われてはいない。
めんたんぴん1976〜1977めんたんぴん1976〜1977
これまでに発表された5枚のアルバムのうちーデビュー盤とライヴ盤を除く3枚から選曲した編集盤。日本のロックが必ずしも進化=深化しているわけではないことを教えてくれる70年代の音。豪快なノリと柔軟な演奏力が共存した剛柔自在のサウンドが嬉しい。
LIVEめんたんぴんLIVEめんたんぴん
石川県小松市を拠点に、泥くさく埃っぽいアメリカン・ロックを見事に消化したワイルドでダイナミックかつ幻惑的なロックで独自の世界を、表現+活動、両面で展開した名バンドの77年発表の初のライヴ・アルバム。ならではの魅力がよく出た好盤である。
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