制作・出演 : アカデミー室内管弦楽団
発売元
ユニバーサルミュージック朝型ライフスタイル・ポータルサイト、朝時間.jpとEMIクラシックとのコラボレーション・アルバム。ヴィヴァルディ「四季」など、朝を効率よく過ごす“朝美人”になるための爽やかなクラシックを多数収録。
Disc1 1 : Academy Of St. Martin In The Fields - Ouvertuere C 2 : Academy Of St. Martin In The Fields - Paulus Op. 3 3 : Academy Of St. Martin In The Fields - Ruy Blas Op. 4 : Academy Of St. Martin In The Fields - Die Heimkehr 5 : Academy Of St. Martin In The Fields - Die Hochzeit 6 : Academy Of St. Martin In The Fields - Ouvertuere Z 7 : Academy Of St. Martin In The Fields - Das Maerchen 8 : Academy Of St. Martin In The Fields - Meeresstille Powered by HMV
制作・出演
J.S.バッハ / アカデミー室内管弦楽団 / ウィリアム・ベネット / グラハム・シーン / シーリア・ニックリン / ジョージ・ケアド / ネヴィル・マリナー / バリー・デイヴィス / マイケル・レアドフルートが主役の第2番、第2曲の「エール」(G線上のアリア)が有名な第3番、編成が大きく華やかな第4番の組み合わせ。マリナーの流麗な演奏、第2番でのベネットのフルートの美しさなど、聴きどころ満載だ。
身体精神に高い効果があるとされ、音楽療法にも多く使われているモーツァルトの音楽によるヒーリング・アルバム。疲れがなかなか抜けない時は、深呼吸して、モーツァルトを聴いて、リフレッシュしよう。
バロック音楽は、体がリラックスした時に脳から出るアルファ波を導き出す効果があるとされている。そんなバロック最大の作曲家バッハの名曲を集めた本作は、至福のひと時を提供してくれる。
クラシックのヒット・コンピレーション・シリーズからの1作。リラックスできる曲をバッハからモーツァルト、さらにロイド=ウェッバーまでずらりと収録。収録アーティストも、EMIが擁する一流演奏家ばかりだ。
マリナー初のモーツァルト序曲集(一部の曲のみ2度目の録音)。小編成を活かした軽快なテンポとバランスの良さが実に清新な演奏だ。「ルチオ・シルラ」など初期の作品がとりわけ素晴らしい。
リゾート気分を醸し出してくれるクラシック音楽を集めたコンピ盤。3枚それぞれに、朝、昼、晩とその時々にぴったりの名曲を厳選して収録。オフタイムをゆったりと過ごせるように演出してくれる。
ディスク1は“一日篇”、ディスク2は“人生篇”と、さまざまなシーンのクライマックスをクラシック(風)の音楽で思い起こそうという、チカラワザ系の企画。16頁にわたるシーン・ストーリーの主人公は女性で、その名もエミ(EMI)ちゃんだそうな。うーむ。
オペラ界に彗星のごとく現れたソプラノ歌手ケイト・ロイヤル。リリカルな声は豊かで美しい。「放蕩息子」では表現が多少平板に感じられるが、「道楽者のなりゆき」の難しいアリアなど破綻のない見事な歌唱を聴かせる。将来への期待が高まるソロ・デビュー盤である。
ゴールウェイにとって、フルート協奏曲は4度目、フルートとハープが5度目となる、得意中の得意とする楽曲。大らかで華麗、自由闊達にして生命力にあふれたモーツァルトだ。ロブレスとのアンサンブルもまた絶妙。
東芝EMIの人気シリーズ“Best Classics 100”の音源をふんだんに使った、ニンテンドーDSのゲーム・ソフトに登場する犬のキャラクター“ごはん”が、クラシック曲を楽しくナビゲートしてくれるコンピ盤。クラシック入門にも最適だ。
『めざましテレビ』発のクラシック・コンピ。爽やかな「ペール・ギュント」の「朝」から壮麗な「威風堂々」まで聴き通せば、心身ともにスッキリと覚醒し、元気もみなぎってくるという寸法だ。爽快な一日のスタートを聴覚面からサポートしてくれる頼もしい一枚。
発売元
ユニバーサルミュージックポップスの一発屋ヒットに倣って、クラシックにおいて1曲だけが突出して有名という作曲家の作品を集めたコンピレーション・アルバム。無理矢理選んだものもあるが、まずは演奏も良しの楽しい1枚に仕上がっている。
制作・出演
アカデミー室内管弦楽団 / オックスフォード・モードリン・カレッジ合唱団 / ギャヴィン・グリーナウェイ / ケイト・ロイヤル / ケンブリッジ・キングズ・カレッジ少年合唱団 / ベン・パリー / ポール・マッカートニー / ロンドン・ヴォイセス『リヴァプール・オラトリオ』(91年)が世に出た時は驚き、悪いけど少々がっかりしたけれど(アルバム買いました)、4作目となる今回はクラシカルな耳にも十分な聴き応えを残してくれる。もちろんポールの作品に共鳴したグリーナウェイの演奏あったればこそ。
“ベスト・クラシック100”シリーズのバロック編。モンテヴェルディからバッハまで、約150年に及ぶバロック期の音楽が、一望できる優れもの。演奏家も定評ある人たちで、ヒーリング音楽としても楽しめる。
発売元
ユニバーサルミュージックモーツァルト生誕250周年企画。NHK「プロジェクトX」の後番組としてスタートした「プロフェッショナル仕事の流儀」では司会者を、日本テレビ系「世界一うけたい授業」では講師を努める茂木健一郎氏監修による、モーツァルト・コンピレーション。最先端脳科学の現場から贈る、究極のモーツァルトになります。