制作・出演 : アフガン・ウィッグス
ブラック・ラヴブラック・ラヴ
ウィッグスってこんなに良いバンドだったっけ、と認識を新たにさせられた96年のアルバム。滋味のあるR&Bテイストとメロディックなグランジ・サウンドが無理なく一体化したような深いグルーヴ感は独特で、特にスロー・ナンバーでの黒っぽさが渋い!
ジェントルメンジェントルメン
サブ・ポップからエレクトラへ、アフガンズのメジャー移籍第1弾。グランジというより、落ち着きある本格派の米ロック王道路線を歩み始めたような手応え十分の音作りは、地味ながらも好感が持てる。持ち味である情感豊かなメロディも深みを増した秀作。
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