制作・出演 : アマデウス弦楽四重奏団
チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番 スメタナ:弦楽四重奏曲第1番≪わが生涯より≫ ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番≪アメリカ≫チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番 スメタナ:弦楽四重奏曲第1番≪わが生涯より≫ ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番≪アメリカ≫
モーツアルト:弦楽四重奏曲第18番・第23番モーツアルト:弦楽四重奏曲第18番・第23番
87年にヴィオラ奏者が亡くなるまで、40年にわたって活動したアマデウスSQ。51年の録音だから、彼らの活動にとっては比較的初期のもの。ウィーンの香りというか匂いがたちこめて心地よい息苦しさ。それにもまして彼ら自身が心から楽しんでいるのがいい。
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲集ベートーヴェン:弦楽四重奏曲集
戦後最高のカルテットの一つ、アマデウスQによるベートーヴェンの《傑作の森》。四本の弦がそろって鳴るときのビロードのようになめらかな感触、流れのツボを押さえた演奏と瑞々しさ。非常に魅力的な名演である。