制作・出演 : ウォルター・ラング
ザ・ブラジリアン・アルバムザ・ブラジリアン・アルバム
制作・出演
ウォルター・ラング / ガーウィン・アイゼンハワー / ジュサーラ・シルヴェイラ / トリオ・エルフ〜マルコ・ロボ / ピーター・クーデク / マリア・ガドゥ / マリエンヌ・ジ・カストロ / ヴァージニア・ロドリゲスエルフランドエルフランド
制作・出演
MarcoLobo / MarioSutel / ウォルター・ラング / ウォルター・ラング・トリオ・エルフ / ガーウィン・アイゼンハワー / スヴェン・フォーラー / ミルトン・ナシメントハートに火をつけてハートに火をつけて
ドイツの女性歌手。これは6枚目の作品で、プリンス、ドアーズ、ビートルズ、ローリング・ストーンズなど、ロック〜ポップ系の曲を歌っている。しかしバックがウォルター・ラング・トリオということで、サウンドはジャジィ。セクシーな囁きに思わずうっとりです。
ユーラシアユーラシア
なめらかで美しいタッチのピアニスト、ラングのアルバムは、ユーラシア各地を旅するという趣向の作品。日本は「りんご追分」、ラングの美しさが結晶化した「エスターテ」はイタリア、オリジナルの「マドリードの夕暮れ」はスペインという具合、各地をイメージしながら演奏を楽しめる。
ベスト・マスター・クオリティーズベスト・マスター・クオリティーズ
ドイツ人ピアニスト、ラング・トリオのM&Iレーベル4作からのコンピレーション・アルバムである。プレイにおけるトリオのバランスの良さ、一体感に心地よく楽しめた。このシリーズ売り物の音質もとても良い。美しく叙情的なピアノが聴きどころだ。
ロマンチック街道の彼方ロマンチック街道の彼方
日本での人気も上昇中のドイツ人ピアニストが、母国の作曲家クルト・ワイルやベートーヴェンのほか、イヴァン・リンス、キャロル・キングなど多彩な楽曲を演奏。ベース、ドラムとの密な協調性を大切にしながらのピアノ・ソロには、しっとりとしたリリシズムが漂う。
エルフエルフ
ドイツ人ピアニスト、7枚目のリーダー作。理詰めが多いドイツ勢の中にあって、この人はむしろ北欧的コンテンポラリー叙情派。オリジナルのほか、ミルトン・ナシメント、モンク、ケニー・バロン、韓国民謡なども演奏。欧州ジャズ・ファンなら買ってまず損はない。
スマイル〜ザ・ミュージック・オブ・チャップリン〜スマイル〜ザ・ミュージック・オブ・チャップリン〜
発売元
株式会社ポニーキャニオンシュトゥットガルト郊外生まれのラングが奏でる名作『モダン・タイムズ』の主題曲“スマイル”のほか、チャップリン映画の名曲が並べられた、ジャズ・ファン以外の映画に興味をお持ちの方にも聴いてほしいチューリッヒ録音のピアノ・トリオ。
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