制作・出演 : ウリ・ジョン・ロート
スコーピオンズでロック・シーンに登場したギター・マイスター、ウリ・ジョン・ロートのフル・ライヴ・アルバム。 スコーピオンズのデビュー40周年(2012年時)を記念するワールド・ツアーから、エレクトリック・サン時代の盟友、ウレ・リトゲンもメンバーとして 全面参加したヨーロッパでのショウを収録した、13年ぶり(2014年時)の実況録音盤。 <収録内容> Disc.1 01. カロンの渡し守 02. 炎を求めて 03. クライング・デイズ 04. ヴァージン・キラー 05. イン・トランス 06. サン・イン・マイ・ハンド 07. イエロー・レイヴン 08. 暗黒の極限 09. ダーク・レディ Disc.2 01. キャッチ・ユア・トレイン 02. 日暮れ時の風 03. オール・ナイト・ロング 04. 空を燃やせ 05. 幻の肖像 06. ヘル・キャット 07. 人生は川の如し 08. ドリフティング・サン 09. レインボウ・ドリーム・プレリュード 10. フライ・トゥ・ザ・レインボウ 11. 自由への叫び (ボーナス・トラック)
ギター・マイスター、ウリ・ジョン・ロートによる新境地“シンフォニック・レジェンド”の第1弾。「S.O.S.」からオーケストラと混声コーラスで始まり、オペラのような壮大な物語が幕を開ける(「タンツ・イン・ディー・デンマルング?落日の舞踏」は約19分の組曲!)。「ランド・オヴ・ドーン」をはじめ、いつもの早弾きも聴けるのでご安心を。
ウリ・ジョン・ロートの2003年に発表されたアルバム。クラシック音楽をルーツとする彼が、ヴィヴァルディの「四季」を採り上げ、チェンバロを含む弦楽団とギターとの鮮やかな共演を展開している。
2000年に発表されたウリ・ジョン・ロートの2枚組ライヴ・アルバム。恋人の故モニカ・ダンネマンに捧げられた作品で、32フレットのスカイ・ギターを駆使した多様なサウンドが堪能できる。
ドイツ出身のギタリストの初のベスト。スコーピオンズ脱退後に発表した全アルバムから選曲された2枚組だ。クラシカルな曲、ハード・ロックなど、多彩な音楽性を持つが、いずれも自身が考案したスカイ・ギターから生まれる豊かな音色が堪能できる。