制作・出演 : エヴリバディ・エルス
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2008年1月には初来日公演も実現させた西海岸のトリオ・バンドのアコースティック・アルバム。ファーストとセカンドの間の中休み的な一枚とのことだが、むしろこのフォーク・タッチの中に情熱を秘めたような作風の方が彼らの資質に合っているような気も。
エヴリバディ・エルスエヴリバディ・エルス
キンクスの曲からバンド名を付けたという米ロック・トリオのデビュー作。キャッチーなメロディ、巧みで流麗なヴォーカルやコーラス・ワークなど、ポップな演奏を聴かせる。しっかりした音楽性を持ち、しかもアイドル性も感じさせるバンドだ。
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