制作・出演 : オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
シベリウス:交響曲 第1番 交響詩≪フィンランディア≫/≪カレリア≫組曲シベリウス:交響曲 第1番 交響詩≪フィンランディア≫/≪カレリア≫組曲
マリス・ヤンソンスが、手兵としたオスロ・フィルとともに残したシベリウスの交響曲「第1番」をHQCD化。シベリウス作品に不可欠な北欧風の奥行きある情感が、スケール大きく伸びやかに鳴り響く演奏で表現されている。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 絵画的練習曲集よりラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 絵画的練習曲集より
アンスネスの最初のラフマニノフのピアノ協奏曲を収めたアルバム。透明度の高いピアニズムとベルグルンドとの、スケールの大きいダイナミックな演奏が話題を呼んだライヴ録音だ。「音の絵」での抒情もまた美しい。
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 他メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 他
前作ブラームスに続き、今作もヴァイオリンの「三大協奏曲」のひとつ、メンデルスゾーンを収録、そして海外のコンサートや'00年のベルリン・フィルとの来日でも実力は折り紙付きのショスタコーヴィッチとの絶妙のマッチングです。17才の若さでデビューをバッハ無伴奏で飾るという常識離れした実力と、その精悍で知的な面影を兼ね備えた音色を、是非ご堪能下さい。
ベスト・オブ・ヒラリー・ハーンベスト・オブ・ヒラリー・ハーン
制作・出演
J.S.バッハ / アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ / オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 / セント・ポール室内管弦楽団 / デイヴィッド・ジンマン / ネヴィル・マリナー / ヒュー・ウルフ / ヒラリー・ハーン / マレク・ヤノフスキ新録音を発表するたびに話題をさらうヒラリー・ハーンの、2008年の来日を記念したベスト盤。17歳で鮮烈なデビューを飾ったバッハをはじめ、ソニー時代の成長の過程を追った一枚となっている。
チャイコフスキー&ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲チャイコフスキー&ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキーは、ツィンマーマン2度目の録音。ブルッフは、意外にも初めてだ。すでに40歳代となり、円熟への道を進み始めているもっとも脂が乗っている時期のものだけに、素晴らしい出来に仕上がっている。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 268::バルトーク:管弦楽のための協奏曲 弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽EMI CLASSICS 決定盤 1300 268::バルトーク:管弦楽のための協奏曲 弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽
「ワールド・アンコール!」「ワールド・アンコール!」