制作・出演 : オムニバス
ジャズの名門、ブルー・ノート・レーベルの作品の中から、とことんリラックスできる楽曲をコンパイルした1枚。 本作では、午後のまどろみのなかでゆっくりと時を過ごせる、さわやかでゆるやかな楽曲をセレクト。 ・ジャズ界屈指の名レーベルとして数々の痕跡を残すブルーノート・レーベルの膨大なカタログ作品の中から、 午後のコーヒー・タイムにかけてリラックスできるさわやかかつゆるやかな楽曲をセレクト。 ・アコースティック・ギターの音色が穏やかに響くフュージョン・インストM1、珠玉のジャズ・ボーカル作品M2、 ファンキー・ジャズM3、まるでスウィート・ソウルなM4、そしてレアグルーヴ・クラシックのM5に至るまで、 ジャズ＝固いという印象を覆すリラクシンな楽曲のオンパレード。 ・ありきたりのセレクト・アルバムでは味わうことのできない、粋な展開をお楽しみください。 ・友人との会話や、読書のお供に。 【収録曲】 [楽曲（タイトル）／アーティスト] 1. ダンス・ウィズ・ミー ／ アール・クルー 2. ララバイ・オブ・バードランド ／ダイアン・リーブス 3. リメンバー ／ハンク・モブレー 4. ジャスト・ア・ラブ・チャイルド ／ボビ・ハンフリー 5. モンタラ ／ボビー・ハッチャーソン 6. ワイルド・フラワー ／ウェイン・ショーター 7. ニカズ・ドリーム ／ケニー・バレル 8. キャンディ ／リー・モーガン 9. イン・ア・センチメンタル・ムード ／ミシェル・ペトルチアーニ 10.アイ・フォール・イン・ラブ・トゥー・イージリー ／イリアーヌ・イリアス 11.ラヴ・ソング ／トニー・ウィリアムス 12.ナイーマ ／マッコイ・タイナー 13.タイム・アフター・タイム ／カサンドラ・ウィルソン
18世紀の2台4手の鍵盤楽器作品集！ チェンバロとオルガンによって奏でられる愛らしい旋律 モーツァルト、ヴィヴァルディ、A.ソレル、ハイドン、テレマンなど、18世紀ヨーロッパの大作曲家たちによる、2台の鍵盤楽器のための協奏曲集。 ソレルの作品は、スペインのギター音楽の雰囲気とフラメンコを思い起こさせる陽気な作品。「2つのオルガンのための」とタイトルにはありますが、楽器の厳密な指定はなく（「オルガン」とは当時鍵盤楽器全般を指すこともありました）、ここでは2台のチェンバロでにぎやかに演奏されています。 子守歌風の音楽から行進曲風の音楽、フルートを思い起こさせる華麗な装飾に彩られた美しいアリアなど、様々なスタイルの小品が並ぶハイドンの『音楽時計の音楽』からは愛らしい2作品を収録。 ほかにも『調和の霊感』第8番を2台チェンバロで演奏したり、テレマンの室内楽をオルガンとチェンバロで演奏するなど、名曲をさらに楽しく聴かせてくれます。 ペーター・プラニアフスキー[1947-]は、ウィーンの聖シュテファン大聖堂オルガニスト並びにウィーン音楽大学教授として長年活躍したオルガン界の大御所。即興の名手でもある彼による作品を、この2人がどう奏でるか、注目です。（キングインターナショナル） 【収録情報】 ・ソレル：2つのオルガンのためのコンチェルト第6番ニ長調（2台チェンバロ） ・ハイドン：『音楽時計の音楽』より「アレグロ」（ポジティフ・オルガン） ・ハイドン：『音楽時計の音楽』より「メヌエット」（チェンバロとポジティフ・オルガン） ・ショーベルト：パストラーレ（ヴァイオリンとバス伴奏を伴うクラヴサンのためのソナタ ハ短調op.4より）（2台チェンバロ） ・プラニアフスキー：無比のワルツ『何となく不器用に、速すぎず』（2つのクラヴサンのための4つの作品、1978より）（2台チェンバロ） ・ヴィヴァルディ：『バッハ風に』（協奏曲イ短調〜合奏協奏曲集『調和の霊感』op.3-8）（2台チェンバロ） ・プラニアフスキー：子守歌『常に少しぼんやりした』 ・プラニアフスキー：カプリース・フーガ『急いで、しかし慌ただしくなく』（2つのクラヴサンのための4つの作品、1978より） ・テレマン：協奏曲 ロ短調 TWV42 h:1（ポジティフ・オルガンとチェンバロ） ・ミヒャエル・ハイドン：アンダンテ MH468（変ホ長調）（ポジティフ・オルガン） ・モーツァルト：ピアノ連弾ソナタ ニ長調 K.381 ・プラニアフスキー：プレリュード『かなり静かに』（2つのクラヴサンのための4つの作品、1978より） アリーン・ジルベライヒ、マルティン・ジェステル（チェンバロ、ポジティフ・オルガン） 録音時期：2011年 録音場所：フランス 録音方式：デジタル Powered by HMV
