制作・出演 : オレンジ・ジュース
ユー・キャント・ハイド・ユア・ラヴ・フォユー・キャント・ハイド・ユア・ラヴ・フォ
80年代のネオ・アコ・ムーヴメントの先掛けとなったオレンジ・ジュース82年発表のデビュー作。パンクやメンフィス・ソウル等の影響をシンプルな演奏と美しいメロディに昇華。不運の名グループだった彼らの世界初CD化、日本初発売で再評価を期待!
キ・ラ・メ・キ・トゥモローキ・ラ・メ・キ・トゥモロー
フリッパーズ・ギターのお陰か、モノクローム・セットが再結成来日したりオレンジ・ジュースがこうしてCD化されるのはただただ感謝するのみ。ネオ・アコースティックの真髄ともいうべきサウンドは今も色あせない82年リリースのセカンド。
ザ・サード・アルバムザ・サード・アルバム
エドウィン、ジーク、そしてプロデューサーのデニスによるトロイカ体制で制作された84年ラスト作。サウンドは従来のアコースティック色が後退してブルー・アンド・アイドに傾斜。スタカンより洗濯ノリの強いセコンド・ハンズなオシャレな音といった趣。
テキサス・フィーヴァーテキサス・フィーヴァー
前作でポップ・スターになった彼らがポップ・スターの立場とファンクに走ろうとするメンバーの間でイラつきながら作ったミニ・アルバム。だが、彼らの趣味が素直に出た好作品、そしてフリッパーズ・ギターの魔力によって日本だけのCD化、バンザイ。
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