制作・出演 : カート・エリング
ザ・ゲイトザ・ゲイト
コンコード移籍第一弾のライヴ盤でグラミーを獲得し、円熟味を増してきた人気ヴォーカリストの2011年作。スタジオ作品ならではのち密なアレンジと熟練のサポート陣に支えられたハイレベルなアルバム。
デディケイテッド・トゥ・ユー 〜カート・エリング・シングス・ザ・ミュージック・オブ・コルトレーン・アンド・ハートマンデディケイテッド・トゥ・ユー 〜カート・エリング・シングス・ザ・ミュージック・オブ・コルトレーン・アンド・ハートマン
不毛の男性ジャズ・ヴォーカル・シーンでおおいに気を吐いているのがエリング。その彼が、かつてジョン・コルトレーンとジョニー・ハートマンが吹き込んだ共演作からの演目を中心に、ふたりの代表的レパートリーを個性豊かに歌いあげたライヴ作品。
ナイトムーヴスナイトムーヴス
実力派ジャズ・シンガー、カート・エリングの久々のアルバムはコンコード移籍第1弾。スタンダード・ソングのほかに、ジャズメンの曲や演奏に歌詞を付けて歌ったり、詩人の詩に曲を付けて歌ったり、エリングらしさを発揮。全体的にはメロウでリラックスした仕上がり。
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