制作・出演 : ケイコ・リー
ヴォイセズ ザ・ベスト・オブ・ケイコ・リーヴォイセズ ザ・ベスト・オブ・ケイコ・リー
95年のデビュー作『イマジン』から2001年の『愛の奇蹟』までのアルバムより選曲。哀感漂う声のよさは抜群だし、トッド・ラングレンやクイーンをカヴァーするコンテンポラリーな感覚も光る。新録の(13)はケミストリーに提供したバラードで、作曲の力量も高い。
デイ・ドリーミングデイ・ドリーミング
成長著しいシンガー、ケイコ・リーのウィズ・ストリングス作品。アレンジは名匠ギル・ゴールドスタイン。ケニー・バロン、ロン・カーターなど参加ミュージシャンも役者が揃った。リーのヴォーカルにもますます磨きがかかったようだ。(12)は感動的名唱。