制作・出演 : ザ・ニュー・ローゼズ
デビュー・アルバム一枚で「ドイツのロックン・ロール・シーンで最高のバンドの一つ」(独『Rock Hard』誌)との評価を獲得し、 母国ドイツのみならず世界中のロック・シーンから注目を浴びている期待のニュー・アクトTHE NEW ROSESが、セカンド・アルバムを 手に遂に日本上陸を果たす!! ロックン・ロール/ハード・ロックをベースに、グラム、スリーズ、ブルーズからメタルまで、 多彩なジャンルのエッセンスをごく自然に織り交ぜながらも、余計な装飾は纏わないキャッチーで爽快なロック・サウンド。 その影響源はAC/DC、KID ROCK、CHUCK BERRY、BRUCE SPRINGSTEEN、AEROSMITH、THE BLACK CROWESからMETALLICAやMACHINE HEADと多岐に渡り、 今作でもドライヴ感満載の疾走チューンから哀愁漂うブルージーなナンバーまで...といったように、全編にわたりヴァラエティ豊富かつ高品質な ロックを堪能することが出来る。前述したバンド陣やロックン・ロールのファンへは勿論、ハード・ロック、グラム・ロック、スリーズ・ロック、 またオルタナティヴ・ロックやラウド・ロックのリスナーへまで全年齢層が幅広く楽しめる珠玉の一枚になっている!! <収録内容> 01 Heads Or Tails 02 Thirsty 03 Partner In Crime 04 Dead Man’s Voice 05 I Believe 06 Ride With Me 07 Hurt Me Once (Love Me Twice) 08 Not From This World 09 What If It Was You 10 Try (And You Know Why) 11 From Guns & Shovels ※日本盤のみのボーナス・トラック追加収録予定 【プロフィール】 ドイツはヴィースバーデンにて結成された4ピース・ロック・バンド。当初はフロントマンであるティミー・ラフ<vo/g>を中心とした カヴァー・バンドだったが、数度のメンバー・チェンジを経たのち、2012年にバンド名を「THE NEW ROSES」と改め本格的に活動を開始。 EP一枚を発表後、2013年にはファースト・アルバム「Without A Trace」を自主リリース。 タイトル・トラックはティミーがアメリカの人気ドラマ・シリーズ『Sons Of Anarchy』のサウンドトラック用に作曲したもので、 それが同シリーズのドイツ国内向けTVトレーラーに使用されたことで、彼らの名は一躍国内中に知れ渡ることとなった。 バンドは制作と並行してライヴ活動も精力的に行っており、母国ドイツは勿論のこと、スイス、オーストリア、スペイン等へも足を運び、ZZ TOP、 ジョン・ロード<ex-DEEP PURPLE/WHITESNAKE>、ACCEPT、THE QUIREBOYS、BLACK STONE CHERRYといった数々のバンドと共演。 2015年6月には、ベルリンで開催された欧州最大規模のサッカーFes『The UEFA Champions League Festival』でパフォーマンスを行うなど、 更に活動の幅を広げている。2016年には、待望の本ニュー・アルバム「Dead Man's Voice」を引っ提げ、地元ヴィースバーデンでの リリース・パーティーを皮切りに、オランダ、スイスなどをまたぐヨーロッパ・ツアーを敢行する予定だ。