音楽むすび | 制作・出演 : シオダマサユキ

“アフロの吟遊詩人”と称されるシンガー・ソングライターのデビュー・アルバム。スタイリッシュでありながらどこか和やかなポップ・センスと、ストレートに心にタッチする明朗なヴォーカル。七変化する男子の恋心をセキララにつづる、処女作にして傑作の一枚。

2006年5月発表のミニ・アルバム。プロデューサーに東野純直、アレンジャーにユンナを手がける田村直樹を迎え、ビートルズから影響を受けたサウンドを軸に、ワシントンへの留学経験もある彼のグローバルな音楽性がスパークする。

シンガーの母、ジャズ・トランペッターの父を持ち、スティーヴィー・ワンダー、ビートルズを好んで聴いてきたという、シオダマサユキの1stマキシ・シングル。身体の中から沸き上がるような、グルーヴィなサウンドをご堪能あれ。