音楽むすび | 制作・出演 : シュトラウス

制作・出演 : シュトラウス

R.シュトラウス:家庭交響曲、 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 アシュケナージ&ベルリン・ドイツ響、ズッカーマンR.シュトラウス:家庭交響曲、 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 アシュケナージ&ベルリン・ドイツ響、ズッカーマン

アシュケナージ&ベルリン・ドイツ響ライヴ 朋友ズッカーマンとのモーツァルト『トルコ風』 指揮者十八番の『家庭交響曲』 ドイチュラントラジオ・クルトゥーアの正規音源からのCD化。アシュケナージが首席指揮者在任中(1989〜1999)に行ったベルリン・ドイツ交響楽団とのライヴを収めた注目のアルバムが登場します。アシュケナージは一連のシュトラウスの管弦楽作品を、同じく首席指揮者を務めたチェコ・フィルと録音していますが、とりわけ高い評価を得ていたのが家庭交響曲(1997年)でした。よほどこののびやかな曲調をベースとする標題音楽をお気に入りらしく、前年のライヴでもていねいに描写することに心を砕いています。  カップリングは、ソナタや室内楽での多くの共演でおなじみの名手ズッカーマンとのモーツァルト。気心の知れた仲間を迎えてのコンチェルトは、どこかアシュケナージ自身が弾き振りでもみせる絶妙なニュアンスを思い起こさせるもので、このうえない美演。両曲とも終演後に拍手入り。(キングインターナショナル) ・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』  ピンカス・ズッカーマン(ヴァイオリン)  ベルリン・ドイツ交響楽団  ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)  録音:1998年9月19日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ) ・ R.シュトラウス:家庭交響曲 Op.53  ベルリン・ドイツ交響楽団  ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)  録音:1996年10月20日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ) Disc1 1 : I. Allegro aperto 09:44 2 : II. Adagio 10:42 3 : III. Rondeau-Tempo di Menuetto - Allegro 08:53 4 : I. Thema - Bewegt / Sehr lebhaft / Ruhig 05:17 5 : II. Scherzo 12:53 6 : III. Adagio 12:36 7 : IV. Finale 13:10 Powered by HMV

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