制作・出演 : ジェームス・スポールディング
ブルー・スピリッツ +2ブルー・スピリッツ +2
60年代のブルーノートを代表するトランペッターの7作目。バップから新主流派まで多くの要素を消化吸収した彼が、その成果を存分に発揮した代表作。スケールの大きなプレイを聴かせる。
ハブ・トーンズ+3ハブ・トーンズ+3
ハービー・ハンコックらと吹き込んだフレディ・ハバードの代表作。冒頭のスタンダード曲から耳を捉えて離さない名演で、オリジナル曲も多数収録している。ジェームス・スポルーディングのフルートが耳に残る。
スイート・ハニー・ビースイート・ハニー・ビー
デューク・ピアソン自身のペンによるオリジナルで構成された代表作と呼べる内容。フレディ・ハバードやジョー・ヘンダーソンら強力なフロント陣も、楽曲のメロディを損なうことなく簡潔なソロを提供している。
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