制作・出演 : ジョン・コルトレーン
制作・出演
アイドリース・シュリーマン / アート・ブレイキー / ジミー・クリーヴランド / ジョン・コルトレーン / ドナルド・バード / ビル・ハードマン / メルバ・リストン / レイ・コープランド制作・出演
キャノンボール・アダレイ / ジミー・コブ / ジョン・コルトレーン / ビル・エヴァンス / フィリー・ジョー・ジョーンズ / ポール・チェンバース / マイルス・デイビス / レッド・ガーランド制作・出演
ウェイン・ショーター / キャノンボール・アダレイ / ジョン・コルトレーン / チック・コリア / ハービー・ハンコック / ビル・エヴァンス / マイルス・デイビス / レッド・ガーランドジャズ史上最大のカリスマであるサックス奏者のジョン・コルトレーンが、 1961年8月にニューヨークのジャズ・クラブ「ヴィレッジ・ゲイト」にて行ったライヴの完全未発表音源が近年、 ニューヨーク公共図書館にて発掘。 1961年夏、ジョン・コルトレーンは、マッコイ・タイナー、レジー・ワークマン、エルヴィン・ジョーンズに エリック・ドルフィーを加えたクインテット編成で「ヴィレッジ・ゲイト」に1ヵ月間出演。 この貴重な音源は、1961年当時、新しい音響システムのテストの一環としてエンジニアのリッチ・アルダーソンによって録音。 収録曲は、コルトレーンの代表的レパートリーである「マイ・フェイヴァリット・シングス」、「インプレッションズ」、 「グリーンスリーヴス」に加え、エリック・ドルフィーのバス・クラリネットが光る「ホエン・ライツ・アー・ロウ」、 そしてライヴ音源としては初登場となるコルトレーン作曲の「アフリカ」の5曲。 アルバムのCDブックレットには、このライヴに参加したベーシストのレジー・ワークマンと 録音エンジニアのリッチ・アルダーソン、さらに、音楽史家のアシュリー・カーンやサックス奏者の ブランフォード・マルサリスとレイクシア・ベンジャミンが寄稿した洞察に富んだエッセイが収録される。 日本盤は、SHM-CDとSA-CD 〜SHM仕様〜の2形態でのリリース。
最上級の名曲と名演。ジョン・コルトレーンのすべてがここに。 ●ユニバーサルジャズの人気ベスト盤シリーズの最新版として、7/14発売の未発表ライヴ・アルバムが話題のカリスマ・サックス奏者ジョン・コルトレーン編が登場。 ●ディスク1にはスタジオ録音、ディスク2にはライヴ録音の代表的名演を、インパルス〜ブルーノート〜プレスティッジとレーベルの枠を超えて収録。 スタジオとライヴで異なる魅力を発散するコルトレーンの姿を凝縮します。 ●アートワークは今回もNY在住のデザイナーTaiji Kuroda氏が担当。 ※6/28発売「GREATEST JAZZ 2(UCCU-1673/4)」「GREATEST FUSION(UCCU-1675/6)]に続く、グレイテスト・シリーズ最新作。
ジャイアント・ステップスと並んで評価の高いジョン・コルトレーンの名盤が発売 60周年を記念し ステレオとモノラルが楽しめるデラックス・エディションで登場。日本のみ SHM-CD。