制作・出演 : セシル・モンロー
制作・出演
HiroyukiTominaga / IwaoMasuhara / noon / ShinichiSato / ShotaWatanabe / Yasuhiko“Hachi"Sato / YukiArimasa / セシル・モンロー最高の音で楽しむために!
過去5作から選曲し、未発表の4曲を加えた初のベスト・アルバム。自らの表現スタイルをもっているうえに声そのものが魅力的で、スタンダードやバカラック・ソングなど多くのシンガーに歌われている曲が独特の空気感を醸す。類家心平のトランペットもいい「いつか王子様が」など未発表曲も充実。
サラリーマン生活も経験し、プロ・再デビューした、ヤマナカの遅すぎた一枚。バックには多彩な活躍を続けるKANKAWAが参加、独自のグルーヴィ・サウンドを響かす。ギターはジェントルという言葉が当てはまる優しいブルース感覚。決してイージーではないが柔らかさが伝わる。
発売元
日本コロムビア株式会社少女っぽさと妖艶さを自在に行き来するヴォーカルと不思議キャラで個性を発揮するシンガーのJ-roomレーベル時代のベスト。ラテンにアレンジした「夏をあきらめて」、浮遊感が心地よい「カーニヴァル」、情熱的な表現が光る「アドロ」、ロマンティックな「男と女」、軽やかだがフックが利いている「アマポーラ」とバラエティ豊か。
発売元
株式会社スパイスレコーズジミー・スミスに師事した有名オルガン奏者のアルバムは、10数台のキーボードやエフェクターを駆使し、サン・ラーを彷彿とさせるコズミックでスピリチュアルな音響空間を創り出している。クラブ・サイドからも熱い視線が注がれて然るべき特異なジャズ・アルバム。
女性ジャズ・シンガー、noonの3rdアルバム。ジャズ・スタンダードのほかに、ポップスや映画テーマ曲など幅広いジャンルの楽曲を収録。瑞々しい感性、伸びやかな歌声が心地良い。
楽器数を抑えたシンプルな音作りがまろやかで温かいヴォーカルの魅力を引き出すクリスマス・アルバム。小沼ようすけとのデュオによる(1)は音の向こうの静寂を描くような繊細さがいい。ゆったりと跳ねるアレンジが新鮮な(4)、メロディを慈しむように歌う(5)も快作。
レギュラー・バンド“レ・フリーク”でニューヨークに乗り込んで録音された大人なアルバム。気を衒った仕掛けもなければ、ニューヨークのゲストもいない。ベース・リーダー作だけにベースがリード・メロディを奏でるが。なぜか、70年代の匂いがする、手作りの良さが。
元Cymbalsの女性ヴォーカリストによるジャズ・カヴァー・アルバムの第3弾。父である土岐英史や大石学、セシル・モンローらのバックアップで、スタンダード5曲とビートルズ、スタイリスティックス、スウィング・アウト・シスターを活き活きと唄っている。